PHAM!の『僕は友達とシたい』の感想でも書きますか<挨拶

僕は友達とシたい

懐かしの僕は友達が
なんちゃらのエロパロゲー。
※ネタバレ注意



ディスクレス可。
総動画枚数1500枚。アルバム79枠。
喘ぎ声以外のボイスなし。
クチュ音、パンパン音、喘ぎ声のループあり。
断面図あり。
テキスト窓透過調整機能なし。
auto、skip、バックログあり。
エンターキー、ホイール進行×。
マウスクリック進行のみ。

シナリオ進行は
田辺組の短編ゲーと同じような感じです。
キャラ選択型で1hもあれば
コンプできるほど短いので、
エロゲーというよりエロシーン集ですね。
以下、エロ内訳。


■夜空
愛撫(髪ロング、浴衣)
側位(髪ロング、浴衣、アニメーション)
愛撫(髪ショート、制服)
駅弁(髪ショート、制服、アニメーション)

■星奈
エロゲプレイで自慰、主:後ろからこっそり観戦/胸揉み(制服)
騎乗位(制服、アニメーション)
 
■理科
バスで胸揉み、愛撫、素股(制服白衣)
フェラ(制服白衣、アニメーション)

■幸村
更衣室で立ちバック(水着、アニメーション)

■マリア・小鳩
Wフェラ(普段着、アニメーション)
丼、マリア:正常位、小鳩:バック(普段着、全裸、アニメーション)


はい、僕は友達がほにゃららのエロパロゲーです。
はがない懐かしかったです(小並感

さて、システムですが、
冒頭からキャラ選択するだけです。
どの話もすぐにH突入して終了なので、
エロシーン抜粋みたいなもんです。

エロ的には
アニメーションありなのが目玉ですかね。
まあ価格が安いだけあって値段相応ですが(コラ
今作もアニメーション速度を
調整できたのはよかったです。

原画や塗りは
アニメ調的な塗りっぽいので、
アニメの原作キャラデザと比べて
あまり違和感を感じなかったので、
原作知っている身としては
興奮度高めでした。


サムネ見た限りだと、
あまり似てないかもと思いがちですが、
実際にプレイしてみると、特に違和感はなく。
いつも通り、原作のアニメ絵風味で
シンクロできましたね。

各キャラのエロシチュは
特殊シチュ等はないです。
凌辱や輪姦はなく、
どのシーンも無難な前戯と和姦です。
H相手は全部小鷹。

ちなみに、
一般的な台詞ボイスは今回もないです。
まあ2次創作系は元ネタ知ってたら、
ボイスありだとかなり違和感があるので
ボイスなしはある意味正解な気がします。
喘ぎ声のVloopのみあります。

原作ありだと、
Vloop系の喘ぎ声のみを
ボイスで入れるのって
何気にありな気がしました。
喘ぎのみならあまり違和感を
覚えないという意味で。

元ネタは僕は友達がなんちゃら。
なんだかんだで
いつものことですが、
こういう2次創作系は経験上、
原作知っているかどうかで
大分実用性が変わる気がします。

余談ですが、
俺は一応アニメ1期と
原作途中まで読んでいたので、
キャラ把握済みです。
ただ、原作は7巻から読んでいません(オイ

おれいもやはまちも途中で脱落しちゃったなあ。
ラノベは2012年あたりから
エロゲ優先してほとんど新刊を
買わなくなったので、しゃあなしですね。

昔、あらすじで面白そうな大賞作品を
片っ端から買っていたせいで、
本棚が埋まって置き場所が
なくなったというのもあります。
後、嗜好が変わって、
ラノベ主流のハーレム系や日常系が
合わなくなったっていうのもあるかな。

そんなわけで
漫画の新刊はさくっと読めるということもあって
今でも毎月、結構買っていますが、
ラノベは最近、ほとんど買ってないですね。

一応直近だと、るーすぼーいの
ラノベ白蝶記を3巻通してさくっと読了しました。
陽咲と朱里が可愛かったです(小並感

本書でもるーすぼーいのエロゲーのように
叙述トリックやらどんでん返しやら伏線やら
お家芸の展開がありますが、
るーすぼーいだから
どうせ裏があるでしょと思って
読んでいたので、やられた!と驚愕したシーンは
特になかったですね(キリ
衝撃度でいうなら、
漫画原作している無能なナナのほうがびっくりしたかな。


以上

記事後半から全く作品と関係がない話で
半分くらい雑談になってますね(小声
まあいいか。