たっちーの『巫女は狂宴の中に』の感想でも書きますか<挨拶

巫女は狂宴の中に

たっちーの鬼畜外道系脅迫AVG。
容赦のない残略な暴力殺傷展開なので、
リョナゲーが好きな人どぞ。
※ネタバレ注意


■リンク





■シーン内訳
ディスクレス不可。
回想58、CG109(差分除く)。
クチュ音、パンパン音、BGVなし。
テキスト窓透過調整機能なし。
ボイス継続再生機能なし。
ボイス連続再生機能あり。
QS/QLなし。autoあり。
シーンジャンプ機能あり。
ホイール非対応。
OS対応はwin95/98/Me/2000/XPまででしたが
俺のwin7 64bitでも普通に起動しました。
以下、エロシーン内訳。
(捕獲後の調教シーンは助手の勝也もH補助や2穴挿しの際に参戦します)


■優香
・主
凌辱、青姦、愛撫、直立挿入、中or外、アナル立ちバック、尻穴中出し、フェラ、顔射(巫女服)
凌辱、フェラ、手足拘束、口or顔、両足捻り拷問器具装着(全裸)
凌辱、尻穴口チューブで水責め、腹パンパンの状態で2岩に挟んで腹圧迫して脱糞(全裸)
凌辱、滑車ロープで首絞めながら騎乗位、両手枷拘束/勝也参戦、首絞め騎乗位、中出し&鞭打ち背中血だらけ首が折れて窒息死or2穴挿し、2穴中出し(全裸)
勝也参戦、2穴挿し、2穴中or外(全裸)
奴隷END(足舐め)
妊娠END(腹ポテ正常位)

・他
肉便所、恋が優香の顔に脱糞、主は優香の腹に脱糞、勝也は優香の乳房に小便(全裸)


■流
・主
凌辱、クンニ、青姦、立ちバック、中or外/アナル立ちバック、尻穴中出し、フェラ(巫女服/全裸)
凌辱、愛撫、チェーンソーで下乳殺傷(全裸)
凌辱、浣腸、フェラ、両手・首枷、勝也:剛棒尻パン、失禁、脱糞(全裸)
凌辱、ロープ吊り上げ、勝也と共に熱した鉄棒で身体を殴打/勝也参戦、熱した鉄棒で2穴挿しでショック死&鞭打ち背中血だらけ首が折れて死亡or2穴挿し、2穴中or外(全裸)
勝也参戦、2穴挿し、2穴中or外(全裸)
奴隷END(三角木馬、お姫様風衣装)
妊娠END(腹ポテ騎乗位)

・他
恋が流に2穴フィスト(全裸)


■恋

・主
凌辱、愛撫、脚上げ挿入、中or外/アナル駅弁、尻穴中出し、フェラ(巫女服)
凌辱、フェラ、ロール式拷問装置に磔、関節引張身体の裏血だらけ(全裸)
凌辱、勝也:両乳とクリ連結糸で引張り、乳首クリ切断、アナル背面騎乗位、尻穴中出し(全裸)
凌辱、口・尻に酒浣腸/勝也参戦、そのまま限界まで浣腸して急性アルコール中毒死or浣腸で腹パンパン、2穴挿し、2穴中or外(全裸)
勝也参戦、2穴挿し、2穴中or外(全裸)
奴隷END(奉仕、巫女服)
妊娠END(腹ポテ背面立位)

・他
人間サンドバック、鞭打ちされながら流と優香が恋に嫌々殴打・蹴り、脱糞(全裸)


■春乃
・主
凌辱、愛撫、側位、中or外/アナルバック、尻穴中出し、フェラ(巫女服)
凌辱、棘型張型2穴差し、2穴血だらけ、拷問着の金属輪で身体締め上げ(拷問着)
凌辱、崖の先端でフェラ、口内射精、顔パンで崖から落下×2(全裸、両足鎖)
凌辱、両手足拘束海老反り、浣腸で腹パンパン、背中に炭の熱気、カテーテル小便、脱糞/勝也参戦、2穴両手フィスト、計4腕挿し、痙攣死or2穴挿し、2穴中or外(全裸)
勝也参戦、2穴挿し、2穴中or外(全裸)
奴隷END(奉仕、胸洗い、全裸)
妊娠END(腹ポテバック、首鎖)

・他
日和が嫌々熱した鞭で春乃の身体を鞭打ち(全裸)


■日和

・主
凌辱、愛撫、背面座位、中or外/アナル正常位、尻穴中出し、フェラ(巫女服)
凌辱、蹴り連打、床下鉄板焼き拷問(全裸)
凌辱、69、両穴フィストファック(全裸)
凌辱、浣腸で、酒プールに転落、顔踏み、脱糞/勝也参戦、酒プールに水没させながらクンニ、窒息死or2穴挿し、2穴中or外(全裸)
勝也参戦、2穴挿し、2穴中or外(全裸)
奴隷END(わかめ酒、巫女服)
妊娠END(腹ポテバック、首鎖)

・他
空中逆V字吊り上げ、春乃が日和の身体を引っ張って股裂き(全裸)
日和縄拘束滑車で吊り上げ、久美が日和に嫌々ロープ上げ(全裸)


■久美
・主
凌辱、愛撫、バック、破瓜、中出し、アナル背面挿入、尻穴中出し、フェラ(巫女服)
凌辱、両胸拷問板挟み、薬で母乳ぶっぱ、母乳飲み(全裸)
凌辱、パイズリフェラ、アナルフィスト(全裸)
凌辱、勝也参戦、両手足骨折り/骨折れてだらーん状態で膣に杭串刺しで痙攣死or骨折れてだらーん状態で2穴挿し、2穴中or外(全裸)
勝也参戦、2穴挿し、2穴中or外(全裸)
奴隷END(犬プレイフェラ、首鎖)
妊娠END(腹ポテバック、全裸)

・他
日和が久美に嫌々乳噛み、乳首噛み切り(全裸)


■実路
・主
凌辱、騎乗位、破瓜、中or外出し、勝也&牧:両腕拘束(タンクトップ)/
輪姦、勝谷:フェラ、主&牧:2穴挿し、口内射精、尻穴中出し、外出し(全裸)/凌辱、ロープで首絞めながらパイズリフェラ(全裸)/
牧&勝也:下剤注入、2穴フィスト、主:腕折り(全裸)、両手足折り、まんぐり返しで自分の顔に脱糞(全裸)
奴隷END(排泄放尿、普段着)
妊娠END(腹ポテ脚上げV字挿入、全裸)


■複数・その他
・主
Wフェラ(日和、久美、全裸)
奴隷未獲得END
姉妹奴隷END(久美:キス、日和:手コキ)
巫女5人奴隷END(身体舐め、フェラ、全裸)
巫女6人+実路奴隷END(全裸)
AV鑑賞





■設定・シナリオ・エロ関連
はい、主人公が離れ島にて、
考古学の伝承研究をしている際に、
封印された鬼と契約して強大な力を手にして
ヒロイン達を片っ端から犯していく
たっちーの『巫女は狂宴の中に』です。

この前崩した同メーカーの
『狂性奴 ~クルセイド~』の設定が不死の王で、
今作は鬼に変わっただけで
ヤッていることは同じですね。

ただ、ヒロイン達が主人公に惚れるまでの
スパンが長かったので、
よりつるみくゲーに近いかな。
話の流れやED分岐は
後継ブランドのつるみくと
同様の流れですね。

また、凌辱までのやり方が異なりますね。
両者の展開の違いですが、
つるみくゲーはひとりずつ好感度を上げて凌辱→調教するか
本作は巫女ヒロイン5人の好感度を上げてから一気に5人連続で凌辱→調教するか
ですね。

シナリオ展開自体は
前述通り、ある程度、ヒロインと交流した後に鬼と契約。
その後に本性を出して
凌辱→監禁→調教の様式美な流れです。

主人公が
たっちーゲーやつるみくゲー特有の
フラグ建築士なので、
鬼の力を得る前から実路以外のヒロイン全員、
主人公に好感度MAX状態でした。


つるみくゲーの主人公達と違って
特に狙ってヒロインを
おとしにきているわけでもないのに、
勝手にヒロインがどんどん惚れていくので、
巫女ヒロインは軒並みチョロインでしたね。

閉鎖的で知り合いだらけの村に
都会からやってきた
ダンディーで打ち解けやすい
豪快で頼りになる人物が現れたら、
ころっと惚れちゃうのもわからんでもないです。
まあそれなら主人公のキャラデザは
おっさんではなく、
イケメンにしても良かった気がしますが(小声

正直、主人公が特殊性癖持ちでなければ、
このまま、全員和姦でハーレムに
もっていけるくらいモテモテでしたね。
この好感度MAXの段階から
手のひら返しして
ヒロイン達を凌辱の限りを尽くすのが
このメーカーの様式美なので、
和姦展開は一切ありませんけどね。

さて、話の展開は
そんなわけで、前半の健全な民族研究展開から
急転直下する後半の凌辱拷問連打の流れで
前半と後半の落差が激しかったですね。

巫女のヒロイン達はみんないい子なので、
さすがに俺でも心が痛みましたね。

主人公は中盤まで
誰にもヒロインに手を出さないので、
初Hまで焦らされた分、
初凌辱の興奮度もひとしおでしたね。

毎度のごとく、
ヒロイン達の信頼を得てから
手のひら返ししてボロ雑巾のように凌辱する流れは
爽快感と背徳感があって下半身が滾りましたね。

巫女キャラのヒロインは全員、
主人公にベタ惚れからの凌辱・拷問連打で
パターン化していたので、
序盤に敵愾心を抱いていた日和は
そのまま態度を改めずに
反抗的のままでもよかったかもしれませんね。

一回5人連続でヤッてからは、
キャラクリック型に移行して
怒涛の調教展開連打なので、
構成的にはCARMINEの
『NOISE -ノイズ-』のような形式でした。
この仕様だと、巫女ヒロインの個別攻略は
エロシーン回収作業みたいなもんでですね。

そうはいいつつ、
中盤までの導入やヒロインとの交流、
キャラ描写を丁寧に描写してから、
後半に一気に凌辱調教連打ゲーと化すのは
ある意味、カタルシスがあるので、
これはこれでありかな。


ただ、やはりこの仕様だと
後半があまりにもエロ連打で詰め込みすぎて
ちょっと飽きてくるので、
キャラごとに攻略してインターバルを置く
後継のつるみくゲーの仕様がベストかな。

EDに関しては
話の大筋は一本道でなおかつ
前述通り、後半はヒロインをひたすら凌辱するだけなので、
1周で回想の大半は回収できますね。


奴隷・妊娠の個別ENDや全員奴隷END等、
END数は多いですが、
エンドロール後のEPしか変化がないので、
周回はもれなく作業ゲーになります(小声
そんなわけで、
ヒロインを個別で攻略している感は
全くなかったですね。
この辺はつるみくゲーと同じですね。

END自体は多いですが、
各々のEPの尺が短いので、
周回すると、既読スキップとシーンジャンプ連打が大半で
体感的にはそこまで時間がかかりませんでしたね。

たっちーゲーはまだ
攻略の最適化が設定されていないようなので、
前述通り、いちいち個別ENDを回収するために
中盤までの選択肢をやり繰りする必要があります。

正直、話の展開はEPしか変化がないので、
最後に選択肢をまとめて作って、
どのキャラのENDと
妊娠・堕落の可否を選ぶシステムでも
全く問題ないかなあと。

さて、シナリオは
中盤までは
考古学の伝承研究が中心で
伝奇モノとしてさくさく読めるくらい
話に入っていけます。

後半からは
人外と化した最強系主人公が
やりたい放題暴虐を尽くす展開ですが、
かなり鬼畜よりなので、
結構人を選ぶ内容になっていますね。

はい、今作は評判で
ある程度知っていましたが、やりすぎと
いっていいくらい鬼畜でした。
鬼の力を得たことで
殺人をおかしても特に罪悪感を感じなくなってしまい、
選択肢次第で簡単にヒロインを殺しちゃいます。

また、鬼の力によって、自他関係なく
傷を回復させることができる再生能力が発露するので、
この能力があることからヒロインをむちゃくちゃに
暴行したり殺傷するHシーンもといリョナが多かったです。

そんなわけで、
Hシーンはオール凌辱構成、フィスト、アナル、浣腸、脱糞、首絞め、

火責め、水・アルコール責め、骨折り、関節外し、乳首・クリ切断、
崖から突き落とし、様々な拷問器具、2穴挿し、媚薬、首輪、腹ポテ、殺害等、

かなりハード系の特殊シチュが揃っていました。

俺はリョナ属性ないので、
抜き的に使えたのは
初陵辱と2穴挿しのシーンだけでしたね。
まあ鬼畜ゲーなのを知っていて買ったので、
特に不満はないです。

ちなみに、
戦闘要素はほぼないです。
主人公が人外で強すぎる割に
対抗馬が全くいないので、
俺TUEEEEEするまでもなく、圧勝です。
一瞬、久美と拮抗しかけましたが、
所詮は人間なので、
戦闘というほどでもないですね。

まあ戦闘方面に力をいれるより
エロ方面に力をいれるのは
抜きゲーとしては至極妥当な選択なので、
特に気にならなかったです。





■キャラ関連
キャラ関連。
巫女ヒロイン達は主人公に対して
みんな好感度MAXで似たり寄ったりですが、
主人公が本性を表してからも拒絶せずに
一貫して態度が変わらない
恋はいいキャラしてましたね。

手下ポジションの立ち位置に
なれそうだったので、
他のヒロインと扱いが
同じなのは惜しかったですね。

次点で藤本姉妹。
妹は敵対からの打ち解けるまでの過程、
姉は中盤に主人公と対峙と
それぞれ見どころがありました。
また、姉妹丼や姉妹それぞれに
凌辱加担させられる展開があって
エロシチュに一工夫ありました。

逆にパッケージの表紙を
陣取っている春乃は巫女ヒロインの中でも
優香に並んで、キャラが薄くて
印象に残ってないですね(小声

次、主人公。
主人公はいつもどおり、
俺TUEEEEEE系おっさん鬼畜系。
1回ヒロインを陵辱したらあっさり選択肢次第で
ヒロイン達を殺しちゃうくらい
ヒロイン達に執着心や愛着を
全くもっていないくらいガチ鬼畜系です。

主人公の中では
間違いなくヒロインより助手の勝也のほうが
優先度高いですよね(小声
言動や考え自体は変わりませんが、
特殊性癖のみで殺傷までは考えていなかった
鬼を宿す前の主人公のほうが
魅力的だった気がしないでもないです。

最後のヒロイン実路について。
善良な巫女ヒロイン達と違って、
主人公に敵愾心を抱き、
主人公の研究結果を盗む性悪ヒロインの実路の存在が
作品のアクセントになっていましたね。

今までヘイト溜めまくりだった実路の凌辱シーンは
ざまあ展開なので、見ていて痛快でした。
彼女のHシーンは終盤なので、
巫女ヒロイン以上に待たされましたので、
より興奮できました。


謎キャラ麻里について。
麻里の存在は
結局、何だったんですかね。
回想・CG全回収しましたが、
彼女が物語に関わってくるイベントに
遭遇しなかったんですよね。

ここまでロリなキャラは専門外なので、
別にHシーンがなくても構いませんが、
てっきりシナリオに関わってくると思ったので、
奴隷未獲得END以外でまともな出番がなくて
なんのために立ち絵・声ありで
登場させたのかようわかりませんでした。





■システム関連
assemblage系列の作品って
どれもシステムが同じなのかな。
相変わらず、使い勝手がイマイチでした(小声
以下、CARMINEの
『Another Dimension 〜閉じ込められた学園〜』や
たっちーの『狂性奴 ~クルセイド~』の
感想記事で書いた内容のコピペです。

古いゲームなので、
システム面が結構不便でした。
主に気になった点を羅列すると、

・ディスクレス不可
・回想モードの表記形式やUI周りの不便さ
・その他の細かいUI周りの不便さ


この辺かな。

とりあえず、抜きゲーで
ディスクレス不可なのはマイナス。
ただ、ディスク駆動音の回転数が
ほとんどないのが救い。

次に、回想モードが
画像なしでエロシーンを
文字表記するタイプなので、見にくいです。
まあこの形式はつるみくゲーで慣れているので、
そこまで気になりませんでした。

そして、一番気になったのは
回想モードのシーン選択後、
メニュー選択が不可能な点。
オート機能もテキスト窓も使えない駄目仕様でした。

右クリックでテキスト窓自体は消せるんですが、
再度、テキスト窓を表示させる際に、
毎回、「この回想を終了しますか?」と
表示されて二度手間になるので、
全くもって自家発電作業に集中できないんですよね。

本作は640×480の画面形式のため、
エロシーンのCGでキャラの裸体や顔が
テキスト窓に被る場合が多いんですよ。
しかも、テキスト窓の透過調整機能がないというダブルパンチ。

テキスト窓が被るので、
俺は抜くときにテキスト窓を消して
その都度、ボイスを聞いてCGで興奮度を高めつつ、
エロテキストを読み進めたかったんですよね。

これが上述どおり、
二度手間になる回想モードは
個人的に使い物になりませんでした。
しょうがないので、お気に入りのHシーンは
本編のHシーン突入前に直前saveして
データを確保していました。

後、テキスト窓を再表示する際に、
音声が強制的に切れるのも
地味に使いづらかったです。

また、既読スキップ自体は高速ですが、
既読未読無視の完全強制スキップか
既読の逐次選択のみなので、
いちいちシーン切り替え時に既読スキップが止まるのも×。
また、ジャンプ機能は毎度のことで未読もすっ飛ばしちゃいます。


以上

余談ですが、
過去記事でも書いたとおり、
現在、DMMDL販売にて、
EX12 新性活応援50%OFFセール(~2017年4月28日 17:00まで)が開催中で
本作も半額対象になっているので、
鬼畜暴力リョナゲーが好きな人は
この機会に手を出してみてはいかが?(露骨な宣伝