otherwiseのsense off ~a sacred story in the wind~攻略完了<挨拶

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うーん、微妙だった。
どうやら、俺は最果てのイマやsense offのような類のゲームとは相性が悪いようだ。
いや俺が頭悪いだけなんですけどね。
でも、間違いなく人を選ぶゲームだと思うので、プレミア×世間で高評価だからといって
安易に大枚を叩くのは禁物かと思われ。

以下ネタバレ感想。
とりあえず、どのルートも、後半の展開がはしょりすぎていて微妙。
設定はいいのに、説明がはしょられまくっているので読んでいて「はっ?」ってなる。
超展開だらけで正直意味不明な展開やエンドばかりだった。

考察ゲーというけど、答えだけでなく、展開や設定に説明も伏線もないので考察する気にならない。
いきなし前世の過去設定を延々と喋り出したり、悪意に飲み込まれたり等、何もかもが唐突。

途中の描写や説明を意図的に省いているのかもしれないけど、
いきなし何の説明もなく死亡→ENDとか、この言葉がカギになって世界が変わった→性格崩壊
とか、そういう脈絡もなく意味不明な展開が多くてついていけなかった。

真相は読者にお任せっていうのは別にいいけど、過程も設定も全部丸投げってのはこれ如何に。
考察するほど深い話らしいけど、俺には理解不能だった。
根っからの文系人間だからですかそうですか。