Cielの『怪盗Z ~あなたのハートを盗みます~』の感想でも書きますか<挨拶

怪盗Z~あなたのハートを盗みます~

久々のマイナーゲー崩し。 
怪盗の主人公がとある依頼から
事件に巻き込まれるお話です。
※ネタバレ注意



対応OSはwin95/98/2000ですが、
俺のwin7 64bitでも普通に起動しました。
OHPに修正パッチあるので、
プレイ前にDL推奨。

ディスクレス不可。
CG114(差分含む)、回想14。
女性キャラボイスあり。
バックログあり。
既読スキップなし。オールスキップのみ。
テキスト送りはホイール×。
マウスクリックかエンターキー、スペースキーで進行。
以下エロシーン内訳。


■ぷり子
・主
愛撫、フェラ、正常位、ビールで浣腸、アナル背面座位、アナル正常位(全裸)

■秋帆
・主
自慰(半裸)
フェラ、正常位×2、騎乗位(全裸)
フェラ、正常位×2、騎乗位(全裸)

■香奈恵
・主
フェラ、バック×2(全裸)
縄拘束、愛撫、騎乗位(全裸)
自慰、主:のぞき見(半裸)

■優里
・主
愛撫、バック、正常位(下着/全裸)
取調室で愛撫、フェラ、バック(警察服)

■歩
・主
愛撫、パイズリフェラ(下着)
騎乗位×2(全裸)
他1シーン

■瑠璃子
・主
フェラ、愛撫、バック、正常位(全裸)

■モブ
AV撮影、バイブ自慰、主:見学(全裸)



はい、怪盗の主人公がとある依頼から
事件に巻き込まれていく
『怪盗Z ~あなたのハートを盗みます~』です。

まず、シナリオ。
特になし(オイ
とりあえず、
あまり盛り上がらないまま、
気づいたらエンディングにいっていたので、
もっと山場がほしかったです。
正直、いつになったら話が面白くなるのかと思いながら
ぐだぐだプレイしていたら
そのままエンディングでした(小声

強いて話の盛り上がりどころを挙げるというなら、
中盤のあるギミックが仕込まれているシーンですかね。
あの場面のギミックは騙されたので、
一発ネタとしてはよかったです。
ただ、さすがにボイスありで
プレイヤーを混乱させるのは
反則だと思いましたが。

他は特に印象に残っていないですね。
ただ、攻略をみながらプレイしたので、
見ないでプレイしたら、潜入パートは
もうちょっと面白かったのかもなあとは思います。

でも攻略を見ない場合は
総当たりで片っ端に場所移動を選択し、
調べる・見る・話す等のコマンドを何回もクリックして
アイテム探しと下調べをする必要があるんですよね。
重要アイテムの場所や
下調べに必要なポイントのヒントも全然ないので、
結局、選択肢を総当たりする必要があるため、
攻略を見ないとやってられないです。

例えば、調べる→選択×2で同じテキストだったのに、
3回目でテキストが変わって下調べが進む場合もあるので、
これを自力でやるのは根気が必要だなあと。
また、何の変哲もない道や漫画喫茶・警察署の入り口に
調べる×3で重要アイテムが手に入ったりするので、
総当たり必須ですよね…。
一応下調べが完了していないと
主人公が抜けがある気がすると指摘してくれますが、
総当たりすることには変わりないです。

そもそも移動システムが
4方向に場所選択、
建物の中に出入りする際に場所選択、
階段移動も1階毎に場所選択、
未選択の移動先は?マーク表記等、
UI周り自体が煩雑のため、
自力攻略する気がおきないので、
攻略を見てしまうのもしょうがないですね。

また、潜入パート前に
結局、事前に総当たりクリックで
必要な下調べをこなしていないと、
ミッション失敗した際、即ゲームオーバーになっちゃうので、
攻略を見てしまうのも(以下同文
UIが煩雑なのにほぼノーヒントで
やり直しを強いられると
再プレイする気がなくなりますからね。
俺はBADENDのやり直しになって即攻略見ました。

にしても、
失敗即ゲームオーバールートでも成功ルートでも
結局、赤外線を切っても切らなくても
護衛に見つかる展開になるのに、
ゲームオーバー判定が変わるのは謎でした。

後、潜入パートは時間制限式で
途中でイベントが発生して
強制オートモードのテキスト進行になるシーンがあるため、
1回で成功させないと毎回強制オートモードを
見るはめになるので、攻略を(以下同文

怪盗の潜入システム自体は新鮮でしたが、
時間制限のせいで切羽詰まっちゃいました。
時間制限中にエロイベントが発生して
強制オートモードのテキスト進行になることもありますが、
そわそわしてテキスト読むどころではなかったです。

それに話の大筋は変わらないのに、
全ヒロインのEND回収のためには
プレイし直す必要があるので、
攻略を(以下同文

そもそも周回作業をする必要があるのに、
スキップモードに既読スキップがなく、
オールスキップしかできないので、
攻略を(以下同文


次、キャラ関連。
昔のゲームでありがちな
大してキャラ描写もせずに
即H展開になることがざらなので、
恋愛関連の描写は期待しないほうがいいです。
Hシーンに至るまでの流れが
トントン拍子で進みすぎて違和感しか無いです。
選択肢次第では同ルートで
複数ヒロインとHできちゃいますしね。

特に怪盗Zに憧れていたとはいえ、
主人公の正体が怪盗Zだと判明したからといって
勤務中に仕事すっぽかして職務服のまま、
ホテルに直行してHしちゃう警官の優里や
依頼人で数回しか会っていないのに
あっさり主人公とHしちゃう秋帆、
敵対関係でフラグを立てたわけでもないのに
何故かH展開になる瑠璃子あたりは
展開に無理がありすぎでした。

昔の移動形式&コマンドタイプの
ゲームの事件モノやサスペンスモノって
過程すっ飛ばしの場当たり的なH多いですよね(小声
とりあえず、H入れてみました的なあれですね。
まあ事件モノはシナリオと恋愛描写を両立させるのが
難しいというのもありそうですが。
そんな感じで恋愛描写はおざなりでした。

シナリオもほぼ一本道で
EDはラストの選択肢分岐で
選ぶヒロインを変えるだけなので、
特にキャラの思い入れはないですね。
Hシーン以外、数行のエピローグで終わりますしね。

まあ主人公がヒロインと親交を深めたり、
共に行動をすることがほとんどないため、
全体的に描写不足すぎて必然的に
ヒロインに魅力を感じることもないのは
しょうがないですよね。
ヒロインを攻略した感が全くないのは仕様です。


そういえば、ヒロインの香奈恵は
意味深なキャラでしたが、
結局、香奈恵の正体が
なんだったのかよくわかりませんでしたね。
予知能力的なスキルや個別ENDのワープオチ等、
やってることが人間業ではないので、
人外なんですかね?
まあキャラ背景が語られることもなく、
説明する気もないようなので、
深く考えるのも無駄か…。

その他に瑠璃子はお国のエージェントで
主人公に容赦なく拳銃ぶっ放す冷徹系のキャラだったので、
どうやって彼女を攻略するんだろうと期待していましたが、
エピローグの個別分岐後、いきなしエロ展開になって
ぽかーん状態でした。
なんでいきなしデレてるのか
俺にはさっぱり分からなかったです。

個別ENDですが、
俺は秋帆2と歩以外気合で全回収しましたが、
攻略対象のヒロインにHシーンが1回追加及び
ラストの数行のエピローグが変化するだけなので、
好みの容姿のヒロインのルートだけ
クリアするだけでもいいと思います。

本筋は一本道なので、
再プレイでは面倒な下調べと潜入パートを
何回もやるハメになる労力を考えると
そこまでしてヒロインの個別ルートを
回収する必要はないかなあと(小声
個別ルートといっても
前述通り、取って付けたようなHシーン1回と
数行のエピローグしか違いはありませんしね。

本当は全ルート回収する予定だったんですが、
間違えて分岐地点の途中セーブデータを上書きしてしまって
ラストのエピローグ分岐のためだけに
最初から再プレイする気力がなくなりました(オイ

というか再プレイしようとしたら、
何故か名前入力後のスタートで強制終了して
セーブデータ以外から再プレイできなくなる
謎の不具合が発生したんですよね。
これ幸いにプレイできないなら
しょうがないな!と〆ました(ナニ
まあ前述通り、話の本筋は変わらないので、
別にいいですよね。

次、主人公について、
主人公はエロシーンで
何故か急にキャラが変わって
ドS系の鬼畜責めするので、
違和感バリバリでした。
お仕置きH以外の場面でも
オラオラモードなので、
ムードというか風情がなかったです。


それと主人公の催眠スキルが
非現実的でチートすぎましたね。
まあ印象に残ったのが
このスキルを使った一発ネタのため、
なかったらなかったでそのネタすらなくなってしまうので、
能力は一応必要だったのかな。

余談ですが、
とあるヒロインの名前がプリ子というんですが、
クリアまでずっとぶり子だと思っていました。
いや発音がずっと「ぶ」に聞こえたので、
しょうがないですね。
ひどい名前だなあと思っていましたが、
ぶりっ子キャラとアナル浣腸のぶりぶりに
掛けていると勝手に解釈していました(コラ

クリア後にデモを見返したら、
プリ子と紹介されていてびっくりしたのが
本作で一番驚いたことですね(オイ

デモ


…。
酷評しかしていないので、
良かったところも箇条書き。

主人公が怪盗という設定は珍しいので、
新鮮な感覚で読めました。
優里が怪盗Zは某怪盗キッドみたいに
悪党から財産を盗んで再分配する的な話をしていたので、
もっと義賊的な展開も見てみたかったです。

コマンドタイプの昔のゲームにありがちな
奇天烈な行動や言動が見れるので、
場面毎に「調べる」、「見る」、「話す」のコマンドを
選択してみたくなります。
ただ、前述通り、潜入パート前に
下調べのアイテム探しや事前準備をする必要があるために
結局総当たりの選択をせざるを得ないのが玉に瑕。

ヒロインの優里や瑠璃子のキャラ自体は好きでした。
もっとキャラ描写や主人公と親交してくれたら
愛着がもてそうだったので、その点は惜しかったです。


以上

うーん。消化不良なので、
引き続き別の積みゲー崩そうかな。