ALICESOFTの『大帝国』、『パステルチャイム3 バインドシーカー』、他3作品のDL販売価格がお求めやすいお値段に変更!(2k弱~半程度)<挨拶

中古価格の相場に合わせて
DL販売価格も大幅に値下げする
アリスソフトは対応が柔軟ですね。



■価格変更作品(計5作品)
・各6,800円→各2,464円
『パステルチャイム3 バインドシーカー』
『武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズ』

『大帝国』
『しゃーまんず・さんくちゅあり-巫女の聖域-』


6,000円→2,268円
『どらぺこ! 〜おねだりドラゴンとおっぱい勇者〜』



以下、作品ごとに簡易紹介&雑感。



■パステルチャイム3 バインドシーカー
パステルチャイム3 バインドシーカー

『パステルチャイム3 バインドシーカー』
シミュレーションRPGです。
シナリオやゲームシステムは模範的ですが、
飽きずに1周目のプレイでは
シナリオや戦闘システムも手堅く楽しめます。

戦闘システムはSLGですが、
マス目や攻防を意識するような戦術性は薄く、
大半の戦闘はLV上げと付与によるバフのごり押しで
俺TUEEEEできます。
CSのFEで例えるなら、
封印・烈火より覚醒が好きな人向けかな。

戦闘可能のキャラ数が8名で選択型。
各キャラごとにバインドを付け替え、
どの属性を焦点に合わせるか等、
キャラ育成の自由度はぼちぼちです。

オールコンプするには
話の大筋は変わらないのに
5周する必要があるので、
周回は作業ゲーになるのは玉に瑕。
ただ、ハードルート、クエスト要素、勲章システム等、
周回でも飽きさせないような作りにはなっています。
ちなみに、俺はフルコンプに55時間かかりました。





■武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズ

武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズ


『武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズ』
アリスソフト仕様のSLGゲーです。
世間ではあまり評判が
よろしくないですが、俺は好きです。
完クリ目指してあれこれ試行錯誤しながら、
ぶっ通しでプレイしたのはいい思い出。

戦闘システムはSLGですが、
マス目や攻防を意識する戦術性が高く、
LV上げによる俺TUEEEEができません。
CSのFEで例えるなら、
覚醒より封印・烈火が好きな人向けかな。

戦闘可能のキャラ数が6名で固定。
完クリ(イベントマーク全取得・イベントマーク地点の全防衛・施設建築物の破壊0・敵全滅・味方全員生存)を目指すなら、
各キャラの行動や武器選択、施設建造位置、育成方針も
シビアに選定する必要があるので、
キャラ育成の自由度は低いです。
完クリ無視して自由に戦闘するなら、
恐らく、ごり押しでいけるでしょう。

周回要素は薄いです。
各章のはじめや特定ターンでsaveしていれば
S/L作業でイベント回収でもCG・回想フルコンプ可能なので、
回収作業が少なく、オールコンプするのは楽です。
ちなみに、俺は完クリ狙いでフルコンプに26時間かかりました。
 




■どらぺこ! 〜おねだりドラゴンとおっぱい勇者〜

どらぺこ! 〜おねだりドラゴンとおっぱい勇者〜

『どらぺこ! 〜おねだりドラゴンとおっぱい勇者〜』
戦闘要素ありの穴埋めゲーです。
フローチャート式でイベントで
どんどんゲームオーバーして
レベルアップしていく方式です。
フローチャート式穴埋めゲーなので、
戦闘システムはおまけみたいなものなので、
ゲーム性は薄いです。

話の雰囲気は
〆るところはしっかり決めますが、 
基本的にシリアスシーンの選択肢でも
急におちゃらけなノリになったりするので、
そういう空気が苦手な人はご注意を。
ギャグはところどころでクスリと笑えるネタや
バッドエンド展開が散りばめられていて
フローチャートの回収意欲が上がって◯。

ちなみに、
同メーカーの『イブニクル』は本作と
世界観が共通しています。
どらぺこをプレイ済みなら、
イブニクルでニヤッとすることもあるので、
合わせてイブニクルもどぞ。





■『大帝国』・『しゃーまんず・さんくちゅあり-巫女の聖域-』
大帝国しゃーまんず・さんくちゅあり-巫女の聖域-

『大帝国』と『しゃーまんず・さんくちゅあり-巫女の聖域-』
どちらも中途半端にプレイしてそのまま積んでいるので、
ノーコメントで(オイ
長年、中断したまま、積んでいるので、
そろそろ崩そうかと思います。



以上

tgsmartによると、
アストロノーツ・シリウスの新作が
7月末に発売予定なんですね。
原画M&M氏の館モノかー。

SLGやRPGではなく、今回はADVですが
これはこれで楽しみですね。
霧谷伯爵家や聖エステラ系統の
ダークな雰囲気がある作品だったらいいな。