平安亭の『元ヤン奥さんとギャル娘ちゃん~召しませ母娘丼~』の感想でも書きますか<挨拶

元ヤンの奥さんは好きですか?~強気な人妻さんとエッチで勝負! セクシー妻もいるよ~

菜緒さんは硬派な元ヤン妻の続編です。
内容はサムネ通りかな。
※ネタバレ注意



ディスクレス可。
シーン回想数19(主人公:19/ヒロイン視点、夏妃:9、奈緒:10)。CG31枚(差分除く)
クチュ音、パンパン音、BGVあり。
QS/QLなし。Auto、既読スキップあり。
Auto進行はテキスト送りをしてもAuto継続してくれます。
テキスト窓透過調整機能あり。
ボイス連続再生なし。ボイス継続機能あり。
以下シーン内訳。

■夏妃
ラブホでフェラ、口外、連続、口内(普段着)(前作と同じ)
夏妃の部屋でパイズリ射精(普段着)(前作と同じ)
ラブホで騎乗位、コンドーさん(下着)/バック、生、外出し(全裸)
夏妃の部屋でまんぐり逆挿入、中出し(普段着)
公園でキス、乳吸い、座位、中出し(普段着)
奈緒宅のソファーで正常位、脚ホールド、中出し(制服)
夏妃の部屋で座位、中出し、奈緒:途中で乱入、キス(全裸)/奈緒:騎乗位、外出し、夏妃:奈緒にキス(下着)
夏妃の部屋で騎乗位、中出し、奈緒:途中で乱入、目撃(全裸)
ラブホで立ちバック、中出し、奈緒と電話で会話(下着)/奈緒乱入、正常位、順番に中出し、ぶっかけ(奈緒:下着/夏妃:全裸)


■奈緒

奈緒宅で手コキ、顔射(普段着/下着)(前作と同じ)
奈緒宅で正常位、外出し(普段着)
奈緒宅のソファーで背面騎乗位、外出し(下着)
奈緒宅でキス、背面M字立位、外出し、夏妃:途中で乱入、観戦(全裸)/夏妃乱入、夏妃:立ちバック、中出し、奈緒:夏妃がキス(夏妃:下着、奈緒:全裸)
奈緒宅で夏妃:奈緒にキス、手マン 主:ぶっかけ(全裸)/バック、順番に中出し、ぶっかけ(全裸)
奈緒宅で夏妃:正常位 奈緒:バック、順番に中出し(夏妃:スク水、奈緒:体操着ブルマ)
奈緒:逆まんぐり挿入、中出し、夏妃:クンニ、W腹ポテ/奈緒:主とキス、夏妃:バック、中出し、W腹ポテ(エロ服)
奈緒宅のソファーで座位、中出し、夏妃と電話で会話(普段着)/夏妃乱入、Wフェラ、順番に口内、ぶっかけ(普段着)
奈緒宅のソファーでバック、中出し、夏妃:途中で乱入、携帯で撮影(バニーガール)/夏妃:騎乗位、中出し、夏妃:奈緒にキス(奈緒:ポリスコス/夏妃:バニーガール)/立ちバック、順番に中出し(奈緒:ポリスコス/夏妃:バニーガール)
奈緒宅でWパイズリフェラ、ぶっかけ(アップ)/奈緒宅で夏妃:正常位、中出し、夏妃:立ちバック、中出し(夏妃:半裸、奈緒:金髪)


はい、元ヤン奥さんとギャル娘ちゃんが主人公を取り合う
『元ヤン奥さんとギャル娘ちゃん~召しませ母娘丼~』です。

サブタイトルやサムネから分かる通り、
今回は前作でサブ扱いだった娘の夏妃が本格的にHに参戦します。
Hシーンも16/19とほとんどの回想に登場します。
さて、シナリオですが、
冒頭で書いたようにサムネ通りの展開ですね。

プロローグは前作と同じ流れで途中から分岐するので、
前作のif展開となっております。
というわけで前作のEND後の話ではないです。
まあ前作でシリアス展開はやったので、
今作はひたすらヤリヤリ展開ってことかな。

前作以上に今回はひたすらエロ連打展開なので、
シナリオはあってないようなもんですね。
夏妃が奈緒を焚き付けて主人公を取り合いつつ、
母娘丼三昧の日常でした。

母娘がバトルといっても
別にガチで母娘が険悪になって喧嘩し合う展開ではなく、
エロで主人公を取り合うだけなので、
特にギスギスした雰囲気とかもないです。
夏妃は終始、おちゃらけたノリで主人公を翻弄、
奈緒は夏妃に誘導されて参戦です。

恋愛方面では母・娘の立場が
完全に逆転しているのは見ていて面白かったです。
夏妃は奈緒と違って精神的余裕ありすぎなので、
ちょっとくらいあたふたする姿を見てみたかったですね。

ENDは通常と腹ポテがありますが、
選択肢でシナリオ分岐しても
間のエロシーンとラストに違いがあるくらいで
話にあまり大差はないですね。
夏妃寄りの選択肢を選び続けたら、
夏妃ENDがあるのかなあと思っていたんですが、
両方とも親子丼ENDでしたね。残念。

また、今作では奈緒の夫が
超ちょい役で完全に空気と化しているので、
そっち方面の葛藤や寝取り感、ドロドロ要素は全く無いです。
奈緒は前作のサブタイにあった硬派とは何だったのかと
言わんばかりに速攻で主人公とヤリヤリモードに突入します。
チョロさに拍車がかかってるなあと。

後、本作は印象的なアヘ顔やイキ顔が結構多かったので、
ちょっと意表を突かれました。
前作はこんなにアヘってたっけ?と思って
前作の回想シーンを確認しましたが、
やはり今作のほうがアヘ具合が強調されていました。
眼球小さめに描写して目玉ぐるんと上になるアヘ顔は
好き嫌いが分かれるかもしれませんね。
俺は前作のほうが好きかな(小声

そういえば、システムの挙動が
イマイチ安定していないですね。
バックログ中に突然強制終了、
既読スキップ後の未読部分で
早めにテキスト送りしたら突然強制終了等、
プレイ中に計3回、システムダウンしました。
ただ、話の尺自体が短いため、強制終了しても
オールスキップであっという間に
既読部分まで進められるのでまあいいか。


以上

そういえば、
本作はDL販売よりパケ販売のほうが販売開始が早いんですね。
逆の場合が大半なので、珍しいですね。