DWARFSOFTの『煌速聖姫パラスアテナ』の感想でも書きますか<挨拶

煌速聖姫パラスアテナ

変身ヒロイン捕縛×調教もの。
安定のエロさでした。
※ネタバレ注意



■システム関連

ディスクレス可。
シーン回想数35、CG40枚(差分除く)
クチュ音、パンパン音あり。
喘ぎ系のBGVあり。
テキスト窓の透過調整機能あり。
ボイス連続再生、継続機能あり。
アナルモザイク無し。
エロはオール中出し。
以下シーン内訳。


■朔夜10
・主
トイレで自慰、主人公覗き(ジャージ、変身解除)
トイレで自慰、主人公観戦、ぶっかけ/フェラ、口内(全裸、変身解除)
屋上でクンニ、立ちバック、中出し(全裸、変身解除)
開口具、フェラ、身体拘束、手マン、バック(変身)
パイズリフェラ、バイブ(変身)
パイズリフェラ、双頭2穴挿し(変身)

・主以外
背面アナル立位、断面図、バイザー(変身、獣型バルバロイド)
触手2穴挿し、ゲル脱糞、バイザー(変身、触手バルバロイド)
立ちバック、アナルバック、手・首枷、バイザー(変身、獣型バルバロイド)
輪姦:胸揉み、W手コキ、2穴挿し、フェラ(変身、元男クラスメイト軍団の達獣型バルバロイド)



■桃花11
・主
森で自慰、主人公覗き(普段着、変身解除)
半催眠状態、キス、正常位、中出し(全裸、変身解除)
フェラ、バイブ、パイズリフェラ(変身)
フェラ(変身)、正常位(全裸、変身解除)
ひょっとこフェラ(変身)
キス、フェラ、騎乗位(全裸、変身解除)

・主以外
自慰、立ちバック、バイザー(変身、獣型バルバロイド)
触手拘束、背面騎乗位、バイザー(変身、獣型バルバロイド)
闘技場で背面立位、失禁、バイザー(変身、獣型バルバロイド)
触手乳首弄り、触手挿入、バイザー(変身、触手バルバロイド)
乱交:騎乗位、W手コキ、フェラ、バイザー(変身、人間型バルバロイド)


■ネフィラ5
・主
パイズリフェラ(普段着)
騎乗位(普段着)
バイブ、フェラ(普段着)
パイズリフェラ、正常位(普段着)

・主以外
触手拘束、触手乳弄り、触手挿入(触手バルバロイド)


■ヒロイン複数9
・主
丼(桃花変身、ネフィラ)
ネフィラ:パイズリフェラ、桃花:触手バイブ、バック(桃花変身、ネフィラ)
乱交:朔夜:双頭2穴挿し、バイザー、桃花:バック(桃花・朔夜変身、獣型バルバロイド×2)
戦闘後レズ、貝合せ、主人公覗き(桃花・朔夜変身)
アナルイチジク浣腸注入、アナルバック/ネフィラのフタナリ挿入で朔夜を2穴挿し(朔夜変身、ネフィラ)
パイズリフェラ(朔夜変身)、桃花のフタナリ挿入で朔夜を2穴挿し(全裸、桃花・朔夜変身解除)
W腹ポテ、W触手2穴挿し、バイザー(桃花・朔夜変身)
乱交、桃花・朔夜:双頭挿入、ネフィラ:バイブ(桃花・朔夜変身解除、ネフィラ、全裸)


・主以外
乱交:W立ちバック、手・首枷、バイザー(桃花・朔夜変身、奴隷×2、代わる代わる)





■エロ関連
はい、DWARFSOFTことORCSOFTの
変身ヒロイン捕縛×調教ものです。

変身ヒロインゲーとしては
よくあるヒロイン選択型による
捕縛×調教からの快楽堕ち×悪堕ちENDなので
特に目新しい展開はないです。

ただ、NTRやビッチゲー主流のORCSOFT系列が
変身ヒロインものを題材にしたのは初めてだったので、
その点からみると新鮮でしたね。
濃厚なアヘアヘウホウホ系H×変身ヒロインものという意味で。

Hシーンはそれぞれヒロインの
変身状態と変身解除状態の比率が7:4、7:3で
複数プレイでは7:2と
変身状態多めでした。

フェラの前戯は射精せず、
そのまま本番移行が多かったですが、
俺は本番重視なので
特に気にならなかったです。

輪姦や乱交等の複数プレイは
シーン内訳から分かる通り、
一定数ありますが、
3Pやレズ、ディルドー等の
特殊シチュのエロが多く、
男複数×ヒロイン複数の
多人数輪姦は2シーンだけでしたね。

ディルドーフタナリやレズは
俺の趣味じゃないので、
ヒロイン×2の2穴挿し3Pより
バルバロイドや奴隷との輪姦を
もっと見たかったですが、
その辺は個々人の嗜好の違いかな。
ただ、

・朔夜に桃花完堕ち状態を見せ付けて心を折って2人まとめて輪姦するシーン
・改造状態のクラスメイトの男子生徒達が朔夜を輪姦するシーン
・変身ヒロイン2名が完堕ち後、奴隷に代わる代わる犯されて4連射されるシーン


輪姦ゲーマー的に末永く使えそうなHシーンも
数枠あったので、質的には満足の一言。


それとバイザー装着したままの
Hシーンが結構多かったので、
バイザー越しの目線のon/offが
コンフィグにあってよかったです。

個人的にHシーンの眼や
表情の描写及び差分の豊富さは
抜きどころの重要なファクターの一つなので(キリ

そういえば、
序盤は主人公やロインの学園描写があるので、
どうせなら、ヒロイン達の制服でのHシーンも
1枠くらい見たかったですね。





■キャラ関連
次、キャラ関連。
ヒロインですが、
主人公に敵意があって
見下し気味の朔夜が好みでしたね。

この手の主人公を罵倒してくるキャラに
陵辱、調教連打でアヘアヘ快楽堕ちにする展開は
爽快感あってやはり股間が滾りますね。
アナルで感じる変態アナルマンなのも好材料でした。


桃花に関しては
良い子ちゃんタイプなので、
俺の好みではないですが、
ぼちぼちエロかったです(小並感

ネフィラは爆乳すぎて
もはや奇乳レベルだったので、
俺の好みの範囲外でした(ナニ

主人公はよくいる根暗系です。
特に印象薄いですが、
ヤることはキッチリやっているので、
特に問題なかったです。

ただ、主人公はバルバロイドと感覚を共有できるとはいえ、
バルバロイドでヒロイン達を襲って異種姦させたり、
生徒や奴隷達にヒロインを輪姦させたりするので、
ヒロイン独占派の人はご注意を。






■シナリオ関連
次、シナリオ関連。
ENDは全部で5通りありますが、
BADとネフィラ経由のENDのハーレム以外は
過程のHシーンとラスト以外は既読skip連打なので、
END自体は単純にヒロイン捕獲対象の2ルートで
他はラスト分岐でも良かった気がします。

闇色の乙女たちENDは
拘束性器パラスアテナENDの
エロ無しverでしたしね。
既読skipしてたら、
そのままエンドロールまでスキップしていて、
一瞬、未読skipにしてたっけ?と勘違いしました。

ただ、END分岐は
既読skip連打すれば、
さくさく回収できるため、
そこまで手間はかからなかったです。

話の展開は捕縛調教対象のターゲットによって
エロシーンが変わるだけなので、
大筋の展開自体は特に変わらないです。
前述通り、最後のENDの違いだけですね。

処刑BAD以外はどのルートも
ヒロイン快楽堕ちアヘアヘENDなので、
こういう変身ヒロインもので
主人公との個別ENDやヒロイン勝利ENDがないのは
珍しい気がしました。

まあこの主人公は根暗系で
敵に寝返ってヒロインを陵辱する側なので、
個別ENDがなくても別に気になりませんでしたが。
ヒロイン勝利ENDがないのも
ヒロイン側の機関も非道なので、以下同文。


以上

lassの『Liber_7』が再延期してますね。
発売日は12月までぶっ飛んだかー。

まあどうせまた延期するだろうと思って
まだ予約もしていなかったので
特に驚きはありませんでしたが(コラ