アトリエさくら Team.NTRの『スワッピングパーティー』の感想でも書きますか<挨拶

スワッピングパーティー

寝取られ同様、スワッピングものって
妙に興奮しますね。
※ネタバレ注意



ディスクレス可。
回想14、CG30(差分除く)。
要所要所でクチュ音、パンパン音あり。
QS/QL、Auto機能あり。
テキスト窓透過調整機能あり。
連続再生、ボイス継続機能あり。
博美のメガネon/off選択可能。
以下。エロ内訳。


■妃麻里
・主
④騎乗位、コンドーさん、別スワッピング側の喘ぎ声は聞こえる1(制服/全裸)
⑤騎乗位、コンドーさん、別スワッピング側の喘ぎ声は聞こえる2(制服/全裸)
⑩背面騎乗位(全裸)

・大和
①正常位、発射なし、主と博美覗き見(全裸)

・その他
⑭立ちバック、中出し、ドア越しに大和(全裸)


■博美
・主
②正常位、コンドーさん(全裸)
④正常位、コンドーさん(全裸)
⑨だいしゅきホールド(全裸)

・大和
④寝バック、コンドーさん、発射なし(制服/全裸)
⑤背面騎乗位、コンドーさん、事後(全裸)
⑦バック、生、中出し(全裸)
⑧ローション手コキ、大和縄縛り状態(全裸)
⑩立ちバック、主観戦(全裸)
⑫69、正常位、騎乗位、コンドーさん(全裸)
⑬立ちバック、騎乗位、連続中出し/69、正常位、騎乗位、中出し(全裸)


■複数
・主
⑧交互に騎乗位、大和縄で縛られて観戦(博美、妃麻里、全裸)

・主・大和
③2×2でキス(博美、妃麻里、制服)
⑥2×2でフェラ、正常位(博美、妃麻里、全裸)
⑥スワッピング、博美:立ちバック、コンドーさん(博美、妃麻里、全裸)
⑦2×2でフェラ(博美、妃麻里、制服)
⑦スワッピング、博美:大和にフェラ、主観戦(博美、妃麻里、制服)
⑪2×2でW手マン(博美、妃麻里、全裸)
⑪スワッピング、博美:バック、妃麻里:騎乗位(博美、妃麻里、全裸)
⑪博美:騎乗位、妃麻里:正常位(博美、妃麻里、全裸)
⑦主:フェラ、大和:バック(主→博美←大和、全裸)
⑩主:手コキ、大和:騎乗位(主→博美←大和、全裸)



はい、アトリエさくらのスワッピングゲーです。
輪姦や乱交、NTRが
題材の抜きゲーは山程ありますが、
スワッピングを全面に
押し出しているエロゲーというのは
あまり見かけないので、
貴重なスワッピングものですね。

お話はあらすじのまんま
スワッピングプレイをしてエスカレートしていき
トラブルが発生する流れです。
ENDは3分岐で

・スワッピングしないEND
・スワッピングしてより絆が深まるEND
・スワッピングを途中で打ち切るも合意で浮気、浮気バレで絶縁END


の3通りです。

シナリオ展開は
主人公と博美がぎくしゃくしつつも
途中まで抜きゲー特有のスワッピングで
愉快にヒャッハーしまくりの展開だったのに、
中盤で大和と博美が
スワッピング中に快楽に酔って
つい生挿入&中出ししてしまい、
アフターピルして産婦人科に行くくだりは
抜きゲーらしらぬ流れで現実に戻されました(真顔


妃麻里が素に戻って一番焦っていましたが、
ノリノリでスワッピング提案して、
H行為をエスカレートさせたのは彼女だったので、
あの焦り具合はなんだか滑稽でしたね。

その後、
何故かカップル同士のお互いの絆が
スワッピングする前より深まって
結局、引き続きスワッピングをし続けます。
「スワッピングプレイは彼らの人格形成の糧となり、
彼らは通常の学生達が経験することがない体験を味わって
人間的に一回りも二回りも大きくなった!」ちゃんちゃん。

…。
だそうです。
私見ですが、寝取らせやNTRゲーにある
カップルの絆が深まったという結末って
無理やりハッピーエンドにした
虫が良すぎて偽善展開にみえて
あまり好きじゃないんですよね(コラ


というわけで、
俺はスワッピング相手の
大和と博美が合意の上で浮気して、
浮気バレで両者とも破局するENDのほうが
断然好きですね(ナニ
「やっぱりスワッピングなんてしなければよかった!」ちゃんちゃん。
この後悔ENDが残当でスカッとしました。

主人公や妃麻里にバレて絶縁展開は
因果応報で爽快感がありましたからね(ニッコリ
妃麻里が大和に浮気を問い詰めるシーンも
見たかったでござる(ゲス顔

それにしても、
ラストで別れた妃麻里が鈴木とHして
大和ざまあ展開の流れは
不覚にも満面の笑みを
浮かべてしまいましたね(ナニ

チャラいヤリチン男の鈴木が
初登場時点でいい感じにイラッとするキャラで
立ち絵がないのにやけに存在感があったので、
何かしてくれると思っていたんですよね。

大地に不安を煽る会話で
NTRフラグがたっていたので、
終盤にフラグ回収して
話に関わってきたのは
話のスパイスになっていました。

大和は主人公より
Hが上手いということを楯にして
博美と浮気するも
大和よりHが上手いヤリチンの鈴木が
別れた妃麻里とHする展開は
まさにそっくりそのままやり返されて、
愉悦としかいいようがないですね。

まあこの展開だと、
主人公が空気だったので、
妃麻里と大和にHを
見せつける展開にしても
よかったかもしれません。

ただ、主人公は大和や鈴木と比べると、
断然H下手っぴだから
本編の鈴木が出て来る展開のほうが
やはり話としては上手くまとまっているかな。
結局、

・スワッピングを提案した妃麻里
・スワッピングをすると多数決で同意してしまった主人公
・同意の上で浮気してしまった大和と博美


スワッピングに関わった4人とも
それぞれに落ち度があるので、
全員もれなく不幸になるENDになるのは
最高に素敵でしたね(恍惚


余談ですが、
眼鏡属性ないので、
コンフィグで眼鏡のon/offが
選択可能なのはよかったです。
まあ今作の博美は委員長キャラなので、
眼鏡ありでもキャラ属性とマッチしていましたが。

初回は眼鏡ありで
プレイしていたせいもあるかもしれませんが
眼鏡ないほうが違和感あるくらい
眼鏡が似合っていました。

にしても、
抜きゲーの超堅物ヒロインって
淫乱フラグでしかないよね(コラ
登場人物の中で一番淫乱で
ゲスいのは博美だと思いましたとさ。

というかメインは大和と博美で
主人公はH下手だしキャラ薄いし
浮気ルートではフェイドアウトするしで
わりと空気気味でしたね。

後、スワッピング前後で
妃麻里が実際に何を
考えているかわかりづらかったので、
妃麻里視点も見たかったですね。

でも、浮気ルートで自分の身を犠牲にして、
ヤリチンとHして仕返しした気になっているくだりから
察するに、ただ単に後先考えずに
興味本位と刺激を求めて
スワッピングを提案した
あほの子ってことですかね(コラ


以上

α-MODELの
『シロクロ家出ギャル』の発売日が
延期してますね。
まあ1週間遅れるだけなので、
別にいいか。