萌える。燃える。抜ける。鬱る。
いろんな意味で楽しめた作品。
ストーリーとシナリオ上の展開としてしかたないとはいえ自分は凛と楼子がお気に入りキャラだったので鬱った。
凛とは序盤から中盤にかけてラブラブな展開は最高だった。
で、凛が攫われていざ救出に行く主人公。ここが腕の見せ所ってところで凛救えないとか。
その後、七七の友達の楼子が登場。幼少時代の楼子萌え。
そうして楼子に萌えて主人公のラブラブっぷりを堪能。
これこそオレの求めていたもの。
と凛のことを忘れさせてくれた楼子に満足してこの後どうなるんだろうと期待してたんだけどね。
幸せいっぱいの楼子が帰り道何者かに袋詰めにされて攫われてしまった。
この展開に嫌な予感が。
そして鬱。
それでも楽しめたよ。いろんな意味で。