黒雛の『セイント〜あぁ主よ、教え子達に堕とされた私をお許しください〜』の感想でも書きますか<挨拶

セイント〜あぁ主よ、教え子達に堕とされた私をお許しください〜

ショタ主動の催眠ゲー。
結構珍しいジャンルでした。
※ネタバレ注意



ディスクレス可。
回想21、CG32(差分除く)。
男女キャラ全員フルボイス。
要所要所でクチュ音、パンパン音あり。
QS/QL、Auto機能あり。
テキスト窓透過調整機能なし。
ボイス連続再生機能あり。
ボイス継続機能なし。
射精位置の中・外出しの固定選択可能。
陰毛on/off選択可能。
以下。エロ内訳。


■地蔵
・煉
フェラ(普段着)
自慰、正常位、破瓜(全裸)
座位(全裸)
授業中、フェラ、立ちバック、アナルバック(普段着)


■シスター百合乃
・煉
授業で性教育、騎乗位、対面座位(腋毛、全裸)
ザー飲、犬状態、首輪、リード、犬尻尾、バック(シスター服)

・煉含む
授業で性教育、男子自慰指導、男生徒×4ぶっかけ、暗示状態(全裸)
授業で性教育、女子自慰指導、自慰、暗示状態(シスター服)
授業で性教育、立ちバック、暗示状態(シスター服)
ザーメンカレー完食(シスター服)
授業で性教育、バック(腋毛、全裸)
騎乗位、ぶっかけ、チア応援(チアコスボディーペイント)
拘束、剃毛、まんぐり挿入(シスター服)
百合乃が地蔵をクンニ、地蔵放尿(地蔵、百合乃)、
犬状態、首輪、リードつけて散歩、犬尻尾、放尿、アナルバック(腋毛、シスター服)

・煉以外(煉観戦)
パイズリフェラ(全裸)


■煉
・クラスメイトの男子達
アナルファック、アーッ(全裸)

・いちご、れもん
煉拘束、竹定規で睾丸叩き、睾丸ビンタ、睾丸グーパン、陰嚢縛り(全裸)
拘束、自フェラ、アナル縦笛挿入(全裸)


■複数
・煉
レズ、クリ弄り、姉妹丼、W破瓜、快楽10倍、自意識奪って盲目状態(れもん、いちご)
れもん:フェラ、地蔵:人間椅子・肛門弄り、いちご:愛撫(4P)
Wフェラ(百合乃、地蔵)

・煉以外含む
2×2のWフェラ(れもん、いちご、下着)
レズ、貝合せ、ぶっかけ、2×2のWフェラ(れもん、いちご、下着)、眼球のない空洞で眼姦(れもん、煉)



はい、黒雛のショタ上位ゲーのセイントです。
ジャンルは聖職者が教え子達に蹂躙される
インモラルADVです。

OHPスルーで
あらすじも読まずに絵買いしたせいか
催眠術ゲーだとは思っていなかったので、
意表を突かれましたね(ナニ

催眠術の条件は
声で命令しなければならないですが、
意識や記憶、行動、感覚まで
操ることができるので、超万能能力でしたね。

まあ劣悪な家庭環境により
性根がひん曲がっている悪童の主人公が
催眠術でやりたい放題、命令するのも
Hとこれはこれでありか。

それに現実的には
幼い主人公がシスターを
手篭めにするのは腕力的に厳しいので、
こういった超能力設定に
頼るのもしゃあなしですかね。

そんなわけで
Hシーンは初回の地蔵H以外、
催眠能力を駆使して意識変換させて
同意でHすることが大半なので、
凌辱ゲーというより
催眠和姦ゲーって感じですね。


ヒロインのH相手の男達は
主人公を含めて全員ショタガキ共なので、
ショタ上位ゲーともいえます。

ショタ主人公が主導権を握って、
ショタ達をけしかけて、
大人のシスターにやりたい放題、
Hする展開という設定は結構珍しいので、
話の展開も新鮮で楽しめましたね。

主人公以外のショタガキ達の
性に関する知識の疑問の貪欲さからくる
無邪気で残酷な仕打ちはある意味、
見応えがありましたね。
こういう倫理観が崩壊する展開大好き。


欲をいえば、
男女入り乱れた乱交シーンが
もっと見たかったですね。
4×4や3×3で所狭しと
画面全体で乱交ヒャッハーしたかったですね。

後、女キャラの催眠解除は
選択肢派生のシスターのHシーン1枠のみで
自意識ありの催眠はなしだったので、
催眠凌辱も一定枠欲しかったですね。

シスターは
催眠暗示をかけても、
違和感や戸惑いを感じていましたが、
いちご・れもん姉妹は
速攻で自意識変換させて
最初から最後まで
Hウェルカム状態だったので、
無理やり展開の時の反応が
見てみたかったです。

後、背徳感があるエロシチュが多いですが、
意外にシスター以外の本番が少ないんですよね。
本番ありのシーンは
地蔵:3、シスター:7、姉妹:1で11/21でした。

シスターの性教育の本番シーンで
代わる代わるバックで犯されるエロシチュは
1人交代でさくっと暗転終了したのが残念でしたね。
おすそ分けの姉妹乱交のシーンも本番省略しているので(ry
エロシチュは好みなんですが、
生殺しのシーンも結構ありました。

話の核なので、
しょうがないのかもしれませんが、
アーッのHシーンを入れるなら、
本番シーンや乱交シーンに枠を
割いてほしかったですね。
大事なことなので2回(ry

まあ低価格ゲーなので、
シーン数的に枠が
足りないのでしゃあなしですね。

お話については
基本的に主人公の煉が
催眠術を駆使して
催眠和姦でヒャッハーするだけです。
ただ、真相に捻りがあったのはよかったです。


1周目のラストに地蔵が
「ふーん、よかったね」と
見下した感じで棒読み気味に
主人公に返答したので、
地蔵が何かしら企んでいるのかと思いましたが、
周回で真相が明らかになりましたね。

最後以外で伏線ありましたっけ?
鈍感の俺は最後の台詞以外では
全く気づかなかった模様。

2周目の全容解明で
散々やりたい放題、
やってきた主人公が
因果応報にあうENDだったので、
読後感はざまあ展開的な意味で
スカッとしました。
煉は完全にピエロでしたね…。


でも、元はといえば、
地蔵が元凶なんですよね。
地蔵一人勝ちENDも
それはそれでちょっと癪なので、
煉が能力発露して地蔵を圧倒する展開も
見てみたかったですね(ナニ

それにしても、
言いように操られて
完全に自我が歪められている
クラスメイト達が一番不憫かな。
ゴマちゃんが無邪気で可愛かったので、
救済してほしかったです(ぇ


以上

そういえば、
Dies iraeのコミカライズの1巻や
ノベル版が発売してますね。
早速ポチろう、そうしよう。