Dual Tailの『SYOKUSYULIEN-淫獄の大地-』の感想でも書きますか<挨拶

SYOKUSYULIEN-淫獄の大地-

パニックサバイバルもの。
※ネタバレ注意



ディスクレス可。
シーン回想数25、CG80枚(差分除く)
クチュ音、パンパン音、BGVなし。
QS/QLなし。Autoあり。
セーブはctrlのオールスキップのみ。既読スキップなし。
テキスト窓の透過調整機能なし。
ボイス継続機能、連続再生機能なし。
以下シーン内訳。

■美紀
・麗子
美紀:拘束、キス、レズ、手マン(半裸)

・感染たかこ
触手口姦、触手挿入、触手2穴連結(普段着)

・クイーン
触手拘束、触手挿入、2穴挿し(普段着)

・大輔
フェラ、口外(普段着)
正常位/騎乗位、中出し(普段着/全裸)


■葵&由梨子
・イソギンチャク型ゾンビ触手&ヒル型ゾンビ触手
葵:触手拘束、触手愛撫、クリ責め(制服)/由梨子:触手拘束、触手愛撫、クリ責め(普段着)

・ゾンビ達
葵:触手挿入、中出し(制服)/由梨子:感染葵の触手で挿入、腹ポコ、中出し(普段着)


■香奈
・大山
フェラ、口内、正常位、外出し(ナース服)

・感染大山&ゾンビ達
触手2穴挿し、中出し(感染大山)/触手3穴挿し、中出し(ゾンビ達、ナース服)


■たかこ
・感染大山
触手口挿入、立ちバック、中出し(アイドル衣装)

・大輔
フェラ、正常位、中出し(アイドル衣装)

・ゾンビ
触手愛撫(アイドル衣装)
触手愛撫、失禁(アイドル衣装、複数)
触手愛撫、触手2穴挿し、中出し(アイドル衣装、複数)


■美宇
・感染麗子
触手愛撫、触手2穴挿し、中出し(普段着)

・感染由梨子
触手挿入、中出し、健志:拘束、フェラ、口内(普段着)

・健志
クンニ/胸揉み、手コキ射精(普段着)
キス、クンニ(普段着)
フェラ、口外/美紀:美宇に手マン/丼、美宇に挿入、中出し(普段着)

・クイーン
触手拘束、触手挿入、中出し、健志:拘束(普段着)


■麗子
・大輔
逆レイプ、手コキ射精(スーツ)

・大山
逆レイプ、アナル触手でアーッ、騎乗位、中出し(スーツ、感染麗子)

・ゾンビ達
触手3穴挿入、中出し、連続(スーツ)


■複数
・大輔
美紀:騎乗位、たかこ: H補助/丼、交互に挿入、外出し(たかこ&美紀)

・ゾンビ犬
W触手挿入/W即手3穴挿し(由里子&葵)


■モブ
触手挿入(ゾンビ軍団、回想外)


はい、Dual Tailの触手サバイバルAVG
『SYOKUSYULIEN-淫獄の大地-』です。
B級パニック映画やサバイバル漫画でよくある設定のエロゲ版ですね。
なおパニック系にも関わらず、緊迫感はほとんどなく、
テンプレ的な展開で特に目新しさはないですが、
俺はこの手のジャンルが大好物なので、さくっとプレイできました。
まあ後述しますが、気になった点はかなりありますが(小声

さてシナリオですが、
あらすじ通り、物語開始時点で
主人公は触手怪物に溢れた北海道に上陸済み、
初日に生存者数名と合流、ゾンビの正体を知る人物とも遭遇と
かなりハイスピードで物語が進みます。
そこに関しては描写不足の一言で済むので流しましたが、
どう考えてもこの展開はおかしいでしょと
突っ込みたくなるシーンが結構あるんですよね。

例えば、デパートに逃げ込んだ後、
2階の階段で大輔が孤軍奮闘して
ゾンビ達を一人で撃退している間に選択肢が発生して
主人公が選んだキャラと外に出るための
非常口を探す切羽詰まった展開があるんですよ。

まず、この場面では急いで非常口を探さなければならないのに、
葵は切羽詰まった状況で何故か一人でトイレに行くんですよね。
次にこの直前のシーンで母親の由梨子は娘の葵を必ず守ると決心したくせに
ゾンビがいるかもしれない安全確認せずにトイレに一人で行かせるんですよね。
さらに極め付きは主人公も出口を一緒に探すと由梨子と合流するのはいいんですが、またもやお呑気に会話し始めてしまうんですよね。

この短い場面で
3箇所もおかしいと感じるシーンがあるのは
ある意味すごいですよね(小声
その後、大輔がゾンビ達を一人で
あっさり撃退していたことが明らかになるんですが
これも違和感しかなかったですね…。

そもそも上記場面の選択肢は
どの分岐を選んでも選択肢前は緊迫したBGMで
大輔がやられたらゾンビ達が迫ってくる切羽詰まった展開なのに、
選択肢後はいきなり穏やかなBGMが流れだして、呑気に会話しはじめる流れに
製作者側はこの流れに違和感を感じなかったのか!?と逆にびっくりしました。
この場面は上述したトイレ展開もそうですが、
他の選択肢も美宇が健志にHを迫る、大山がたかこをバックヤードに連れ込もうとする等、状況からして考えられない展開しかなくて開いた口が塞がらなかったです。そんなことやってる場合ですかと一人突っ込みしまくっていました。

その他にも
・ゾンビに見つからないようにこっそり移動しているのに毎度のごとく頭に血が上って大声で反論しようとする美紀
・カメラのフラッシュを焚いたため、居場所がバレて触手怪物に襲われるカメラマンの美紀
・先程までゾンビが押し寄せていた路上で自己紹介や今までの経緯を話しだす香奈
・休憩中に集団でまとまらずに何故か各自で別れて個別休憩、いきなしH展開、案の定ゾンビ達に襲われる面々
・夕暮れから夜までバイクで移動して民家に逃げ込んだ美紀達、同日の夜に待ち合わせを決めたたわけでもないのに何事もなく合流するアスリートっぷりと強運を発揮するたかこ、そこから謎の3P展開
・たかこ合流展開で大輔が立て続けにたかこ→美紀とH、翌日、たかこが全く登場せず話が進行してそのままENDへ、たかこの説明一切なしという謎展開


などなど、
ちょっと細かいところを気になりだすときりがないので、
こまけーことはいいんだよ的なノリで流しましょう。
…。と思ってこれ流せないシーンが結構あるんですよね。
特にたかこのシーンは絶望的に話の齟齬を感じました。

まあ個別行動に関しては、
結局、団体行動でゾンビに襲われたら、
エロシーンにもっていくのが難しいため、
個別行動になるのもしょうがないか。
食料調達でチーム分けも悪手ですが、
呪術したデパートや休憩時の
意味不明な個別行動よりは断然納得できたので、
このくらい違和感なく個別行動展開してほしかったですね。

そんなわけでどいつもこいつも個別行動して
どんどんゾンビに襲われてやられていきますが、
そりゃゾンビを警戒せずに呑気に行動していれば、
してやられるのは当たり前かなあと。
トイレに1人で行ってゾンビにやられる展開が
2回もあるのはもはや開き直ってる感がありました。
パニックものでありがちですが、
圧倒的に登場人物のゾンビに対する危機感が足りないのは仕様ですが、
限度というものがあるかなと。

次、キャラに関して。
パッケージの表紙を飾っている主人公の美紀は開始早々、
助けてもらったくせにスクープをとりそこねたと罵倒したり、
襲撃されている人間を助けずシャッターを切る畜生っぷりを発揮したりと
速攻で好感度をマイナスにブッチ切るような行動をとりますが、
生存者と合流後は積極的に仲間と協力するので、
一応主人公していました。
上陸直後の興奮とカメラマンの父親の名声を超えたいという焦りから
非人道的な行動をしてしまったんでしょうね。

ぶっちゃけプレイ開始直後、
スクープのためにモブ女性が触手人間に犯されていても
嬉々としてシャッターを切っているシーンを見たときは
この手のパニックモノでは脇キャラで登場して途中退場するような
典型的なやられ役のようなゲスキャラが主人公なのか!?とwktkしたんですが、
結局、よくいる正義タイプの主人公でちょっとがっかりしました(小声

というか美紀は
カッとなったら状況を顧みずに突っ走る直情型主人公なので、
俺とは相性が悪いキャラでした。
序盤でゲスいところを見せられたのに、
途中から終始、正義面されても反応に困るというのもあります。
また、いちいち大輔に対しての言動が喧嘩腰で
キーキーがなり立てるので、
読んでいてちょっと疲れるんですよね。

また、毎回、仲間がもう手遅れの状態なのに、
でも!だけど!と言って助けようとして
結果的に危機を増長しているのも勘弁してほしいですね。
理想と現実が見えてなさすぎて困ります。
クイーンの居場所が判明するルートならまだしも、
大元のクイーンがどこにいるかもわからないのに
クイーンを倒すことを提案して大輔と口論するシーンは
ちょっと見ていられない醜態でしたね。
毎回やらかして失敗した後に自己嫌悪描写をいれていますが、
言い訳がましかったです。

ただ、その割に港を目指すルートやヘリ脱出ルートでは
「散り散りになった仲間は各個で逃げてるはずだから私達は二人で逃げよう」
「逆に仲間を探すことで逃げている仲間の足を引っ張る可能性もある」
と希望的観測で仲間を見捨てて逃げる提案をするので、
キャラに一貫性がないんですよね。
いやこの判断自体は
はぐれた仲間を探し出せる確率が低いなおかつ
探索中に自分達の身に降りかかるリスクが大きいことを天秤にかけているので、
実に合理的で正しい選択なんですが、それなら他ルートで頭空っぽ状態で
毎回仲間を助けに行ったのはなんだったのかということになります。
まあある程度、言葉を交わした相手が目の前で危機にさらされると
頭に血がのぼって救助しにいくのに対して、
初対面の相手あるいは自分の見えないところでは平然と切り捨てるというのは
ある意味、人間らしいともいえますが。

にしても、クイーンルートでクイーンの所在が判明すると
主人公はスクープがー!スクープがー!とまた駄々をこね始めるので、
もうこいつだけ置いてけばいいじゃんと思ったのは俺だけじゃないはず(コラ
正直なところ、主人公はさっさと捕まってゾンビ化しないかなあと
終始、クイーン側を応援してました(オイ

結局、大スクープをとりたい理由も
偉大な写真家の親父の七光りと呼ばれたくないためとかいう
しょうもない理由だしなあ(辛辣
あそこまでスクープに固執するなら、
家族や友達の生死なりなんなり
もうちょっと納得できる真っ当な理由付けがほしいですね。
クイーンルートの主人公の末路は残当 of 残当感があって
プレイ後は満面の笑みを浮かべていました(コラ
この主人公を好意的に感じる人は少ないんじゃないかなあ。

後、この手のパニックモノ定番のゲスキャラは
今作では麗子というキャラが担当しているんですが、
麗子は一番初めに退場してしまうんですよね。
その後は一応ゾンビとして多少登場しますが、
人間同士のいざこざには関わってこないので、
ちょっと早く退場させすぎた感がありました。
残りのキャラは大輔を除くと、
モブレベルのやられ役ばかりなので、
唯一、真相を知っていてなおかつ暗躍可能な麗子を
早々に脱落さてしまうのはもったいなかったですね。

次、END関連。
1周のプレイ時間が短くなおかつ大筋の流れが変わらないので、
周回はエロシーンとEND回収作業気味です。
何回も共通で同じHシーンを見る羽目になるんですが、
既読skipがないのが×。
まあ話の尺自体は短いため、
ctrlのオールスキップして
未読部分で止めるようにしていましたが、
手動でスキップしているため、どうしても
ときたま未読までかっ飛ばしそうになっちゃうんですよね。
まあ古いゲームなのでしょうがないですが、
共通ルートあり、選択肢分岐、複数ENDありなら
既読スキップは最低限搭載してほしいですね。

各ENDに関しては
パニックもの定番のBADENDだらけでした。
北海道から脱出成功するエンドは1つだけですが、
あれ何故かたかこも生き残る3PENDなので、
たかこはかなり優遇されていますね。
まあ前述した・たかこ合流展開では
大輔が立て続けにたかこ→美紀とHした
翌日、たかこが1ミリも登場せず話が進行してそのまま病院ENDで
たかこの説明が一切ないので、
さすがにこれは無理がある展開でしたがががが。

ただ、上記のたかことの合流は違和感なかったので、
3PENDと派生させて選択肢分岐にすればよかったんじゃないかな。
あのたかこのフェードアウトはフラグ設計のミスなのか
分岐後の話を作るのが面倒だから病院ENDと同じ展開にしたのかはわかりませんが、
どちらにしろ合間にたかこが離脱するイベントを作らないといけませんね。

エロに関しては
回想内訳から分かる通り、
大半が触手Hです。
触手襲撃に関しては、
触手拘束、触手挿入、破瓜、中出し、寄生されてアヘアヘと
様式美のような流れでした、
触手の催淫効果でアヘアヘになるので、
凌辱色は題材の割に薄いです。
エロシチュ的には
彼氏の前で触手に犯される彼女、母親の前で触手に犯される娘、触手に尻並べて親子丼される母娘、触手感染者が非感染者を襲撃、イラっとする主人公が返り討ちに遭うシーン等、この辺りが見どころかな。


以上

この手のゲームは最近見かけないので、
SPEEDの姦染シリーズやSYOKUの触手モノ等、
パニックものに飢えている人向けですかね。
姦染シリーズの続編はもう出ないのかなあ(遠い目