地味に崩してます<挨拶

 最終痴漢電車3

そんなわけで最終痴漢電車3の感想でもどーぞ。(ネタバレ注意)
和姦や乱交も好きだけど、陵辱や輪姦はもっと好きなんだ。
恥辱診察室の陰毛ライター点火とか瀬理奈のBADみたいなはっちゃけたシーンも好きなんだよね。
霧谷家は多少陵辱あったけど、今回は皆無とはこれ如何に。

エロだけど、1や2のようにヒロインが痴漢に対して嫌がる描写が皆無で、最初からマッハ落ちなのが残念。
痴漢ものって段階を踏んで、嫌悪から快楽に代わる描写が醍醐味だと思うんだよね。
嫌なのに感じちゃうビクンビクンって堕ちていく描写がない。

痴漢の嫌悪もなければ、最終痴漢電車に乗る嫌悪もない。
ヒロインの心情の変化や戸惑い等、描写が足りない。
最初から盛った犬のように尻をふりふりして悦んでいて痴女にしか見えない。

1や2みたいにもっと抵抗してくれよ、もっと敵意ビンビンにしてくれよ、殺すくらいの殺意を向けてくれよ。
もっと下準備を綿密にやらせてくれよ。徐々に精神的にも肉体的にも追い詰める展開が見たかった。
まあ少し不満挙げたけどエロシーン入ると、盛った犬のように興奮して竿を扱いてるんですけどね。

結局、絞りつくされた。
シーン数も1人あたり7~10シーン。
合計82シーンと充実している。

シーンは特殊シチュなどはほとんどなく、
どのキャラもフェラ、H、痴漢、乱交とほぼスタンダードのテンプレ。
霧谷家同様、和姦一辺倒でも構わないなら、かなりお勧め。

主人公の迅は突き抜けててよかった。
ただ、出るジャンルを間違えてる気がしなくもない。
コマンドや必殺技、台詞は抜きゲーにもかかわらず、くすりと笑える箇所があってよろしい。

シナリオと厨二は過度な期待は禁物。
スタイリッシュと言っても、中身はただの痴漢ゲーだから。
シナリオはスカスカなんで、その方面求めるなら、断然霧谷家の方を推す。

以上

安定のかぐや。今回も実用性抜群だった。
余談だけど、クチュ音復活したのが地味に嬉しかった。