スタジオ奪の『サイミンアプリ ‐悪夢の寝取られゲーム‐』の体験版感想でも書きますか<挨拶

サイミンアプリ ‐悪夢の寝取られゲーム‐

催眠アプリ×頭脳バトル要素を
混ぜた寝取られゲー。
これは面白い設定ですね。
ネタバレ注意



テキスト透過調整機能あり。
ボイス継続再生、連続再生機能あり。
QS/QL、AUTOあり。
体験版はエロシーン7枠確認。
以下体験版のエロ内訳。


■エマ
・主以外
他が催眠、美術室でストリップショー、自意識あり身体拘束、海道:愛撫、不良達:観戦(下着)
他が催眠、教室で手マン、自意識あり身体拘束、猪口:手マン、学生:観戦(ニーソ)


■日向
・主
井手が催眠、教室でバケツに放尿、井手:クンニ、主:観戦(制服)
他が催眠、授業中に自慰、自意識あり、主:目撃(制服)


■水奈
・主
他が催眠、男子更衣室で自慰、催眠で自室と勘違い、自意識あり、主:目撃(スク水)

・主以外
動画、岩国にフェラ、口内射精、H相手を主と催眠、主:再生閲覧(スク水)


■鈴
・主
主が催眠、自意識なし、スカート捲らせて下ネタ質問、自慰下半身にぶっかけ(制服)



はい、催眠アプリを用いた頭脳バトル寝取られADV
『サイミンアプリ ‐悪夢の寝取られゲーム‐』です。

エロゲーの催眠ものというと、
やりたい放題、主人公がヒロインに
催眠術をかける抜きゲーが大半ですが、
今作は主人公だけではなく、
多人数に催眠アプリが配布され、
1人になるまで争うという
バトル要素ありの新鮮な設定になっています。

さて、お話ですが、
兎にも角にも
主人公がむっつりスケベとはいえ、
善人系なので、体験版の時点では
せっかくのサイミンアプリを
全然活用しないんですよね。

現状を把握するために、
サイミンアプリの使用もせずに、
初日から数日、時間を無為にしているので、
頭のほうもイマイチの模様。

ジャンルは頭脳バトルですが、
体験版プレイした限りだと、
あっさり負けそうなくらい
状況把握能力が乏しい量産型の平凡主人公という印象でした(コラ
これだからヒロインを寝取られるんでしょうね。


体験版ラストでようやく選択肢後、
妹を使って催眠実験したので、
製品版では親しいヒロインを守るために
割り切ってもっとサイミンアプリを
活用してほしいですね。

ぶっちゃけこの手の設定だと、
某催眠術シリーズのように、
ガンガン催眠術を活用する
寝取り側のキャラのほうがエロ的にもお話的にも
面白くなりそうなんですよね(小声
寝取り寝取られヤリヤラレ的な意味で。


次、システム。
システムはMAP選択型です、
毎日2回選択形式で
メイン3箇所、サブ5~6箇所イベントありました。
ただ、サブイベント箇所は1回選択のみなので、
フラグ的にはほとんど関係なさそうですね。

メインイベントは
日付を跨いで連続選択で
メインヒロインのイベントが進行です。
前日に未選択のイベントは
後日に持ち越されるようです。

初回プレイ時はMAP選択が面倒そうと思いましたが、
上述通り、実質メインキャラ選択連打のルート直通型なので、
攻略は案外楽にできそうな印象でした。
それにシステムの「進む」ボタンで
未読まで一気にシーンスキップしてくれるので、
イベント回収作業は効率的にできそうですね。


個別ルートでは
セーブ画面で表ルート表記になっていたので、
裏ルートもあるっぽいですね。
個人的には
主人公がヒロインを守りきるか
はたまた闇落ちするルートが見たいんですが、
この主人公だと、どちらも厳しそうかなあ。
予想を覆す活躍を見せて欲しいところです。
また、最後の1人になると、
ご褒美はなんなのかも気になりますね。

余談ですが、
エマ会長の美術部未遂イベントで
速攻で美術室にいくか、遅れていくかでも
テキストに若干変化がありましたね。
てっきり遅れたら本番までヤラれると思っていたら、
あまりシチュに大差なかったので、
竿がしょんぼりしました(ナニ


ジャンル:寝取られ頭脳バトルADV
発売日:2017年7月28日発売予定
販売価格:8,800円(税別)


以上


駿河屋予約発売日1日遅れで
DSKBJCS着弾しました。
久しぶりに駿河屋で予約しましたが、
安定の遅延っぷりですね。
まあ1日遅れなのでまだましか。
明日、プレイしようそうしよう。