Bonbee!の『ALMA ~ずっとそばに…Complete Edition~』攻略完了<挨拶

ALMA ~ずっとそばに…Complete Edition~

奇跡のバーゲンセール。

※ネタバレ&毒舌注意

8年近く積んでたゲームを消化。
なんで積んでたかというと、鍵系統っぽいから(ぇ
鍵やtactics系のゲームは全部積んでるので、
その名残で一緒に積みゲーいきしてました。

んで、プレイしてわかったんですが、
やっぱり俺はこういう泣きゲーは合わないんだなあと。

いや泣きゲー自体は別に嫌いではないんですが、
超絶ご都合主義で大団円になる展開が好きではないんですよね。
特に、人死いわゆる命を題材にした作品でご都合主義が発生するのが駄目でした。

こういう題材を扱うときは、
命を助ける代わりの代償つまり等価交換が
絶対必要だと思っているので、
奇跡発生して何も失わず、ハッピーエンドというのは冷めました。

直近3年の記憶が主人公やヒロイン側にしかなくて、
周りとの3年の関係がリセットされているというのは、
ある意味等価交換なんですが、
何故かその点はシナリオではさらっと流されれてますね。

その辺も結構重要だと思うんですけどね。
ヒロインが一番で、
その他はまた関係を作りなおせばいいってことなんでしょうが、
なんか3年の重みが軽い気がしてしまうのが惜しい。

シナリオ自体はラストのご都合主義以外は好みの展開でした。
真実を知った時の主人公の絶望や各々のヒロインの葛藤は、
プレイヤーをいい具合に鬱らせてくれます。
由衣や梗ルートの中盤、結構うるっときましたしね。

日常描写もキャラの掛け合いが軽妙で
飽きずにさくっと進められて○。
男キャラ2人がどちらもいい味出してました。
主人公もきつい状況の中、頑張っているので、
特にイラっとすることもない良主人公でした。

ヒロインも上々でした。
特に妹の由衣と後輩の鈴は可愛かったです。
妹キャラが苦手な俺でも、由衣にはグッときました。
こういうあっけらかんとしつつも、
内に重いものを抱えたキャラは大歓迎です。

鈴は単純にかわええ。
赤面可愛い。小動物みたい。
一家に一人欲しい。

カナエは可愛いけど、香苗は普通。
他作品で例えると、ageの『マブラヴ』の無印のみで
オルタの設定がないすみかみたいな微妙さ加減(コラ
もうひと押し、何かしら魅力的に感じる要素が欲しいです。
後、パラレルで裕貴とくっついてる描写は、
約束的な意味で香苗の魅力が薄れるのでいらなかったかなあと。

余談ですが、同系統のジャンルなら
俺はSurviveの『ゆきうた』の方が好きかな。
『ゆきうた』は容赦無い等価交換ゲーでしたしね。


以上

これ駄目だったから、鍵系作品はやっぱり俺には合わないんだろうなあ。
鍵ゲーは全部積んでるけど、どうすっべか。
とりあえず、引き続き寝かすか(ぇ