崩すペースが落ちてきた<挨拶
やっぱり目標間際って重要なんだな。
仕事でも趣味でも筋トレでもなんでもそうだけど、
目標達成の直前ほど、気合入るよね。
いや、普段から気合入れてコツコツ頑張らなきゃ、駄目だって分かってはいるけどさ。
ぐだぐだ言ってるけど、
要するに年始めの積みゲー崩しをもっと頑張ろうってことかな。
でも、正月ボケと睡眠不足でだるいというジレンマ
■積み本
これはゾンビですか?2巻読了。
トモノリが可愛すぎる件。
可愛さで軽々とユーを超えていった。
なんというブーメラン。
いやー3巻じゃキャラ紹介がトモノリからとかハジマッタナ。
何このメインヒロイン?っていうくらいの優遇っぷり。
今後の活躍が楽しみだ。
ちゃっちゃと読み進めよう。
■積みゲー
蠅声の王の感想でも。
さきほど、崩した蠅声の王シナリオⅡもまとめて感想のせとこう。
以下ネタバレ感想。
やっぱり目標間際って重要なんだな。
仕事でも趣味でも筋トレでもなんでもそうだけど、
目標達成の直前ほど、気合入るよね。
いや、普段から気合入れてコツコツ頑張らなきゃ、駄目だって分かってはいるけどさ。
ぐだぐだ言ってるけど、
要するに年始めの積みゲー崩しをもっと頑張ろうってことかな。
■積み本
これはゾンビですか?2巻読了。
トモノリが可愛すぎる件。
可愛さで軽々とユーを超えていった。
なんというブーメラン。
いやー3巻じゃキャラ紹介がトモノリからとかハジマッタナ。
何このメインヒロイン?っていうくらいの優遇っぷり。
今後の活躍が楽しみだ。
ちゃっちゃと読み進めよう。
■積みゲー
蠅声の王の感想でも。
さきほど、崩した蠅声の王シナリオⅡもまとめて感想のせとこう。
以下ネタバレ感想。
Ⅰ感想。
ゲームブック形式と戦闘というジャンルが噛み合ってない
いや熱い戦闘で面白!って興奮してるときに、たびたび選択肢が出て、DEADEND→Loadとか萎えるでしょ。
やっぱりゲームブックときたら、館もののホラーとかサスペンスだよなあ。
そういうわけでゲームブック形式のシステムが微妙。
後、パラメーター管理も通った番号も何もかもプレイヤー任せだから、面倒くさい。
いやゲームブック形式だからといわれたらそれまでだけど、それなら別にゲームブックの本を買えばいいだけ。
ゲームにするなら、ツリ―形式のフローチャートやらパラメーターを管理やら
一定の履歴ではなく一度通った番号の判定を網羅する表をクリア後ではなく随時表示やら
地図を部分表示ではなく全体表示にしてゲームに活用やら色々と本ではできないことが出来るだろうに。
それに多様な行動で番号を選択できるにも関わらずCGやイベントが圧倒的に少なすぎるため、達成感や番号の収集意欲も湧かない。
ゲームブックってDEADENDになっても、そのページに載ってるDEADの絵を見るのも醍醐味の一つなのに
その時のCGが使い回しか何もないものばかりでがっくりきた。
着眼点はいいけど、活かせていない。
プレイヤー任せのチートが使えるゲームだと、わざわざゲームブック方式でやる気にならないのもきつい。
いや、だって結局負けたらゲームオーバーの14の項目いって、
やり直しになると分かる時点で勝つ番号の方を選択してしまうよね。
ただ、これでサイコロが桃鉄のようにゲーム中にランダムで振られて、
運ゲーになったらそれはそれで作業感がひどくてやってられないだろうから悩ましい。
シナリオはよくある吸血鬼ものだけど、及第点だった。
ただ、ゲームブック方式のせいで途中でたびたび選択があるから集中できない。
戦闘は結構熱い。
でも、戦闘もゲームブック方式のせいで途中でたびたび選択があるから集中できない。
後、テキストでエスの呼び名が「君」っていうのはない。
ゲームブック方式でプレイヤーが直にゲームをしているんだと
意識させようとしているのはわかるけど、この言い方は戦闘中やられると冷める。
呼び名は普通にエスでいいのに。
エロは使えない。
かっこいい男どもがうじゃうじゃ出てくるのに、そいつらは何故か基本女性主導の受けなので、趣向に合わなかった。
というか原画がエロシーンの際は妙に乙女チックなので、根本的にちょっと受け付けなかった。
特にH時の男の表情とか表情とか表情とかなあ。
♂×♂も結構あったけど、いらない。
初っ端の回想でショタでも何でもない中年神父が普通に掘られた時はびびったというかひいた。
以上
1周で飽きて、それ以降はさっさとCG回収して終わらせた。
大前提から否定するけどやっぱりゲームブック方式はいらなかった。
設定や戦闘シーンはわりとよかったので、ノベル形式なら評価ももっと上がっただろうに。
続けて2をやるか。
Ⅱ感想。
俺たちの戦いはこれからだエンド。
前作以上にゲームブックが形骸化している。
いやもうこれゲームブックにする必要あるの?っていうレベル。
前作のような大きな分岐もなく、アイテム使用で得られるCG以外のCGを一周で回収可能。
選択肢は前作より大幅削減だし、謎解きも3箇所くらいしかないし、
進んだ番号の一つ一つの話が長いから、セーブも使いづらくなってるし、色々とひどい。
ゲームブックのシステムが完全に害悪になっている。
それなのに、アイテム管理フラグがバグってる。
コサチの命運と通信機はどう考えてもイベント発生前にアイテムを入手させるべきでっしょ。
ここまで簡易化しても整合性がおかしくなるのなら、ゲームブックのシステムやめればいいのにと思わざるを得ない。
後、ボイスついたのは嬉しいけど、何故かパートボイス。
せめて戦闘時は全部フルボイスにしてほしかった、
戦闘中にボイスが突然なくなるとか興ざめもいいとこ。
複数キャラ演じてる声優さんが多いから予算が足りなかったんですかそうですか。
そういえば、榊原さんが珍しく敵役も演じていて新鮮だった。
もっと榊原さんのドス声聞きたかったな。
それとカザトの声は正直きつい。完全にイメージが崩れた。
システムはやっぱりクリアしないとパラグラフが見れなかったり、地図が無意味だったりする。
前作同様、1周目でできるだけCGやシーンを回収したいのに、パラグラフが見れないのは痛い。
シナリオは前回と違って、説明が多いのが難点。
設定に扮した蘊蓄話ばかりなので読んでいて疲れる。
蘊蓄は本筋とあまり関係のないものばかりで、はしょっても問題ないほど微妙なものばかりだった。
エムエムが吸血鬼の起源や人の進化、学者の諸説を延々と話す場面があるけど、正直どうでもいいんだよね。
設定話は主人公まわりと人間関係、組織の敵対関係、過去話程度でいい。
せっかくTIPSという機能を設けてるんだから、蘊蓄は本編ではなく、そっちでやればいいのに。
次に肝心の雰囲気や戦闘だが、Ⅰに比べてイマイチ。
主人公側の仲間が増えて危機感が減った。
また、相手側がおちゃらけているというか本気で命を狙ってくる戦闘が少ないため
死に対する緊張感や殺伐とした雰囲気がなくなってしまったのも残念だった。
というか戦闘中、エスは鼠としゃべりすぎだし、敵は自分の技の正体を自分から明かしすぎ。
あんなふうにしゃべってたら、即殺されると思うんだけど、敵が空気読んで攻撃してこない。
そして何故か敵が自慢げに自分の能力を語りだしたり、見破られた後にその効果を言い直したりする。
この敵が空気読んだり、自分の能力を自ら暴露したりするスキルは、戦闘微妙ゲーの定番だな。
キャラも前作のキャラばかり優遇されていて、新キャラが掘り下げ不足で微妙だった。
琴科、黒乃、イミルキあたりは完全にエロ要員だったな。
それとアインが中盤以降、空気とかスタッフはわかっていない。
アインとエスの掛け合いや協力プレイを見たかったのに、何で別行動にさせたんだろう。
鼠とかいらんから。
なんで一番鼠の出番が多いんだよ。
猫に喰わせたくなるほど鼠が出張っていた。
伏線で一番重要だからだろうけど、あの鼠に萌えも燃え要素もないから鬱陶しいだけだった。
シナリオは次のつなぎのような話で大した伏線回収もなかった。
新しい勢力出てきた→潰した→終わり、伏線だけ増えていく。
にしても終盤で全員集合の後に、敵側がわざわざ人質を解放したり、何故かエスが狭間・マガトと1対1で
戦いはじめたときはなにこれぇっ?って目が点になった。
そして選択肢一回で狭間撃沈。俺の狭間戦へのバトルへの期待も意気消沈。
マガトとのラストバトルは、ボイスがついたりきれたりで俺の気持ちも浮沈。
というか主人公達はなんでイミルキやクリスはまだしもマガトまで見逃してるんだか。
今回は熱い戦闘もなく、シナリオも伏線回収せず、謎を増やすだけだったな。
狭間と織部の設定はよかったんだけど、途中で心理描写や背景、伏線が語らられずに、
終盤で一気に設定消化にかかるから唐突で感情移入ができず、そうだったの、だから?で終わってしまった。
せっかくの設定が勿体ないったらありゃしない。
それとクリスが空気すぎて前作で生き残った意味あったの?っていうほど存在意義皆無だった。
背景も幻影を理由にしてⅠの使い回ししてるし、Ⅰの回想も長いし、空気キャラいるし、ゲームパートは劣化してるし
とふんだりけったりの出来だった。
でも、エロは声がついたので前回よりだいぶ良くなった。
まあ尺は短いですけどね。
後、♂×♂がなかったのは何よりだった。
以上
鼠やエスの正体、観察者であるスクネの動向、エムエムさんの真意、マガトやクリスの処遇、ウルリーカ復活フラグ等、
伏線が未回収で続編ありそうな終わり方だったけど、大槻さんやめたらしいし、どうなることやら。
ゲームブック形式と戦闘というジャンルが噛み合ってない
いや熱い戦闘で面白!って興奮してるときに、たびたび選択肢が出て、DEADEND→Loadとか萎えるでしょ。
やっぱりゲームブックときたら、館もののホラーとかサスペンスだよなあ。
そういうわけでゲームブック形式のシステムが微妙。
後、パラメーター管理も通った番号も何もかもプレイヤー任せだから、面倒くさい。
いやゲームブック形式だからといわれたらそれまでだけど、それなら別にゲームブックの本を買えばいいだけ。
ゲームにするなら、ツリ―形式のフローチャートやらパラメーターを管理やら
一定の履歴ではなく一度通った番号の判定を網羅する表をクリア後ではなく随時表示やら
地図を部分表示ではなく全体表示にしてゲームに活用やら色々と本ではできないことが出来るだろうに。
それに多様な行動で番号を選択できるにも関わらずCGやイベントが圧倒的に少なすぎるため、達成感や番号の収集意欲も湧かない。
ゲームブックってDEADENDになっても、そのページに載ってるDEADの絵を見るのも醍醐味の一つなのに
その時のCGが使い回しか何もないものばかりでがっくりきた。
着眼点はいいけど、活かせていない。
プレイヤー任せのチートが使えるゲームだと、わざわざゲームブック方式でやる気にならないのもきつい。
いや、だって結局負けたらゲームオーバーの14の項目いって、
やり直しになると分かる時点で勝つ番号の方を選択してしまうよね。
ただ、これでサイコロが桃鉄のようにゲーム中にランダムで振られて、
運ゲーになったらそれはそれで作業感がひどくてやってられないだろうから悩ましい。
シナリオはよくある吸血鬼ものだけど、及第点だった。
ただ、ゲームブック方式のせいで途中でたびたび選択があるから集中できない。
戦闘は結構熱い。
でも、戦闘もゲームブック方式のせいで途中でたびたび選択があるから集中できない。
後、テキストでエスの呼び名が「君」っていうのはない。
ゲームブック方式でプレイヤーが直にゲームをしているんだと
意識させようとしているのはわかるけど、この言い方は戦闘中やられると冷める。
呼び名は普通にエスでいいのに。
エロは使えない。
かっこいい男どもがうじゃうじゃ出てくるのに、そいつらは何故か基本女性主導の受けなので、趣向に合わなかった。
というか原画がエロシーンの際は妙に乙女チックなので、根本的にちょっと受け付けなかった。
特にH時の男の表情とか表情とか表情とかなあ。
♂×♂も結構あったけど、いらない。
初っ端の回想でショタでも何でもない中年神父が普通に掘られた時はびびったというかひいた。
以上
1周で飽きて、それ以降はさっさとCG回収して終わらせた。
大前提から否定するけどやっぱりゲームブック方式はいらなかった。
設定や戦闘シーンはわりとよかったので、ノベル形式なら評価ももっと上がっただろうに。
続けて2をやるか。
Ⅱ感想。
俺たちの戦いはこれからだエンド。
前作以上にゲームブックが形骸化している。
いやもうこれゲームブックにする必要あるの?っていうレベル。
前作のような大きな分岐もなく、アイテム使用で得られるCG以外のCGを一周で回収可能。
選択肢は前作より大幅削減だし、謎解きも3箇所くらいしかないし、
進んだ番号の一つ一つの話が長いから、セーブも使いづらくなってるし、色々とひどい。
ゲームブックのシステムが完全に害悪になっている。
それなのに、アイテム管理フラグがバグってる。
コサチの命運と通信機はどう考えてもイベント発生前にアイテムを入手させるべきでっしょ。
ここまで簡易化しても整合性がおかしくなるのなら、ゲームブックのシステムやめればいいのにと思わざるを得ない。
後、ボイスついたのは嬉しいけど、何故かパートボイス。
せめて戦闘時は全部フルボイスにしてほしかった、
戦闘中にボイスが突然なくなるとか興ざめもいいとこ。
複数キャラ演じてる声優さんが多いから予算が足りなかったんですかそうですか。
そういえば、榊原さんが珍しく敵役も演じていて新鮮だった。
もっと榊原さんのドス声聞きたかったな。
それとカザトの声は正直きつい。完全にイメージが崩れた。
システムはやっぱりクリアしないとパラグラフが見れなかったり、地図が無意味だったりする。
前作同様、1周目でできるだけCGやシーンを回収したいのに、パラグラフが見れないのは痛い。
シナリオは前回と違って、説明が多いのが難点。
設定に扮した蘊蓄話ばかりなので読んでいて疲れる。
蘊蓄は本筋とあまり関係のないものばかりで、はしょっても問題ないほど微妙なものばかりだった。
エムエムが吸血鬼の起源や人の進化、学者の諸説を延々と話す場面があるけど、正直どうでもいいんだよね。
設定話は主人公まわりと人間関係、組織の敵対関係、過去話程度でいい。
せっかくTIPSという機能を設けてるんだから、蘊蓄は本編ではなく、そっちでやればいいのに。
次に肝心の雰囲気や戦闘だが、Ⅰに比べてイマイチ。
主人公側の仲間が増えて危機感が減った。
また、相手側がおちゃらけているというか本気で命を狙ってくる戦闘が少ないため
死に対する緊張感や殺伐とした雰囲気がなくなってしまったのも残念だった。
というか戦闘中、エスは鼠としゃべりすぎだし、敵は自分の技の正体を自分から明かしすぎ。
あんなふうにしゃべってたら、即殺されると思うんだけど、敵が空気読んで攻撃してこない。
そして何故か敵が自慢げに自分の能力を語りだしたり、見破られた後にその効果を言い直したりする。
この敵が空気読んだり、自分の能力を自ら暴露したりするスキルは、戦闘微妙ゲーの定番だな。
キャラも前作のキャラばかり優遇されていて、新キャラが掘り下げ不足で微妙だった。
琴科、黒乃、イミルキあたりは完全にエロ要員だったな。
それとアインが中盤以降、空気とかスタッフはわかっていない。
アインとエスの掛け合いや協力プレイを見たかったのに、何で別行動にさせたんだろう。
鼠とかいらんから。
なんで一番鼠の出番が多いんだよ。
猫に喰わせたくなるほど鼠が出張っていた。
伏線で一番重要だからだろうけど、あの鼠に萌えも燃え要素もないから鬱陶しいだけだった。
シナリオは次のつなぎのような話で大した伏線回収もなかった。
新しい勢力出てきた→潰した→終わり、伏線だけ増えていく。
にしても終盤で全員集合の後に、敵側がわざわざ人質を解放したり、何故かエスが狭間・マガトと1対1で
戦いはじめたときはなにこれぇっ?って目が点になった。
そして選択肢一回で狭間撃沈。俺の狭間戦へのバトルへの期待も意気消沈。
マガトとのラストバトルは、ボイスがついたりきれたりで俺の気持ちも浮沈。
というか主人公達はなんでイミルキやクリスはまだしもマガトまで見逃してるんだか。
今回は熱い戦闘もなく、シナリオも伏線回収せず、謎を増やすだけだったな。
狭間と織部の設定はよかったんだけど、途中で心理描写や背景、伏線が語らられずに、
終盤で一気に設定消化にかかるから唐突で感情移入ができず、そうだったの、だから?で終わってしまった。
せっかくの設定が勿体ないったらありゃしない。
それとクリスが空気すぎて前作で生き残った意味あったの?っていうほど存在意義皆無だった。
背景も幻影を理由にしてⅠの使い回ししてるし、Ⅰの回想も長いし、空気キャラいるし、ゲームパートは劣化してるし
とふんだりけったりの出来だった。
でも、エロは声がついたので前回よりだいぶ良くなった。
まあ尺は短いですけどね。
後、♂×♂がなかったのは何よりだった。
以上
鼠やエスの正体、観察者であるスクネの動向、エムエムさんの真意、マガトやクリスの処遇、ウルリーカ復活フラグ等、
伏線が未回収で続編ありそうな終わり方だったけど、大槻さんやめたらしいし、どうなることやら。