やまガラスの『涼○ハルヒの煩悶 2 SOSな大合宿!?』の感想でも書きますか<挨拶

涼○ハルヒの煩悶 2 SOSな大合宿!?

ハルヒパロSS第2弾。
第1弾よりボリュームアップしてますね。
※ネタバレ注意



ディスクレス可。
CGモードはCG1枚ごとに表示する形式。
回想モードなし。
クチュ音、パンパン音、BGVなし。
ボイス無し。
立ち絵は固定1種のみ。
テキスト窓透過調整機能なし。
autoあり。QS/QLなし。
テキスト送りのホイール進行可能。
テキスト瞬間表示可能。
以下、エロ内訳。


■ハルヒ
・主
座位(全裸)

・主、偽キョン
2穴挿し(全裸)

・偽キョン
クンニ、逆Y字挿入(全裸)
触手拘束、触手挿入(スカート)


■長門
・主
側位(制服)

・朝倉
縄拘束、三角木馬、尻ロッドで鞭打ち、ロッド挿入、主覗き見(制服)
胸吸引搾乳(全裸)


■みくる
・鶴屋さん
鶴屋さんがみくる弄り、愛撫、放尿、主覗き見自慰(メイド服)
レズ、貝合せ(全裸)

・鶴屋さん、主
2穴挿し、鶴屋さんディルドー(主→みくる←鶴屋さん、全裸)


■朝倉
・主
立位、長門:主の尻舐め(全裸)


■鶴屋さん

・主
尻スパンキング、バック(制服)



はい、ハルヒ煩悶のSS集第2弾です。
プロローグはあらすじ通り、
主人公が何故か2人に分裂しており、
ハルヒが別のキョンに抱かれかけている場面を
目撃したところでシーンセレクトの分岐に入ります。
シーンセレクトは
ハルヒと長門とみくるの3分岐です。

今回は
前作と比べると、
シナリオ分岐があり、
またエロシーンや話の尺も倍増していて
前作よりボリュームアップしていました。

エロシーンに関しても
前作の当たり障りのない無難なHシーンから
一転して人を選ぶ内容になっていましたね。


特にハルヒは
偽キョンに犯されるわ、
触手凌辱されるわ、3Pするわで
寝取られ感が強くなっていました。

ただ、話の本筋自体は
ハルヒの原作にあった
小泉との不思議空間の話に通ずるものがありました。

ハルヒのキョンに対する恋愛感情から
偽キョンが発生する不思議空間を構築して
煮え切らないキョンを無意識に試したと考えると、
うまい具合にシナリオ構成されているなあとは思いました。


次、みくるルートですが、
鶴屋さんとみくる、キョンが
繰り広げるパパ・ママのくだりは
原作になんか関連してましたっけ?
よくわからない
レズプレイと夫婦プレイをやって
エンディングでした(困惑

長門ルートは
長門が主人公に屈服快楽プレイを
わざと見せつける展開からのH連打でした。
長門の動機が寂しかったからというのは
原作的な観点から見ると、まあないかな(ナニ

いや俺は三人の中では
長門が一番好みなので、
EVE新劇のポカ波みたいに
人間的な感情を発する展開があったら
ニヤニヤしちゃいますけどね。

でも、この手のキャラは実質、
靡かないからこそ映えるだろうし、
デレ担当は消失長門の役かなと思いましたとさ。
まあ同人ならではの展開と思えば、
このルートもありかなと思います。

システムに関しては
今回はテキスト表示速度を
瞬間表示に設定できてよかったです。
前回はテキスト送りが面倒で
シナリオをしっかり読む気が
おきませんでしたからね(小声

ボイスは前作同様、ないです。
まあ2次創作系は元ネタ知ってたら、
ボイスありだとかなり違和感があるので
ボイスなしはある意味正解な気がします。

原画や塗りは相変わらず、
アニメ調的な塗りっぽいので、
アニメの原作キャラデザと比べて
あまり違和感を感じなかったので、
原作知っている身としては
興奮度高めでした。


元ネタは涼宮なんちゃら。
アニメも映画も視聴済みですが、
前述通り、絵柄を似せているので、
あまり違和感なかったです。

なんだかんだで
いつものことですが、
こういう2次創作系は経験上、
原作知っているかどうかで
大分実用性が変わる気がします。


以上

余談ですが、
いつの間にかGWAVE 2016 1st advanceが発売していたので、
光の速さでポチってきました。

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良曲揃いですが、
特に「働くオトナの恋愛事情」と「ダンジョン オブ レガリアス」、
「恋する乙女と守護の楯 ~薔薇の聖母~」のOPは聞き入りますね。
ダンレガのOPはElectro.musterのCDを買い逃したので、
このCDでフル聞けてよかったです。

ウルスラグナとデモニオンⅡの
OPフルも聞き入りたいですが、
El Doradoは中古高騰しすぎなので、
もうちょっと安くなるまで買わなくていいか。