AbelSoftwareの『十次元立方体サイファー ~蒼き月の水底~』の感想でも書きますか<挨拶

十次元立方体サイファー〜蒼き月の水底〜 特別ぱっく

ミステリーもの。
これは確かに絶対予測不可能な展開ですね(真顔
※ネタバレ注意



パケ版はプロテクトの関係でxpより後のOSでは動作不可で
vistaでも動作しないという話も小耳に挟んでいましたが、
俺のvista 32bitで動いたー。やったぜ。
ダメ元でインストールしてみましたが、
起動してよかったよかった。
ただ、PC環境によってはvistaでも動かない人もいるようなので注意。
ちなみに、7/10でもインストールできるか試してみましたが、
互換モード使用してもディスクチェック画面から進まず起動できませんでした。

vistaちゃんは数年ぶりに立ち上げましたが、
まだ普通にPC起動してよかったよかった。
もう14年目ですが、まだ動くので
かなり長持ちしてますね。

また、特定状況で
進行不可になる不具合があるようなので、
修正パッチの適用を推奨。
ディスクレス不可。
回想18(Hシーンなし5枠あり、実質13枠)。
CGモードなし。
ボイスなし。
セーブ可能場所は自室のみ。
クチュ音、パンパン音、BGVなし。
テキスト窓透過調整機能なし。 
QS/QLなし。
ADVパートは時間進行システムのため、
PAUSEボタンを押さないと強制AUTOモードになるので、
ゲームを中断するときはPAUSEするかメニュー画面に移行すべし。
既読スキップなし。オールスキップあり。
テキスト送りはホイール×。マウスクリック or Enterキーで進行。


はい、アーベルソフトウェアの大人向け頭脳ミステリーADV
『十次元立方体サイファー ~蒼き月の水底~』です。
さすが菅野氏がライターということだけあって
終盤まではクリックの止め時が見つからないほど、
一気に熱中してプレイできましたね。
ただ、どちらのルートも真相が◯◯◯なのが玉に瑕。

これ、攻略規制ガイドラインでネタバレ攻略禁止だから
感想記事でもネタバレしちゃダメなのかな。
でも、これネタバレしないと語りづらいんだよなあ…。
14年前のゲームでネタバレもなにもない気がしますが、
公式がわざわざネタバレ禁止令を出しているので、
エロ内訳も犯人名等の重大なネタバレなしで書きますか。


シナリオ関連。
まず、赤ルートから。
赤ルートは◯◯◯展開だったので、
真相を聞いて唖然としました。
◯◯条件を◯◯する内容で結構白けました(コラ
これやられたら、確かに絶対予測不可能ですね。
その他に◯◯を◯しても、
所詮トカゲの尻尾切りにしか見えなかったのは
俺だけじゃないはず。

また、道中で〇〇した◯◯が
完全に当て馬扱いでがっくりしました。
ぶっちゃけ主人公がいくら◯◯と◯◯関係で繋がりがあったとしても
本編では攻略した二人にスポットがあてられているので、
二人に肩入れしたくなるため、
真相を知ってもしっくりキませんでした。
菅野氏の某ゲームのように周回で◯◯視点がほしかったです。
読後の後味も悪いし、クリア後はモヤモヤ感しか残らなかったです。

にしても、
犯人側の目的は◯◯ということで
同情を誘う設定になっていましたが、
正直、邪魔になった◯◯や何の罪もない◯◯を口封じで殺した時点で
同じ穴のムジナだよなあ。
これでは感情移入は無理ですね。

とりあえず、◯◯救済不可なのか…。
プレイヤー視点では思い入れもあっただけに
どうやっても救えないのがそこはかとなく悲しかったです。
ぶっちゃけ◯◯なんかより◯◯を救いたいと思ったのは俺だけじゃないはず。


次、青ルート。
赤ルートの真相にはびっくりしましたが、
青ルートはさらにぶっ飛んだとんでも展開ですね。
いきなし◯◯展開が始まってなにこれぇ?状態でした。
◯◯が実は◯◯と◯◯と◯◯だったという設定が出てきた瞬間、
こちらのルートを考察する気がおきなくなったのでこれで雑感は終わり(オイ
後、同ライターの過去作品をプレイしていると結構既視感がある設定なので、
またこのパターンかと思ったのは俺だけじゃないはず。
ミステリーで実は◯◯オチだったというのは禁じ手でしょ。
どちらのルートも真相が禁じ手なのはごにょごにょ。
…。
ネタバレ禁止で書いたせいで
なんか◯◯ばっかでわけわかめになってますが、
しょうがないですね…。


次、攻略に関して。
攻略禁止令が出ているゲームに言うのもなんですが、
これ、攻略サイトを見ないと面倒くさすぎてキツイですね。
セーブが自室でしかできないのに、時間制限要素あるし、
一発で移動先の正解を選ばないと
強制BADENDになる箇所があるし
結構初見殺し気味ですからね。

俺は3日目のある場面で選択ミスって
ゲームオーバーになりましたが、こまめにセーブし忘れていて
数日前に戻りましたからね。
あのシーンって完全に初見殺しのトラップでしょ。
時間制限がある場面でもゲームオーバーになったし、
こういう瞬発力や初見殺し、判断力を要するシステムは苦手かな。

その他に1日目のベランダの場所を見つけるのに、
20分くらいかかった俺乙。
この手の総当りクリック系や
推理系って苦手なのでしょうがないですね(2回目
後、謎解きは普通にわからない問題が結構ありました。
特に医務室で曲名を入力する謎解きはわけわかめでした。
攻略サイトを見て解答を知っても
なぜその曲なのかわからなかったです(小声
2つ目のオルゴールの曲名も全然わからなかった模様。
まあこれは攻略サイトを見れば進められるので、別にいいんです。

問題は楽譜通り、弾かないと
進行不能になるとかいう謎解きパートなんですよ。
これ、音楽の知識ないとわからんでしょ。
学生時代、音楽のテストで50点中、3点だった
俺が音符を読めるはずもなく、無事死亡。
攻略サイトを見てもわからず、
ぐぐってドレミファソラシドの鍵盤の位置と音符の読み方を調べて
メモってそのとおりにやっても全然正解にたどり着かなくて
画面叩き割りそうになりました。

これ解くのに、40分かかりましたわ…。
まあスタート地点の印の鍵盤からスタートなのに、
スタートじゃないところから弾いていた俺が悪いんですが、
音符と鍵盤位置の説明でぐぐったら、
音符の書き方の順番が異なっていたので、
先入観に嵌ってトラップにかかりました。
というか最初はスタートの鍵盤を弾いてから、
楽譜どおりやるのかと勘違いしていましたからね…。
スタートの鍵盤が最初の音符の場所だと
気づいていたら、もっと早く解けたかなあ。
まあ音楽知識皆無の俺にとっては騙されるのもしょうがないですね。

そういえば、公式で攻略禁止令が出ていますが、
今は攻略サイトが何個かありますね、
これ、攻略サイトがなかったら、
面倒くさすぎて投げていた可能性が高いので、
攻略サイトさまさまでした。

余談ですが、
タイトルの背景が赤か青かによって
はじめからプレイするとシナリオが変わるのは
普通に気づきませんでした。
周回は初期化連打して
背景が変わるまでリセットする必要があることは
説明書にも書いてなかったので、
攻略サイトを見ていなkれば、
気づかなかった可能性が高いです。

それと初期化しないと別シナリオが見れない仕様なんですが、
初期化すると、セーブデータが全部消えるのは、
正直ダメダメな仕様ですね(直球
考察のために結構セーブを分けて保存していたのに
全部消えたからなあ…。
後、青、赤シナリオで2周前提のゲームなのに、
既読スキップがないのが×。
周回は既読がかなり多いので、
セルフスキップしてました。
ただ、ところどころで設定が変わるので、
オールスキップして飛ばさないほうがいいです。

ただ、ぶっちゃけ赤と青ルートで
設定自体が変わるのは微妙ですね。
俺はてっきり赤では2キャラ攻略、
青では別の2キャラ攻略、TRUEでは事件の舞台裏みたいな構成で
事件の真相が明らかになっていくと思っていたので、
全く設定が異なっていてちょっと戸惑いました。
というかキャラの設定自体が大幅に変わってしまうと
なんだか推理や伏線の考察をする気がなくなっちゃうんですよね。
これは同ライターのXenonでも思いましたが、
ルートによって、設定自体が変わっちゃうなら、
もうなんでもありじゃんって思っちゃいました。

また、回想がタイトル画面に存在せず、
周回のゲーム内の特定の部屋でしか閲覧できないのも×。
誰得で無駄に面倒な仕様でした。

後、伏線未回収な箇所が多いですが、
俺が理解できなかったか読み逃したただけですかね?
自分ではわからなかった不明箇所を羅列したんですが、
これもネタバレになるのか?と思ったら
もうなんか配慮するのが面倒くさくなったので、
羅列した項目は全部デリートしてお蔵入りしました(オイ

以上

今更ながらAbelSoftwareのゲームを初めてプレイしましたが、
ミステリーでネタバレ禁止の感想を書くとなると、
今回の記事のように◯◯◯で◯◯◯みたいな意味不明な感想になるので、
今後はこのメーカーのゲームをクリアしても感想記事を書かなくていいか…。