ティシュトリ屋の『牝奴隷闘士ニーナ』の感想でも書きますか<挨拶

牝奴隷闘士ニーナ 

3h半程度でさくっとクリアできるお手軽RPG。
 ※ネタバレ注意



ディスクレス可。
回想12。
回想は同梱txtに記載されている裏技で即全開放も可能。
ボイスなし。
QS/QS、Autoなし。
テキスト窓透過調整機能なし。
ゲームパッドはRPGツクールMVの仕様により
XInput規格製品のみ対応らしいので、
キーボード操作でプレイ。
以下、シーン内訳。

■ニーナ
見世物小屋でバイト、女達がそれぞれパイズリ(全裸、貴族)
強制フェラ、口内(全裸、魔王)
開脚立ちバック、中出し(全裸、魔王)
3P、フェラ、口内、正常位、中出し(全裸、魔王、惨蔵)
開脚台で手マン(全裸、魔王)
吊り上げ縄拘束、バック、中出し(全裸、惨蔵)
クリ責め(全裸、魔王)
電マ責め(全裸、男達)
手マン責め(全裸、女達)
吊り上げ縄拘束、バック、中出し(全裸、拉致忍者)
首輪リードでアナル尻尾つけて四足歩行散歩(全裸)
3P、フェラ、手コキ、ぶっかけ(全裸)
尻パン(全裸)


同人ゲーでよくあるツクールRPG系です。
システムは1:1のコマンド式ターン制バトルで
武器・防具やLV要素もありますが、
その辺は特に意識することもなく3時間半程度でクリア。
操作キャラは1名です。

RPGのゲーム性という観点からみると、
ひたすらゲーム内にあるハロワで
Hなバイトしてゴールドをもらい、
そのお金でアイテム屋のステUPの
ドーピングアイテムを買い込んで
キャラ強化するだけなので、
何の面白みもないですね(直球

ハロワでバイトすると
いちいちHPが1になるので、
ベッドに戻ってHP回復しにいく作業が地味に面倒でした。
どうせ戻って回復してまたバイトするの繰り返しなので、
二度手間感がありました。

んで、トーナメントは
敵との会話もなくひたすら1on1のコマンドバトルで
100戦するだけなので、
これまた何の面白みもないですね(2回目
トーナメント中にあまりにも
イベントがなくて逆にびっくりました。
また、100戦の戦闘自体も戦略性はなく、
物理攻撃1発で撃破、強敵でも数発で撃破、
反撃持ちにはスキル攻撃するくらいです。


これだけイベントが少ないと
100戦をコンセプトにして戦闘特化していた
すたじおはんばーぐの『マライム』と大して変わんないですね。

作中屈指の重要キャラであるタミコですら
キャラ描写はおろか会話さえ存在しなかったのは
さすがに予想外でしたが(真顔

ラスボスのタミコを倒しても
元魔王とちょろっと話した後、
エピローグは4行でEDなので、
正直、トーナメント100戦はやらずに
魔王一味と町中のHシーンを回収して
公式の裏技で回想解放して
プレイ終了してもいいレベルですね。

トーナメントをある程度消化しないと
入れない建物のHイベント以外は
プレイ開始してすぐ回収できますしね。
シナリオもスカスカだからなあ…。

消化試合ともいえるトーナメント100戦と
ステUPのドーピング作業だけで
3hくらいかかったわりに
その後のシナリオがスカスカすぎて
見返りが少なすぎたのでしょうがないですね。
まあ野球見ながらのながらプレイだったので、
そこまで気にせずプレイできましたが、
冷静に考えるとひどい仕様だったなあと(直球

また、Hシーンもどれも短すぎて
見抜きくらいでしか使えそうもなく、
実用性は薄いですね。
よくある同人クオリティーより
さらに尺が短いです。


以上

気づいたら日付が変わってました(定期
明日は積みゲー崩そうそうしよう。