C’s wareの『禁断の血族』の感想でも書きますか<挨拶

『禁断の血族』

2h程度でクリアできる館モノ。
さすがに尺が短すぎましたね。 
※ネタバレ注意



win版でプレイ。
対応OSはwin95ですが、
俺のwin7 64bitでも起動しました。

ディスクいれたら速攻でゲーム開始できますが、
ディスク内のファイルまるごとDドライブにうつして
EXEアイコンからでも起動できました。
その場合はディスクレス可です。
BGMやボイス、save機能も問題なく動作しました。

CG48(差分含む)。
CGモードあり。回想モードなし。
ボイスあり。クチュ音、パンパン音、BGVなし。
既読スキップなし。スペース長押しでオールスキップ。
テキストバックログなし。
ボイス継続、連続再生機能なし。
QS/QL、AUTOなし。
セーブ上限数3枠のみ。
ロード時はそのシーンの開始地点に巻き戻し。
ホイール×。
以下、エロシーン内訳。

■さより
・主
起床フェラ1、口内(メイド服)
起床フェラ2、口内(メイド服)
起床フェラ3、口内(メイド服)
立ちバック、外出し(全裸)
起床フェラ(メイド服)/騎乗位、中出し(全裸)
風呂でキス、脚上げ立位、中出し(全裸)
顔に放尿、尿飲(全裸)
正常位(全裸)
縄拘束、アナル挿入(全裸)

・主以外
壺を割ったお仕置き、縄拘束、鞭打ち(全裸、麗子→さより)
吊り上げ縄拘束、鞭打ち(全裸、麗子→さより)
吊り上げ縄拘束、胸鷲掴み(全裸、麗子→さより)


■麗子
・主
脚上げ立ちバック、パイズリ射精(下着)
クンニ、騎乗位、中出し(下着)

・主以外
さより:麗子にクンニ、主:遭遇(下着)


■麗香
・主
足揉みマッサージ、バック、顔射(全裸)
手マン、挿入、中出し(全裸、CGは手マンのみ)


■裕子
・主
正常位、外出し(全裸)
立ちバック、中出し(全裸)

・主以外
美雪とレズ、貝合せ、主:目撃(全裸)


■綾
・主
アナル舐め、手コキ/手マン、正常位、外出し(全裸)
フェラ、手マン、騎乗位、中出し(全裸)


■静音
・主
胸揉み、フェラ、背面側位、中出し(下着)
騎乗位、口内(下着)

・主以外
風呂で麗香が静音に浣腸、主:目撃(全裸)


■美雪
・主
クンニ、顔射、口内(全裸)
手マン、アナルバック(全裸)

・主以外
綾とレズ、綾がペニスバンドで美雪に背面座位、主:目撃(全裸)


■複数
・主
Wフェラ、顔射(顔アップ、綾&裕子)


はい、最近では
めっきり見かけなくなった
昔懐かしの館モノ『禁断の血族』です。

開始早々、最低限の自己紹介程度のキャラ描写をしただけで
館の主人やメイド、姉妹達といった登場人物全員と
主人公がHしてしまうスピーディーすぎる展開は
まさに昔のエロゲって感じですね。
まあさすがにヒロイン達の描写が少なすぎるので、
これではモブとHしているみたいなもんですね(小声

そんなわけで
展開が早すぎ、キャラの心理描写が足りなすぎ、全体の尺も短すぎの三拍子で
起承転結の起と結で終わってしまうようなもんでした。

また、主人公が心変わりしすぎだったかな。
主人公はこの館の人達は異常だ!といって正常ぶっていたのに、
全員とヤッた後はあっさり俺もこの狂った館の住人の一員なのだ!と
自己完結したのは逆にびっくりしまいた。
そのわりにレズプレイや美雪の蝙蝠っぷりを見て
この館の住人達はやっぱりおかしいと言い始めるので、
狂った振りしていただけで染まっておらず、
どっちつかずでしたね。

簡単にこの環境に適応できるわけないのは当たり前ですが、
前述通り、自己完結する展開から一瞬で元通りになるし、
その後の展開でも自暴自棄になって姉妹とヤリまくっても
さよりに諭されてあっさり元通りになるので、
どっちつかずでしたね(2回目
その後の流れも表面的な言動だけで判断して
あっちへいったりこっちへいったりと考えが二転三転するので、
どうにも主人公が頼りなかったです。
彼の「愛している」という言葉には重みがなく、
薄っぺらいんですよね(コラ
まあ如何にも人間的といえば人間的ですが、
ちょっと意志薄弱すぎたかな。

余談ですが、
少し前にEmpressの『STARLESS』をプレイしたせいか
この程度で変態プレイだの狂っているだの全然そう思わなかったんですが、
これは俺の感覚が麻痺しているだけかもしれませんね。
生命の危機も変態プレイの強要も薬物投与も行動拘束もなく、
リスクなしで館の住人の主人やメイド、
美人姉妹達とHし放題のハーレム状態なんて
むしろご褒美なのでは?と思ってしまいました。
本作の館の住人達は主人の麗子以外は
性的な倫理感覚が狂っているだけで他はまともですからね。
麗子の目的も終盤で判明しますが、
主人公がさより以外の血族の人間を選んでいれば、
丸く収まりそうでしたしね。

むしろ主人公がええかっこしーで
されるがままに館の住人ともれなく関係を結んで
その場しのぎでやり過ごし立ち回りに失敗したせいで
後半に事態がこんがらがるので、
終盤まで特定の相手を選ばない主人公にも責任ありですね。
特に静音の告白と美雪の策略に関しては
主人公の言動次第では事前に対策できそうだしなあ。
散々美雪の強かさを目の当たりにしていたのに、
誘いに乗る主人公は軽率だったかなと。

シナリオに関しては
終盤に打ち切りENDかの如く、
詰め込みまくって事が進むので、
わりとぽかーん状態でした。
尺が2時間程度でクリアできるほど短いので、
キャラに愛着が湧く前に恋人関係やキャラ退場と
流れ作業の如く、どんどん話が進んじゃうんですよね。
昔々のゲームとはいえストーリー展開があまりにもマッハすぎでした。

ラストは様式美のように館炎上ENDですかそうですか。
速水家は主人以外、別に悪というわけでもなかったので
全滅させる必要あったのかは謎。
綾と裕子は怪我してから病院待機で
生存させてあげてもよかった気がしないでもないです。
まあ生かしておいたら生かしておいたで
主人公とさよりの恋仲の弊害になりかねないから
まとめて退場させた感がありました。

エロシーンに関しては
尺が短い、CGモードのみ(順番固定で自由選択不可)、
回想モードなし、セーブスロット数は3枠のみで
もはや抜かせる気がないですね(真顔
CGで見抜きしろということかな。

…。
気になった点ばかり書くのもなんなので、
いいところも箇条書き。

・古き良き館モノの雰囲気を味わえる
・美人姉妹達とH三昧展開を楽しめる
・救いたくなる訳ありのメイドさん
・古いゲームにもかかわらずヒロインは全員ボイス有り
・今でも見抜きできるほど淫靡さとマッチしている味のある絵柄
・2時間程度でゲームコンプできるので時間がない人でも手軽にプレイ可能


こんな感じかな。


以上

禁断の血族ってシリーズ化されていて
計3作品あるんですよね。
散櫻は積んでいるので近々崩そうかな。