エロゲー廃人速報改

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カテゴリ: ケロQ&枕

どよーん<挨拶

素晴らしき日々3章の2END終わった。
2ルートの明暗における落差がやばい…。
先に希実香END2やったせいか、余計にきっついな。
がつんとクル。
久しぶりにクリックするのが躊躇うほどの激しい鬱展開だった。

話はここまでやると大分真相というか全体図、キャラ関係が把握できるね。
オールクリアしてないのに、答え合わせ的な意味で早くも序章と1章をやり直したくなった。
終ノ空と違って、頭悪い俺でも予測できるほど描写が丁寧でグッド。
一部しか描写しない前作の尖った作風の方が、考察しがいがあるって人もいるけど、
俺は今作の方が好きかな。

いや頭が悪いと、想像にお任せの部分が多すぎる作品は、
脳がパンクして考察する気が起きなくなるからしょうがないね。
ただ、相変わらずの電波っぷりなので、そこらへんを軽く流せる人じゃないと辛い。

かなり人を選ぶゲームなのに、エロスケの中央値が90overなのはびっくり。
最初の冗長な展開と2章以降の電波展開で投げる人多そうなのにね。
終ノ空と話の大筋は同じっぽいのに、中央値があれだけ違うのも興味深い。
やっぱり皆ちゃんと描写してくれる作品のほうがいいですよね、わかります!

以上

次は謎に包まれた彼が主人公で楽しみだ。
さくさく進めるとするか。

希実香が可愛すぎて生きるのが辛い<挨拶

希実香ルートクリア。
途中からギャグになってた気がするのは気のせいか。
2章は主人公が電波なんで、俺はちょっとついていくのが辛かった。
それでも終ノ空と比べると、大分噛み砕いて説明されているけどね。

まあ希実香が忠犬的な意味で可愛いからなんでもいいやってなった。
本当殺人的な可愛さなんだなこれが。
救世主様にあげるのは勿体なさすぎるから、俺がもらっていきますね!

余談だけど、例の乱交は絵的にかなり好みだったので、尺がもっと欲しかったでござる。
いや絵だけで抜けそうなくらい良い感じのCGだったのに、
テキストすらまともになかったのが勿体ないなあと。

プチケロQのテレビの消えた日攻略完了<挨拶

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よくある復讐凌辱×調教ゲー。
でも、主人公がヌルい。
凌辱対象の七海も凌辱甘受型なので、中途半端。
俺は全然使えなかった。

ヒロインは七海以外は適当エンドなので
七海目当てでない限り、回避推奨。
SFや設定、シナリオに期待する人も肩すかし食らうこと間違いなしなので、回避推奨。

メインの七海シナリオも駆け足すぎて、色々と説明不足。
どのキャラにも感情移入できず、展開にもついていけないので微妙。
ケロQテイストが足りてない。
もっとはっちゃけてくれてよかったのよ?
プチだからしょうがないか。

以下ネタバレ感想。
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電波ゆんゆん
さすがの俺でもこれは電波すぎて無理。
哲学的な話を展開してるけど、たちの悪い宗教にしかみえない。
でもこういう話大好きっていう人もいるんだろうな。

萌えゲーとしてはあり。
感想を一言で言うなら、期待はずれ。
結局、主人公の目の疾患と部落差別の設定を生かせないまま、終わった感が否めなかった。
シナリオに期待していたけど、過去編終了後、キャラゲーになり下がってた。
振り返ってみると、過去編のギスギスした雰囲気の方がよかったと思う俺は末期だろうか。

いじめ側の背景は部落差別のみで、風習と大人が全部悪いっていうオチがいただけない。
なんというかはやみ側とほたる側の部落差別の背景設定が述べられていないのが腑に落ちない。
はやみ側の人たちは、はやみの家族しか出てこないからどうにも違和感がぬぐえない。


ただ、キャラゲーとして評価するなら及第点かと。
まあキャラゲーにするんなら、わざわざ重い題材扱う必要ないんだよね。
というかいじめ題材にしたせいで、アフターでキャラ萌えしづらくなってるから逆効果なんだよな。

それでも、キャラゲーとして成り立つところがこのゲームの肝なんだけどね。
あれだ。
つまり実はみんないいやつなんだけど、事情や背景のせいで黒くなってたんだよっていう性善説を説きたかっのかな。
それはそれでいいんだが、執拗に何が何でもみんな仲良くしたいっていう主人公の考えがやっぱり受け付けなかった。

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