エロシーンのは白濁ぶっかけ常備。

■摩耶
②媚薬発情、一人自慰、同級生×２：覗き見（下着、同級生×２）/手マン、クンニ、放尿/フェラ、正常位、アナル正常位、中出し（スク水、同級生×２）
③母乳が出る薬、乳吸い、浣腸、アナルバック、緑色の薬が尻から漏れ出る/フェラ、正常位、中/外（全裸、哮、同級生×２）
④人参、パイズリ、W手コキ、ぶっかけ/背面騎乗位、フェラ、手コキ、２穴挿し、中出し（バニーガール、口枷、村人達）
⑤摩耶：バック、中出し、リカ：拘束、自慰、放尿（メイド服、哮）/丼、順番に挿入、中出し、ぶっかけ（リカ、摩耶、哮）
⑥２穴挿し、中出し、ぶっかけ（黒瀬、岩城、哮）
⑦フェラ、パイズリ、口内、ぶっかけ、放尿/フェラ、バック、中出し、放尿、ぶっかけ（制服、村人達、同級生×２）/フェラ、正常位、手コキ、中出し、放尿、ぶっかけ、バイブ、アナル正常位（全裸、村人達）
⑧フェラ、口内、ぶっかけ、放尿、菜々子：覗き見（スーツ、モブ）


はい、guiltyの輪姦ゲー
『種憑け村 〜白濁神、念仏講ノ儀〜』のアペンド
『鬼ごっこ 〜種憑け村 追加シナリオ 摩耶ノ章〜』です。

タイトル通り、本編のサブヒロインだった
摩耶にスポットをあてた追加シナリオですね。
俺は本編はパッケージ版購入組ですが、
追加シナリオのDL版を問題なく適用できました。

追加シナリオは
本編の菜々子シナリオの菜々子×８の選択肢の後に
摩耶が菜々子を牢屋から逃がそうとするシーンの選択肢で
「受け入れる」を選ぶと摩耶シナリオに分岐します。

分岐後は摩耶がヒロイン３人を逃したため、
村八分の生贄要員にされて
さくっと輪姦される展開です。
生贄の手順はタイトル通り、
村人達が摩耶を捕まえて輪姦する
鬼ごっこの儀式でした。

まあヤっていることは
結局、輪姦オチなので、
儀式で囚われて輪姦か
儀式で逃げるも捕まって輪姦かの違いだけで
本編とあまり大差はないです。
エロシーンは８枠と限られた回想数に
脱糞と浣腸の枠をいれる謎構成でしたね（小声
立ち絵ありの犯す側のキャラは哮のみではなく、
摩耶の同級生の男キャラを２名追加して
エロシーンにアクセントをつけたのはよかったです。

シナリオの見どころは
本編であまり活躍せず、
空気気味だった哮が追加シナリオの
キーキャラになっていたことですね。
本編で何故哮が摩耶に手を出すことを
禁じられていたのかも判明します。

その事実を聞いて、
哮が摩耶を助けると思ったら、
哮が真性の変態だったのは
いい意味で期待を裏切られましたね。
事実を聞かされて牢屋から
必死に摩耶の動向を探る哮の様を見て
てっきり哮が改心する展開なのかと騙されました。

その他に本編で
リカが兄を懸想して一人自慰していることは
哮にはバレていないと言っていましたが、
実は哮にバレていたことが判明したりします。
また、リカ・兄の恋慕と哮・摩耶の関係を
利用したエロシーンは上手く設定を
クロスさせていてよかったです。

哮は牢屋では摩耶に固執して
ヒロイン独占派っぽい思考回路だったのに、
その後はあっさり同級生達と一緒に摩耶を輪姦したり、
エンディングでは金稼ぎのために摩耶を売るので、
結局、自分の手が届く範囲なら
女を明け渡してもいいってことですかね。

哮ENDではない
もう一方のフェラチ女ENDは
何故そうなる？と首を傾げる
謎ENDなので蛇足かな。
どちらのENDもBAD一直線なので、
救いはないです。
せめて哮ENDが独占したまま
爛れた近親相姦オチだったら、
村の肉便器ENDより救いはあったんですがね。

摩耶自身は本編のヒロインの中でも
一番いい子ちゃんだったので、
結局、追加シナリオでも好きだった
義彦と結ばれないのはまだしも、
どちらのENDも破滅まったなしで
ちょっと可哀想でした。