liquidの『痴漢王 ~淫国の創造者~』の感想でも書きますか<挨拶

痴漢王 ~淫国の創造者~

痴漢活劇、第二幕開演。
今回もKODAMAがスタイリッシュに決めてくれました。

※ネタバレ注意

ディスクレス可。
回想20。CG20(差分除く)。
クチュ音、パンパン音あり、BGVあり。
ボイス連続再生、継続機能あり。
QS/QLなし。Autoあり。
テキスト窓透過調整機能あり。
BGMに過去作の使い回しがあるのはご愛嬌。
以下エロシーン内訳。


■タカコ
プールで痴漢、胸揉み、手マン、バック(水着)
電車で輪姦(私服、主以外)


■亜希子の秘書
エレベーターで痴漢、手マン(スーツ)


■亜希子
車で痴漢、放尿、座位、秘書が拘束(スーツ)


■凛
飛行機で痴漢、胸揉み、手マン、正常位(普段着)
パーティー中にローターバイブ(普段着)


■音々
電車で痴漢、手マン(スーツ)
電車で痴漢、立位(スーツ)
電車で撮影会、ぶっかけ、座位(スーツ、主以外)


■アリシア
船で痴漢、手マン、胸揉み(スーツ)
モブ女に逆痴漢、手マン、胸揉み(スーツ)


■音葉
路上で痴漢秘技(スーツ、音葉の技)
レストランで対決、足コキVS足マン(スーツ)
だいしゅきホールド(スーツ)


■複数
ライブハウスで4P:手マン、胸揉み、バック(バック、主1×女3)
ライブハウスで乱交:Wバック、Wフェラ(音葉、音々、主以外含む)
船で乱交(アリシア、他モブ女・男多数、主含む)
女性専用車両で乱交(モブ女)
乱交(主以外、亜希子、凛、美月)


■モブ
W手マン(私服)



初っ端からデモ曲のイントロぶっぱで
テンション上がりました(ぇ
続編も前作同様、
ネタゲーっぷりを存分に発揮していましたね。
以下。面白かったネタや謎理論、言動の一部を何個か抜粋。


レジャープールという浮ついた場所に一人で来ているのは何故か
→当然痴漢をするためだ(即答

プールのような開放的なレジャー施設に行く人は皆、例外なく情欲を顕在化させている←???
→ならばそれに応えてやることが痴漢師としての使命だ

繁華街ともなれば、行き交う人々の数は電車内の比ではない
→人の多く集まる場所、男女のすれ違う場所には必ず淫行があり、
人間は本能でそれを求めるようにできているのだ←???

高速艦で多数の刑事が現場に向かっているわ
→洋上で逃げ場はないが、こちらは痴漢だということ以外にやましいところはない←???

俺も人間だ男を相手にするよりは女のほうが気分も乗る←両刀使いだったのか!?

彼女は何度も達していたようだし、最後には床に水たまりができていたわよ?
→心から行為を受け入れ、自ら快楽を求めるようになれなければ、
身体は達しても心は冷えるばかりだ
これであの女が快感し絶頂に達することを
嫌悪するようになったらどうする?人類の損失だぞ←???


などなど、
主人公が大真面目に痴漢を語る姿勢や痴漢の謎理論は今回も健在。
ネタゲーや突っ込みゲーとして笑えました。
快楽の駆動者は伊達じゃない(ぇ

肉体的な快楽だけではなく、精神的な快楽の大切さを力説して
痴漢師の在り方と理念を追い求める姿勢はさすがKODAMAっすね。
痴漢で人類の損失とまで言ってのけるとは
これは痴漢を生業にする者ですな。

その後、
「ご高説ご苦労様。結局やっていることは言い逃れの出来ないれっきとした犯罪行為。
犯罪行為をネタに娯楽を提供して見返りに金銭を得ているの。
キレイ事を並べたところでその事実は変わらないわ。これが現実よ?」と
ぐうの音も出ない正論を返されて黙っちゃうのも可愛い(ぇ


エロシーンはどうだったかって?
エロシーンは今回も痴漢ネタのついでみたいなものです(オイ

亜希子の秘書の本番シーンがないことと
アリシアのエロシーン1枠がモブ女への逆痴漢だったことと
女性専用車両の乱交シーンでモブ女の顔が見切れているのが
残念だったこと以外は特に不満なし。

女性専用車両で痴漢のくだりは
その発想はなかったと素直に感心しました(ナニ
登場する女がどいつもこいつも速攻で快楽堕ちする展開は
低価格ゲーなのでしゃあなしってことで流しました。
陰神楽のKODAMAの力は偉大ってことでFA。


以上

さくっとクリア。
次の新作、いきます。