sheepの『シンクロ』の感想でも書きますか<挨拶



マイナーサイコホラーもの。
パケは雰囲気あって惹かれますよね…
※ネタバレ&毒舌注意



■システム関連
OS対応がwin95/98まででしたが
俺のwin7 64bitでも普通に起動しました。

ディスクレス可。
CG141(差分含む)。
回想モードなし。
ボイスなし。(先生の朗読時のみボイスあり)
クチュ音、パンパン音、BGVなし。

QS/QLなし。
Auto、バックログなし。
テキスト窓透過率調整機能なし。
エフェクト瞬間表示なし。
起動時は毎回、強制フルスクリーン表示。
ホイール×。
既読スキップなし、強制スキップのみ。
以下エロシーン内訳。


■梓
自慰1(制服/全裸)
自慰2(全裸)
クンニ、手マン、正常位(全裸、純生)
拘束、目隠し、アナルバイブ(全裸)
輪姦、バック、フェラ(制服)
手マン(みずは)


■結花
拘束、ローター、バイブ(全裸)
拘束、クンニ、正常位、アナル側位(全裸)
脅迫、手マン(制服)
自慰(制服)
拘束、正常位、立ちバック、フェラ(全裸)


■美佳子

拘束、バイブ、胸揉み、アナルにグリセリン溶液注入(全裸)
拘束、鞭打ち、2穴バイブ(全裸)
拘束、アナルクスコ、正常位、バイブ(全裸)


■さとみ
拘束、正常位、バック、騎乗位(全裸)
拘束、バイブ、アナル浣腸(全裸)
透け、フェラ、正常位(全裸)


■みずは
背面座位/騎乗位(スーツ/全裸、純生)
拘束、鞭打ち、バック、パイズリ(全裸)


■未久
胸揉み、駅弁、バック(体操着、純生)
拘束、愛撫、バイブ、正常位(全裸)


■こずえ

フェラ、立ちバック(制服、大迫)


■複数
拘束、さとみ:バイブ、結花・梓:69、ディルドー
美佳子・結花:バイブディルドー、アナルバイブ(全裸、さとみ、結花、美佳子)
膣チェック(梓、未久)
催淫剤、トリプルフェラ(未來、美佳子、結花、純生)
さとみ拘束、手マン、立ちバック(全裸、純生、みずは、結花、未久、美佳子)
乱交(全裸、純生、みずは、結花、未久、美佳子)



とりあえず、
選択肢が多いのに
save数が20枠しかないのも難点。

公式に攻略チャートが掲載されているんですが、
正規とBADENDのルートのみで
CGをコンプできないし、
重要ではない選択肢が全部省かれている
不完全チャートなんですよね。
どうせ公式で攻略チャートを作るなら
完全攻略チャートにしてほしかったです。

後、1周したら
既読テキストが多いのに、
既読スキップがないのもマイナス。

とりあえず、公式に記載されているチャートで
BADと正規END関連は回収したので、
フルコンプしていませんが、さらっと〆ました。
CG回収率95%で未回収8枠のみなので、
もういいかなあと。
それに回収する気がおきるほど、
ストーリー性もエロさもなかったです(真顔

音楽関連はOPは
ダークで怪しい雰囲気でてましたね。
実写が挿まれてましたが、
特に違和感なかったです。


主人公の梓は
「ふにゅ、うにゅ、みゅぅ、にゅう、にゃあ」等、
意味不明な口癖があり、
作風やキャラデザ、性格ともマッチしておらず、
違和感バリバリで興が削がれました(直球

夢の凌辱描写の際の画面の怪しいBGMや
先生の薄気味悪い朗読音声は
ダークな雰囲気とマッチしていてよかったです。
ただ、夢の画面の波打ち描写は
画面酔いしてちょっと気分が悪くなりました。





■シナリオ関連
シナリオについて。
まず、事件編。
ラスト付近で兄の存在、さとみと梓の関係、
記憶、過去話、事件の概要等、
新事実が続々と判明しますが、
伏線がほとんど無いまま、
いきなし設定の垂れ流しするようなものなので、
あまり盛り上がりませんでした。

そもそも梓の記憶がぶっ飛んでいるのは
推理もので主人公が犯人だったオチのようなもので
サスペンスものの反則手すぎて予測不能でしたね。
まあこの設定でも話が面白くなるなら、
別に何の問題もないんですが、
特に面白くもなんともない展開なんですよね(コラ

2年前の梓の事件と
現在の愚連隊の事件って別物なんですが、
似たような事件のせいかその辺がこんがらがりました。
現在の事件の描写は流されていましたが、
結局、2年前は梓、現在は実行犯1か2の仕業ですかね。
まあどうでもいいか(投げやり

まあ選択肢次第で
実行犯や凌辱の有無も変わったりするので、
細かいことは気にすんな的なノリですかね。


シナリオの整合性がガバガバなのも然ることながら、
如何せん梓とさとみ、兄、事件、過去等、
この辺の話の核となる話題が
説明不足でさらっと流され過ぎなので、
真相にもしっくりこなかったですね。

というかキャラ描写や背景が薄すぎるので、
設定が練られていても
全然心にぐっとこないんですよね。
故にどんでん返しオチがあっても
驚きすらないという悲しい連鎖。

タイトルのセンスは良かったと思います。
シンクロするのは
表面上では実行犯2名にシンクロ、
裏では自分自身の兄の人格にシンクロ
と隠された意味がありましたしね。


ただ、事件編と合宿編の話が
どうシンクロしているのか
全く理解できなかったので、
そのあたりは消化不良でした。

合宿編は地下に閉じ込められて
殺人事件が発生しますが、
これはパラレルなんですかね?

キャラの関係や性格、立ち位置の変化、
演劇部所属や失踪状態の有無等、
キャラの設定自体が違う点が多数あったので、
正直、意味不明でした(コラ

夢でシンクロとかいってますが、
結局、事件編と合宿編は
何がシンクロしていたのか
よくわからんかったです(2回目

合宿編はエロシーンだけ無駄に多いので、
エロの補填くらいにしか思いませんでした。
でも、尺は短いし、ビデオ閲覧形式なので、
抜ける気はしませんでしたが(コラ
そもそも回想モードがないので、
抜かせる気もなさそうですががが。

合宿編の真相も事件編同様、
後から設定垂れ流しで(ry
また、合宿編だと、
キャラ崩壊している人がちらほら見掛けるので、
事件編を先にプレイしていると、
余計に話についていきづらかったですね。
事件編と合宿編のどちらを先にプレイしたかで
キャラの印象が結構変わると思います。

まあ正直、長編の事件編のみで、
短編で中身が薄い合宿編は
全部カットしてもよかったくらいですね(小声

犯人の動機も霊的すぎて
意味不明ですしね。
キャラ的になさそうな気もしますが、
現実逃避と催淫剤の副作用とかですかね。

にしても結局、
事件編でも合宿編でも
夢でシンクロする理由が
よくわからなかったですね。
実行犯2の超万能催眠効果ってことですかね?

ちなみに、
どちらの話も悲しいくらい
陰惨なBADENDだらけですが、
シナリオもキャラ描写もペラいので、
読後感は薄く、特になんとも思わなかったです(コラ


以下、その他。
プレイ中の殴り書き。

事件もので
設定が重い題材なのに、
調査時の大迫の生徒指導ネタが
普通にセクハラすぎて
ギャグになっているのは
雰囲気ぶち壊しなので、
あの描写は謎でした。
3回目の同意Hオチはなんだったのか。

事件編で演劇部の先生の朗読で
何故か突然、ボイスありで
語りだしてびっくりしましたが、
特に物語に関係がないので、
結局、なんでそこだけ
ボイスがあったのか謎でしたね。、

まあ合宿編では
殺人の時報のような役割で
不気味だったので、
合宿編用のボイスだったってことですかね。

エロシーンに関して、
合宿編はエロシーンは尺は短いし、
ビデオ閲覧形式が大半で使いづらいです。

事件編の監禁凌辱のエロシーンは
どれも梓の夢で第3者視点から
凌辱シーンを覗き見る形式が大半で同上。
見抜き以外では使えそうもないですね。
そもそも回想モードがないので、
抜かせる気もなさそうですががが(2回目


・エンドメモ
■事件編
END1:真相判明するも悲劇END
END2:真相投げっぱなしで事件解決END
END3:首絞めBADEND

■合宿編
END4:真相投げっぱなしで事件解決END
END5:真相判明するも悲劇END


以上

この前崩したアリエルーフの『囁き』や
Crimeの『とおりゃんせ』同様、
批評空間の点数通りで
微妙な出来でしたね(残念

サイコホラー系AVGというジャンルに
ほいほい釣られた俺乙。
それに「二つの異なるストーリーから構成される」という宣伝文句は
forceの書淫みたいなゲームか?と勘違いして
wktkしちゃうのもしょうがないですよね(ぇ