あかべぇそふとつぅの『ぼくの一人戦争』攻略完了<挨拶

ちょっと冷めるというか
突っ込みどころのある展開がありましたが、
徹夜してぶっ通しプレイするほど
瞬間熱中度は高かったです。
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
シナリオですが、
今作はライターの過去作のように、
ヤラれた!と驚愕する
どんでん返し展開はなかったです。
目立った叙述トリックネタ自体は
体験版1部分の永治と蓮司くらいでしたね。
あれも体験版の引きのためだけに
主人公反転要素いれただけだった印象。
その後、永治は強制退場して終盤まで出番がなかったので、
かなり肩透かしを喰らいましたががが。
話自体は
るーずぼーいお得意のヒューマンドラマ展開に
悲劇要素を詰め込んだ鬱ありの泣きゲーって感じですかね。
特にしのぶと結花の話はヤバかったです。
これは泣ける。久しぶりにエロゲーで涙腺崩壊した気がします。
るーすぼーいの心理描写や人物描写はさすがの一言。
相変わらず、うるっとさせる話を作るのうまいなー。
記憶忘却展開は個人的に超好みな設定なので、
感情移入度も高かったです。
それだけに終盤付近の記憶復活展開連打×2の流れはちょっと冷めました。
今までの苦悩や絶望、喪失感、抗いはなんだったの的な意味で。
とにもかくにも終盤のご都合主義展開は
茶番臭がして急に話が安っぽくなっちゃうんですよね。
いやハッピーエンドにするにはこうするしかないので、
しゃあないっちゃしゃあないですが、
一言二言話しただけで
今まで想いが反転して嫌悪や記憶忘却、殺意を抱かれていたのに、
そう簡単に記憶を取り戻しちゃうとなんだかなーってなりますね。
しのぶや結花、主人公ぼっちの話で涙腺崩壊した俺としては
ちょっとモヤッとしました。
逆に、
るみの家族や弟と和解する展開はよかったです。
主人公の弟の永治はアクが強く話を掻き乱せるキャラだったので、
もうちっとシナリオに絡ませた方が面白くなりそうだったかな。
会の設定は
絶望感や喪失感を作るための舞台装置にしかすぎず、
カラクリは結構投げっぱなしでしたね。
細かいことを気にしだすと
どんどん疑問点が浮かんでしまうので、
超常現象としてさらっと流しました。
また、会の戦闘シーンは敵にグラフィックや立ち絵がないので、
イマイチ盛り上がらないのも残念。
今作は戦闘要素に重きを置いていない作品とはいえ、
ゼロサムゲーム要素がある会の描写にもっと力を入れていれば、
より面白い作品になった気がしないでもないです。
にしても、
話が1本道でヒロインがるみ固定でしたが、
会の設定には記憶忘却や人物消滅があるので
ヒロインのルート分岐できたよなあ。
しのぶと結花がめっちゃ好みでいいキャラだったので、
どうせならフルプライスで個別ルート作って欲しかったですね。
ちなみに、ヒロインのるみはあまりにもいい子すぎて、
そこまでハマらなかったです。
そういえば、
シナリオ進行度によって、
その都度、タイトル画面の登場人物の立ち絵が
増えたり消えたりする演出はよかったですね。
一時期、タイトル画面に主人公orるみ一人のぼっち状態になったりするところや
ラスト付近で永治の立ち絵が増えるところあたりは胸にきましたね。
後、せつないBGMやかっちょいーOP曲は
いい感じに話を盛り上げてくれてよかったです。
これはサントラを買わざるをえないですわ。
以上
冒頭通り、久しぶりに徹夜でぶっ通しプレイしたので
瞬間熱中度は高め。
こまけーことはいいんだよ的なノリで
一気にプレイすることを推奨します。

ちょっと冷めるというか
突っ込みどころのある展開がありましたが、
徹夜してぶっ通しプレイするほど
瞬間熱中度は高かったです。
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
※超ネタバレ注意
シナリオですが、
今作はライターの過去作のように、
ヤラれた!と驚愕する
どんでん返し展開はなかったです。
目立った叙述トリックネタ自体は
体験版1部分の永治と蓮司くらいでしたね。
あれも体験版の引きのためだけに
主人公反転要素いれただけだった印象。
その後、永治は強制退場して終盤まで出番がなかったので、
かなり肩透かしを喰らいましたががが。
話自体は
るーずぼーいお得意のヒューマンドラマ展開に
悲劇要素を詰め込んだ鬱ありの泣きゲーって感じですかね。
特にしのぶと結花の話はヤバかったです。
これは泣ける。久しぶりにエロゲーで涙腺崩壊した気がします。
るーすぼーいの心理描写や人物描写はさすがの一言。
相変わらず、うるっとさせる話を作るのうまいなー。
記憶忘却展開は個人的に超好みな設定なので、
感情移入度も高かったです。
それだけに終盤付近の記憶復活展開連打×2の流れはちょっと冷めました。
今までの苦悩や絶望、喪失感、抗いはなんだったの的な意味で。
とにもかくにも終盤のご都合主義展開は
茶番臭がして急に話が安っぽくなっちゃうんですよね。
いやハッピーエンドにするにはこうするしかないので、
しゃあないっちゃしゃあないですが、
一言二言話しただけで
今まで想いが反転して嫌悪や記憶忘却、殺意を抱かれていたのに、
そう簡単に記憶を取り戻しちゃうとなんだかなーってなりますね。
しのぶや結花、主人公ぼっちの話で涙腺崩壊した俺としては
ちょっとモヤッとしました。
逆に、
るみの家族や弟と和解する展開はよかったです。
主人公の弟の永治はアクが強く話を掻き乱せるキャラだったので、
もうちっとシナリオに絡ませた方が面白くなりそうだったかな。
会の設定は
絶望感や喪失感を作るための舞台装置にしかすぎず、
カラクリは結構投げっぱなしでしたね。
細かいことを気にしだすと
どんどん疑問点が浮かんでしまうので、
超常現象としてさらっと流しました。
また、会の戦闘シーンは敵にグラフィックや立ち絵がないので、
イマイチ盛り上がらないのも残念。
今作は戦闘要素に重きを置いていない作品とはいえ、
ゼロサムゲーム要素がある会の描写にもっと力を入れていれば、
より面白い作品になった気がしないでもないです。
にしても、
話が1本道でヒロインがるみ固定でしたが、
会の設定には記憶忘却や人物消滅があるので
ヒロインのルート分岐できたよなあ。
しのぶと結花がめっちゃ好みでいいキャラだったので、
どうせならフルプライスで個別ルート作って欲しかったですね。
ちなみに、ヒロインのるみはあまりにもいい子すぎて、
そこまでハマらなかったです。
そういえば、
シナリオ進行度によって、
その都度、タイトル画面の登場人物の立ち絵が
増えたり消えたりする演出はよかったですね。
一時期、タイトル画面に主人公orるみ一人のぼっち状態になったりするところや
ラスト付近で永治の立ち絵が増えるところあたりは胸にきましたね。
後、せつないBGMやかっちょいーOP曲は
いい感じに話を盛り上げてくれてよかったです。
これはサントラを買わざるをえないですわ。
以上
冒頭通り、久しぶりに徹夜でぶっ通しプレイしたので
瞬間熱中度は高め。
こまけーことはいいんだよ的なノリで
一気にプレイすることを推奨します。
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