ビジュアルファンブックの概要をば。

ページ数143P。
1-110P:人物＆物語紹介
111-115P：描きおろし小説「小夜子」
116-127P：原画ギャラリー
128-139P：版権イラストギャラリー
140-143P：丘野塔也インタビュー

よくあるビジュアルファンブックの構成です。

人物紹介は、立ち絵とキャラ概要。
立ち絵は差分あり。裸、下着、他あり。
バーのニューハーフにも裸立ち絵あり。

物語紹介は、物語にそってエロCG連打。
CGの大きさはページ1/2～1/3くらいで
差分も数枚載せてます。
バルーンテキスト表示のCGもシーンごとに
テキスト説明付きで１枚掲載あり。

描きおろし小説「小夜子」は、
四十路が悶々した後に、アヘアヘさせられる話。
描き下ろしで１PまるまるエロCG使ってます。
どう見ても四十路に見えない（笑）

原画ギャラリーは線画系。
キャラごとに担当した絵師さんのコメントもあり。
恋泉さんは、歴代で四十路が１，２を争うほど
お気に入りのキャラだったとは意外でした。
年増好きなのかー。
ぶっちゃけ全く年増に見えないんですけどね（ｺﾗ

版権イラストギャラリーは３つほど見開き全部使って、
ドカンと掲載してます。
他も１Pごとにまるまる掲載。
見開きに掲載されているメロンブックス特典絵の
ツバサの透け透け体操服エロいわー。

んで、最後に丘野塔也インタビュー。
バルーンモード開発過程やブルマ・スク水への拘り、
今後の企画、エロシーンで何を重視するか等など。

バルーンモードですが、このシステムってかなり手間かかってたんですね。
速攻でバルーン表示offにしてプレイしてました（汗）
今度やるときは、ちゃんとonにしてやってみよう。

今後の企画で低価格ゲーもやってみたいとか。
まあメーカー的にフルプライスより低価格ゲーのほうがリスク分散できるし、
間口広がるからいいんじゃないですかね。
試しに低価格でどの程度の尺やエロ内訳になるかの目安になるしね。

俺的にはキャラ描写やエロまでの過程もしっかり書いてくれるので、
フルプライスで出して欲しいですけどね。
というかフルプライスじゃないと、
ガッツリプレイ出来ないのであまりテンションあがらないです。
低価格抜きゲーって、安い分、地雷ゲーも多いですしね。

まあその辺は理解しているコメントしていたので、
どちらの価格帯で出すにしろ問題はなさそうです。

最後に、ほのぼのレイプゲーという単語が
開発者から聞けるとは思わんかった（ぇ