dark.ryona.x15 の『天使の血と涙~エンジェル・ファック・ストーリー~』の感想でも書きますか<挨拶

使の血と涙~エンジェル・ファック・ストーリー~

1h半程度でさくっとクリアできるお手軽RPG。
 ※ネタバレ注意



ディスクレス可。
基本CG30(差分含むと110) 、立ち絵14。
CG・回想モードなし。
CG自体はイラストファイルに
png形式(640×480)で収録されています。

ボイスなし。
QS/QS、Autoなし。
テキスト窓透過調整機能なし。
F1でコンフィグ。
高速戦闘、ダッシュキーあり。
ゲームパッド使用可能。
以下、シーン内訳。


■シーン内訳
凌辱、正常位(シトリー)
凌辱、騎乗位(アシュタル)
凌辱、騎乗位(エリゴス)
凌辱、触手(セレネ)
凌辱、バック、拘束蝋燭(バイモン)
凌辱、バック(マルバス)
凌辱、座位(ゼパル)
凌辱、触手(ネメシス)
凌辱、腹パン、バック(ベリト)
輪姦、サレオス縄首絞め、ゲロ、脱糞(サレオス、ベリト)
凌辱、公衆の面前で背面M字立位(バルバトス)
輪姦、正常位(セレネ)
凌辱、バック(ガミジン)
輪姦、正常位、悪魔召喚(アガレス)
輪姦、達磨、バック、フェラ(アガレス)
輪姦、触手(4女神)
凌辱、バック(アシュタル、城の男)
凌辱、背面立位(デメテル、爺)
凌辱、バック(デメテル、犬爺)
輪姦、W触手(セレネ、アシュタル)
凌辱、触手(ネメシス)





■戦闘・システム関連

同人ゲーでよくあるツクールRPG系です。
システムはコマンド式ターン制バトルで
武器・防具やLV要素もありますが、
特に意識することもなく
1時間半でクリア。

RPGのゲーム性という観点からみると、
特定のBOSS戦以外は
高速戦闘でさくっと撃破できるくらいのさくさく仕様です。
堕天使戦は延々と高速戦闘するとやり直しになるので、
4T目くらいから高速にしませんでした。

後、HP・MPアップのステータス上昇アイテムが
お店で安値で売っているので、
ドーピングしまくると、もれなくバランス崩壊します。

じゃあドーピングアイテム使うなよと
突っ込まれそうですが、
普通に売ってるなら
ドーピングしまくっちゃうのでしゃあなしですね。
はじめから全財産12000Gを速攻で
デメテルのHPアップに費やしたのは
俺だけじゃないはず(オイ

そんなわけでラスボスもさくさく撃破。
俺のデメテル最終ステは
LV26でHP5000、MP600overでした。

ちなみに、エルマーもドーピングしまくって
HP4000overだったので、
途中離脱した時は
ドーピングアイテム返せと思いました(ぇ

そういえば、
画面の視点移動が背景ごと移動する仕様で
結構独特なので、酔う人もいるようです。
最初は酔いそうだなあと思いましたが、
意外に大丈夫でした。

俺はかなり3D酔いしやすい体質ですが、
本作は特に問題なくプレイできたので、
この辺は人によるかもしれません。





■シナリオ・エロ関連
お話は堕天使が・・・という展開ですが、
まあエルマーのお下劣さや
行方不明の天使の存在からして
ある程度予想していたので、
手堅い展開でしたね。

ただ、エルマーは
途中離脱するのではなく、
ちゃんと1個体として対立させて欲しかったですね。
終盤までずっとパーティーにいたのに
あっさり退場して、その後全く出番なしなのは
立ち位置的になんだか勿体無い気がしました。

次、エロ関連。
Hシーン自体は
アリスソフトの闘神都市Ⅱの
天使喰いのようなエロシチュで
かなり好みの展開だったんですが、
エロテキストの短さは無念でした。

いやどのシーンが
5~10クリックくらいで射精しちゃうので、
さすがに見抜き以外では使えそうもないですね。


また、真実が明かされた後に
改めて堕天使が凌辱、達磨、リョナ、肉便器輪姦される
エロシーンがエロテキストほぼなしであっという間に
CGが次々使われるも、どのシーンも
さらっと流されるくだりは
抜き的な意味で勿体無いなあの一言。


いやここは抜かせどころなのに、
なんで省略してしまうの?と
思ったのは俺だけじゃないはず。

前述通り、本編の堕天使凌辱も
数クリックで終わっちゃうし、
回想モード自体存在しないので、
抜き重視というより見抜き重視ってことですかね。


まあ尺が短いのはまだしも
回想モードがないのは
抜き的な意味で結構致命的かなあと(小声

攻略に関してですが、
チャート形式の攻略サイトが見当たらなかったので、
一応攻略記事書きましたが、
特につまる所もないので、
わざわざ書く必要なかったかも。


以上

TtT外伝おまけダンジョン60層到達。
ひたすら潜っていたら、
土日終わってました(オイ