主人公が死神という設定と過去の作品と打って変わったロ○な絵柄に心惹かれて、過去作の悪夢・絶望で自分には肌が合わないと認識していたのにもかかわらず、懲りもせず手を出してしまったメビウスの陵辱ゲー。
今回は過去作の悪夢・絶望と比べ、陵辱度がちょい下降した感じで、女の子が泣け叫ぶシーンとか無理やり犯るとき、過去作は絶叫→今作は悲鳴といった感じで自分にとって聞けるレベルになったのが非常によかった。
よって今作は陵辱ゲーに興味あるとか陵辱ゲー苦手だけど気になるとかそういった人には良い陵辱入門ゲーなんじゃないだろうか。
絵柄はパッケージを見てもわかるように今風のロ○な絵に変わっており、大歓迎だった。
探索のシステムは鬼の難しさ。女の子が全然見つからなくてしょっちゅうゲームオーバーになってしまい、すぐに攻略サイトに頼ってしまった。
後、サイトに行ってOPを見て密かに熱い展開も期待していたんだけど、ほとんどなかったので、戦闘系を期待している人は回避推奨。
シナリオは私が今までにやった陵辱ゲーの中ではましな方かと。
ただ、主人公の死神の能力とか熱い展開とか敵とかもっと色々と話を広げられたんじゃないかと。
ほかに脇役の西崎と蔵木がいい味出してる。
BADエンドになったときもFateのタイガー道場みたいな笑劇があって笑えるとこもあった。