all-timeの真・蟻地獄体験版読了<挨拶

真・蟻地獄

体験版、エロかったよー。期待度アップした。
■はじめに
真・蟻地獄。
ジャンルは青春蹂躙ADV。
2012年6月22日発売予定。フルプライス。
体験版は、プロローグまで。2時間程度でさくっと終わる。
その後、Hシーンのダイジェストあり。
以下項目ごとに内訳。


■システム
声あり。クチュ音、BGVなし。
各キャラごとの音量調整、AUTO時の再生終了の可否。
Q/S&L、テキスト表示速度設定、バックログ、AUTO、SKIP等は完備。
セーブ箇所は100。本窓を最小化して別窓で作業していても継続スキップ可能。


■エロシーン
体験版のエロシーンは結構ある。
連射系や展開の流れでそのままHが続くシーンが多くて
区切りが難しいので、
シーン数は正確に数えづらい。

おおまかだけど、
各ヒロインごとに2~3回のエロシーンあり。
分岐は最初の選択肢で、
ダイジェストのエロシーンが変わる。
二つ目の選択肢はどっち選んでも同じ。

体験版だけでも
エロシーンが多く、
尚且つ使えるシーンが多いので、
気になる人は体験版DL推奨。

エロシーンの質は上々。
CGが予想していたより、エロかった。
尺も十分。
たまに素に戻って、微妙な会話挿むのはご愛嬌。

guiltyやliquid、clockup、同メーカーの凌辱ゲーが
大丈夫なら余裕なはず。
ただし獣○やオタマジャクシ、首絞め、機械注意。
あそこにオタマジャクシって誰得なんだろうか。
上記に耐性無い人は体験版で確認必須。

志保以外、凌辱しまくリング。
でも、一発で即堕ちの予感がそこはかとなくしてちょっと不安。
できるだけ、粘って堕ちずに抵抗してほしい。

エロシーンでの表情差分が多いのは◎。
レ○プ目あるけど、ころころ表情変わるから、
病み目が苦手な人も多分大丈夫かと思われ。
CGも予想していたより、いい感じに仕上がってました。
めっちゃ好みです。特に嵐と日向の原画さん。最高です。
ただし、BGV、スパンキング音、クチュ音はなし。

ここらへんは、liquidやelf、guiltyあたりのゲームで慣れちゃってるせいもあって、
地の文で音が何もないと結構物足りない。
特にスパンキング音は欲しい。
いつも言ってるけど、
あの尻がぶるぶる揺れるほど激しく突く際に、
出るパンパパンは大好物なんだよね。


■キャラ
ヒロインは概ね良好。
桂楠の頭身が予想以上に小さかった。
他キャラの1/2でツルペタで、結構なロ○でした。
年齢は嵐と同じだから似非ロ○なんですけどね。

ヒロインに最初から彼氏がいて、登場人物にもいたりする。
萌えゲーだとこのパターンはご法度だけど、凌辱ゲーなら大歓迎ですな。
登場人物が全員女とかより脇キャラの男がいたほうが
シナリオやシチュの幅増えるしね。

NTRもいいけど、寝取りも興奮するから
この設定は地味に嬉しい。
三角関係ネタもあるっぽいので、
そこらへんの嫉妬やら腹黒やらなんやらにも期待。

また、主人公がelfの臭作さんを髣髴とさせてグッド。
なかなか強烈な個性の持ち主でした。


■シナリオ
ダイジェストののほほんテニスでちょっとしらけたのは俺だけじゃないはず。
ハード系かと思ったけど想像していたよりぬるいのか?
でも、エロシーンはハードだしなあ。

てっきり監禁系やこっそり凌辱→服従系だと思ってただけに、
あのテニスシーンはなんだかなあ。
あのシーンで流れるコミカルなBGMが拍車にかかって、
なんだかこれじゃない感があった。
ただ、エロシーン自体はどれもエロかったからまあいっか。


■その他
風呂乱入時の全裸会話はなんかシュールだった。
全裸で普通に会話してるよ的な意味で。

体験版ラスト付近で登場する直輝の立ち絵で盛大に吹いた。
あれ、初見で吹かなかったら結構すごいと思う。


■発売延期
予想通り、発売延期してた。
6月は

東京バベル、-atled-、LEWDNESS、Liquid Black Box、アオリオ、貧は僕らの福の神、
紅蓮華、dies irae(CS版)、ROBOTICS;NOTES(非18禁)

こんだけ購入候補があるというのに延期しちゃったよ…。
ただでさえ、dies複数買いするから資金的にきついのにどうすっかねえ。
このほかにも、結構注目タイトル出るから困るわ。
どれか延期しないかなあ。
LEWDNESSあたりが発売延期してくれることを願おう。