エロゲー廃人速報改

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2011年05月

通常更新でござる

■PCゲーム
vermilion、恋ではなく、闇夜に踊れ、諸事情により水曜日に査収予定。
珍しくいつもの買う買う詐欺じゃなくて本当に買う。
鬼哭街から闇夜に踊れにシフトチェンジ。

いやSLGやりたくなったから。
なら積んでる大帝国と神採りやれっていわないで
まあ鬼哭街は冷静になって無印やってるからいいやって理由もある。

新しくSLGにチャレンジするメーカーのゲームはお布施的な意味で買おうかなと。
そういうわけで大槍さんのとこのSLGも処女と魔王とタクティクスも出たら買う。

vermilionと闇夜に踊れは未だにエロスケでレビューがあがってないので、この2作から優先的にやるかな。
まあまったりゆっくりやるんで、エロスケレビュー最速はムリダナ。
今週中にコンプできれば御の字かな。


■ラノベ
電波女と青春男全巻読了。
苦労して読んだのに、ぐだぐだの投げっぱなしENDだったね(ニッコリ
エリオ失踪事件の真相とはなんだったのか。
にわちがやってた妄想釣り竿オチだったとかいうのはやめてよね。

SFと8巻のつながりも微妙だった。
筆致も合わなかったし読むのが辛かったなあ。
売れっ子らしいので俺の感性が糞なだけですかそうですか。

挿絵に釣られた結果が御覧の有り様だよ。
結局好みのキャラはいなかったし、ストーリーも残念、読みづらいといいとこなかった。
真相わかると思ってたSF編が1巻のリメイクだったとか誰得。読み終わった後、投げた
みーまーは面白いといいなあ(遠い目

久々に通常更新でも<挨拶


■CSゲーム
スパロボL攻略完了。
中古で1kで投げ売りされていたのを回収してちまちま進めてた。
最近のスパロボは半年待つだけで6k→1~2kまで下がるから、新品買わなくなったなあ。
PSPのZも値下がり待ちだな。もう4kまで落ちてるし、半年後には2kになっているだろう。

スパロボシリーズは新作の破戒編以外プレイ済み。
ジージェネはギャザビ系列しかやってない。
F,IF、0、SEED、NEO、魂、WAR、WORLD、PSP等は、
いつかまとめてやるかと思いつつ、本数が多すぎて未だに踏み込めていない。

にしても最近のスパロボの難易度はひどいな。
極端な話、画面見ないでAボタン連打してるだけで、ボス以外のザコ的一掃できる。
精神コマンドとか運動性が高いボス戦以外いらんな。
にしてもラインバレルが武器フル改造で、ダメージ6万いってワロタ。ジークも二人だけで8万いくな。
ゲーム難易度をFEみたいに5段階で選択可能にするとか撃墜されたら死亡とかもうちょっとシビアにしてほしいわ。

EXやFのころが懐かしいわ。鬼畜シュウ、ヴァルシオン無双とか。
SLGとしての面白さのピークは小隊システム導入前までかな。
小隊システム導入してから、一気にヌルゲーになった。
懐古厨ですかそうですか。

ジージェネDSやWSのモノアイ、ギャザビ2とかも好きだった。
アドバンスやクロスドライブは黒歴史
シグやセラって、もうメディアに出ないんだろうか。

バーニィ→ガトーとかクリス→ライデンとかドモン→カミーユとかの交信があって面白かったな。
作品を超えた説得や交流っていいよね。

最近のスパロボは説得とかほとんどなくなったよな。
アルファくらい、会話やフラグ管理が多くてもいいのに。
条件満たして参入するキャラも少ないので、2周目をやる気が全くおきない。

昔は少なくとも3周くらいはしてたんだけど、今じゃ1周クリア→途中セーブで分岐ルート回収して、終わらせてしまうな。
最近は完全にSLGとしてもキャラゲーとしても昔に負けてるからなんだかなあ。

Mセツコ、変態アサキム、BLシュラン、ミストさん(笑)、空気ヒューゴと、最近はオリキャラがひどすぎる。
アルファシリーズや魔装機神のときの良キャラ乱発だった時代が懐かしいな。
まあそれでも版権の新規参入で知らなかった作品に興味が持てるからいいんだけどね。

とりあえず、Lやって鉄のラインバレルに興味がわいた。
プレイ前は名前だけしか知らんかった。
アニメやってたようなので今度、蔦谷で全巻借りてこよう。
原作も17巻まで出てるんだよなあ。まとめ買いするか迷うな。

余談だけど、宇宙世紀が最近参戦しないな。
特にZZ。
ZZファンとしては、逆シャア、劇場版Z参入。だけどZZは黒歴史扱いでほされていて、そこはかとなく悲しい。

プルとプルツー動かしてえええええええ。
初版のエルピー計画持ってるほどのファンですが何か?
というかプルでロリコンに目覚めた
本多さん、頑張ってくれ。
UCのプル遺伝子の人がプルそっくりだったらUC全部買ってたかもしらん。


■ラノベ
電波女と青春男、消化中。
現在3巻。

どうやら俺はこの作者さんと相性が悪いらしい。
寝る前にゴロゴロしながら読んでると、必ず寝オチする。
寝ちゃいそうで、通勤中に読めねえ。
睡眠導入剤に使えるほど効果は抜群だ。

評判に釣られて、みーまーと小規模、MW既刊と全制覇して積んでるのにナンテコッタイ。
これ読むのは時間かかりそうだ。
アリアはすらすらと1巻あたり1h弱で読めたのに。
電波は先が長いでござる。


■アニメ
スパロボLのために、同時進行で見ていたマクロスFを全話消化。
BBCS熱が冷めてから、PS3の用途がトルネ一択だなあ。
というかPS3購入して10か月ほど経過したけど、BBCT・CS以外PS3のソフト持ってない罠。
そろそろPS3のゲームもなんか買おうかな。

話戻すけど、マクロスFは、話の盛り上がり的に17話と20話が頂点だった気がする。
いやミシェルとオズマが一番好きだったという理由だけどね。
突撃ラブハートも流れて、マクロス7好きとしては胸熱。
ご都合と言われようと、ミシェルさんにはガムリン的な帰還をしてほしかったな。

アルトは主人公の癖にサポート的な立ち位置だから、あんまり印象なかった。
メインヒロインは、シェリル一択でおk。
俺にとって、基本的に大人びたキャラ>越えられない壁>人懐っこいキャラだからしょうがないね。
まあサブ含めるなら、クランが一番好きですが何か?
後、オズマのパートナーのおばさんキャシーもいい感じ。

最終話は映像面すごいな。歌もよかった。
とりあえず、ゲーム付きBDの劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ Hybrid Packが、某通販にて新品3kで投げ売りされていたのでポチっといた。

自分には触手は無理だったということをわからせてくれた作品
触手は自分には無理だったということがわかった。
今まで触手ゲーに手を出したことがなかったのでそれがわかっただけでも僥倖か。
この手のジャンルをやったことない人が触手ゲーが受け入れるかどうかためしてみるのもいいかも。
購入する際は、フルメタルBOXのおまけ程度に考えてみればいいんじゃないかな。
ちなみにシナリオは大したことないので期待してはいけない。

最果てのイマフルボイス、現在最終章攻略中<挨拶

あー難しい。他ゲーに移行したいでござる。
辞書とメモ帳、片手にスローペースで読み進めてるけど、もう流し読みでいいかな。
あほみたいに時間かけて、理解する必要あるのかと思えてきて段々虚しくなってきた。
終わった後、考察サイト見れば、じっくり読まなくてもよくね

苦労して読む割に、面白いと感じることが少なくてなんだかなあ。
ロミオの作品はユメミルクスリしかやったことないけど、相性が悪いのかもしらん。

以下最終章前までの自分用メモ
続きを読む

死を冒涜するようなひどい内容
櫻乃は余命1週間かそこらなのに、主人公たちは健康に害することし過ぎ。
死ぬ寸前なのに、風呂入ったり、外を歩き回ったり、家庭食を食べたりとこんなことして大丈夫なのかと疑問に思った。
死生観を扱う物語なのに日常シーンも緊張感なさすぎ。
もう色々と違和感ありすぎ。
後、主人公の櫻乃に対する気遣いと覚悟がなさすぎ。
もう死ぬってわかってることなのに、ことあるごとに無力さを嘆き過ぎ。
その割に櫻乃の病気のことを忘れたかの如く、日常シーンではっちゃけるし。
この雰囲気で死生観とかいわれても困る。

2週目以降のファンタジー要素もいらない。
現実的な話でいかに死生観を描くかというシナリオだと思ったら、完全に超展開ゲーだった。
木花ルートも櫻乃trueもラストの展開がひどい。
木花ルートはもう全てにおいて駄目だった。
主人公はなにをしにこの館にきたのかを忘れたのか。
同一人物っていっても、クローンのようなもんで過ごした時は違って似て非なるものなんだからさ。
主人公の櫻乃完全放置での行動は理解できない。
ラストは櫻乃消えて木花復活とかある種のバッドエンドですよこれ。
櫻乃trueは妹の命助かるなら等価交換で主人公殺さないとなあ。
そうしないにしてもそれなりの過程が必要。
ズルして助かっちゃったってなんだそれ。
そんな死って軽いものなのだろうか。
ひどい終わり方すぎて開いた口が塞がらない。
どこぞの死神ゲーを見習ってください。

以上

絵ゲー。
話の題材の割に全く重みがない残念な作品。

やるせない出来だ
シナリオ、燃え、恋愛要素、ギャグ、シリアス、キャラ、全てにおいて期待値以下だった。
序盤~中盤のグダグダな展開に何度も寝落ちしかけた。
個別ルート入ってやっと面白くなるのかと思ったら、速攻で恋愛に発展して、ギャグチックなシリアス展開やって終了。
どのルートも微妙な内容でがっくしきた。
健速氏のコメディはつまらないというのは、風のうわさで聞いていたがここまでつまらないとは。
住友のギャグや星になるシーン、恋歌・住友の不快な掛け合い、戦闘員、予告のくだり、全てにおいてすべっている。
あかべぇおなじみのたびたび出るアイキャッチも邪魔なだけ。
最近あかべぇはアイキャッチ多様するけど、別に何の演出にもなってないから正直いらない。
にしても、本作は住友、恋歌、鳩子、天音、主人公以下略、残念なキャラが多すぎる。
主要人物が好きになれず、ヤルゼナイザーだけが心のオアシスだった。
住友は欲望に忠実で空気読めないし、なにより平気で親友を裏切るという行動がいただけない。
恋歌は暴力女で、声が甲高するのもあって、つらい。
後、あんどーなつとダイエットネタがつまらないのに多くてくどい。
天音は自己中過ぎて見ていて、いい気分になれない。
結局、お祭り騒ぎしたいだけか。
鳩子も同様に自己中で、あまりにも幼稚すぎた。
妹言動や幼稚な行動は先生設定じゃなくて、科学部の下級生とかだったらまだ違和感無かったんだけどな。
シャノンは他キャラと比べてわりかしよかったけど、本人のルート入ると恋愛描写不足なのにも関わらず、主人公依存症すぎのため、置いてけぼり食らった。
そんなことよりジャネットと園芸部を攻略させてくれ。

主人公も色々と行動がおかしくて疑問。
とりあえず、友達は選んでくれ。住友はない。
後、天音や鳩子のこともちゃんと叱ってください。
なんでも許容する主人公がやさしいっていうのは違うと思うんだが。
何をされても「あの人は本当はいい人なんだ。~という考えがあったんですよね。」ですませて、
悟ってる主人公は人間味がない。
それで怒るときはプッツンねじが外れるってなにそれ怖い。
事態の重さを鑑みない楽観主義なところも好きになれない。
他にもうわべだけで判断して、何も考えずに怒鳴って真意を察しない言動を繰り返すあたり、厳しい。
後、救助のときに切り捨てできなかったところもない。
結果的に助かったけど、助けられる命を助けられないばかりか結局行動を起こさず
全員死んでしまうやり方には共感できない。
クジラ助けて自分の身に危険を晒すとかもない。
全部守ろうとして全部救えないタイプ。
シークレットゲームでも思ったけど、どうせなら親友かヒロインを殺して
非情な現実を見せつけてほしかった。
で、その後の対応とかみたかったな。
こういうタイプの主人公は好きな人は好きなんだろうけど、受け付けなかった。
というか健速氏の主人公はみんなこの性格だけど今作は今までの主人公より人間らしさがなく不快感や違和感が付きまとう。
後、あかべぇ系列の作品のエロって原画がみんな有葉氏のような絵柄で
全く勃たないし使えない。
いや抜き目的で買ってないんでいいんですけどね。
最後に戦闘シーンはあるにはあったけど、ロボット助けたり、人命救助だったり、ギャグだったりで、
実質燃えるシーンがひとつもなかったとかロボットものとしては残念賞と言わざるを得ない。
スタッフはラストの戦闘シーンでとりあえず福山さんの曲流せば燃えるはずと勘違いしていそうだから困る。

以上

シナリオが残念な上にキャラ萌えすらできないとはやるせない出来だ。
素直に王道の熱血ロボもの、感動路線にしておけばいいのにがっかり。

戦闘が独特で見ていて面白い
戦闘シーン最高。
かなり燃えたが全部で4回しか戦闘ないのが残念。
確かにこの作品は萌えエロ陵辱ADVってことになっているから仕方がないって言えばそれまでだけどもっと戦闘がみたかった。
エロシーンについていえば、主人公が本番をやりたがらないアナリストであり、マニアックなプレイ好きなので、実用性がないです。本番もあることにはあるけど、尺がかなり短い(主人公が早漏なのか?だからアナリストなのか?)
あと景子とのエロシーンが蛇足。
景子なんか序盤のエロシーンだけでいい。
後、EDでなぜ茜と結ばれるエンドがないんだ。
個別エンドがあんな出来じゃわざわざ作る意味ないと思った。

主人公の二つ名は"俊足のインペリアルナイツ"(キリ、ハードボイルド系のダークヒーロー、勿論テンプレの陰惨な過去あり、容赦なく敵は殺す、銃弾見てから避けるの余裕でした、SF、レーザー光線もあるよ。このあたりにピンときたらお勧め
共通長めで個別が短めでどれお大筋は変わらないので、シータのみ攻略でよかった。

正直、シータとホリー以外の沙希・レア・美鳳(以下3ヒロインに略)は主人公に惚れる要素が薄すぎて違和感あり。
また、面白い設定が多いのに、全体を通してその背景を語るほどの、話の長さが圧倒的に足りていない。
話を一本道にして、その分キャラ間の人間関係を構築する描写・過去描写やSF・クローン等の設定、伏線をしっかり活かしてほしかった。
というか設定が壮大なのに、敵は1個人で主人公周りでしか物語が展開せず少人数でこじんまりとしていて物足りない。
それとぶっちゃけインペリアルナイツと力の差が歴然で足手まといにしかならない3ヒロインは場違いに見えた。
この3人がいると、せっかくの暗くて重たい雰囲気が薄れて、
一気にお茶らけた空気になって台無しになるので、正直作風とマッチしていない気がする。
もしルート次第で攻略外のヒロインが死んだりしたら、一気に暗いムードになってギャップ的な意味であの空気もありだったんだけどね。
3ヒロインルートはどれも最終決戦で、独断専行・駄々をこねて主人公に無理やり同行→衝撃の事実→放心、足手まとい
になる展開もいただけない。
飽きるし、上記の展開はヒロインの都合でついてきた癖に、ヒロインが主人公の足を引っ張るのでやってて気分がよくない。
戦闘は台詞連打やSE、斬撃、少ないCGで、済ませることが多い。
CG枚数少ないよ、何やってんの。
文章描写は最低限なので、考えるより感じる人に合っている。
要するに、文章で理解するというより、映像を見て楽しむという感じ。

キャラはシータが無表情ロ○かわいい。ホリーもいい味出してる。
他3人は微妙。
にしても沙希が不快なキャラだった。
シータやレア、主人公に対する暴言、人死に敏感なくせに安易に発砲するちぐはぐさ、再三にわたるKY行動には辟易した。
ラストに主人公に銃を向けた行為とその後自害しようとする行為はありえない。
状況把握しないで、一時の感情ですぐがなりたてるのは何とかならなかったのか。
全ルートでヒステリック起こすから、鬱陶しいったらありゃしない。
幼稚すぎる行動ばかりで萎える。
内面描写やフォローがあっても全く共感できない。
足手まといのかまってちゃんなヒロインはいらんのです。
というか今まで賞金稼ぎとしてこんなんでやっていけるわけないだろと突っ込みたくなるレベル。
システムはスキップがとろい。
選択肢は、交渉という他作品で類をみないものだった。
面白い試みだとは思うけど、誰を攻略しているのがよくわからないし
ヒロイン同時攻略みたいになって、シナリオに違和感が出るので成功しているとは言い難い。
立ち絵や背景はぬるぬる動いて面白い。
背景のキャラの話し声が聞こえる試みも面白いけど、音声が聞きづらいのでやっぱりイマイチ。
そういえば、地味に某有名声優が出てて不意打ちを食らった。
敵キャラは完全に声の恩恵でもってた気がする。
後、OPとBGMがよかった。
せつないBGMや戦闘時のアップテンポなBGMはいい感じに話を盛り上げてくれた。

以上

主人公のカッコよさに酔いしれるゲーム。あえて悪役に徹する主人公に惚れた。
内容は尻すぼみで不完全燃だったけど、主人公が魅力的で痺れたからまあいいかって思える。不思議。

ランス4.1 ~お薬工場を救え!~、ランス4.2 ~エンジェル組~攻略完了<挨拶

二つ合わせても5時間くらいでコンプ。
お手軽ゲーだった。
バードが哀れ。
言裏は4.1初出だったのか。
短いし、特に感想書く必要もないや。

登場キャラメモ
あてな2号(Ⅳ)、言裏(戦国)、バード(Ⅱ)、キサラ、アーニィ、エリーヌ、召喚ちゃん
ドハラス社長、シルバレル、ローズ、アーチボルト、パーティ、ピンク仮面、フェリス(召喚)、シィル(チョイ役)

以上

ランスシリーズを鬼畜王以外制覇して一段落した。次は何やろうか。

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