ピンクパイナップルの『猟奇の檻 ~第2章~ アニメ版』の感想でも書きますか<挨拶

 猟奇の檻 ~第2章~ ゴールドディスク

本棚の奥底から発掘したので、視聴しました(定期
※ネタバレ注意



☆簡易エロ内訳
■1話
・瑠璃子
縄拘束、吊り上げ、ギャグボール、手マン、バイブ、クンニ、 挿入、ぶっかけ(全裸、井上)

・京
青姦、キス、愛撫、フェラ、パイズリ射精、尻パン、立ちバック、外出し、主:覗き見(アトラクション服、井上)


■2話
・美雪
胸揉み、乳吸い、クンニ、正常位、(スーツ、主人公)

・たまみ
縄拘束、手マン、正常位、背面騎乗位、バック、(半裸、井上)


■3話
・たまみ
吊り上げ鎖拘束、2穴バイブ、失禁/立ちバック(全裸)

・牧子
鎖拘束、胸揉み、手マン/吊り上げ鎖拘束、フェラ、顔射(半裸)

・和子
胸揉み、正常位、座位(全裸)


はい、『猟奇の檻 ~第2章~』のアニメ版です。
30分×3の全3話です。
90分じゃどう圧縮して端折っても
話をまとめるのには無理があるので、
アニメ版はゲームのダイジェストみたいなもんですね。
登場人物も多いので、ゲーム版をプレイしていないと
わけわかめでしょうね。


というか1話の時点で
犯人の行動を描写しているため、
アニメ版を見るなら、原作のゲームからプレイ推奨。
要は事件モノのサスペンスゲーの犯人を
最初から種明かしをしちゃっているし、
そもそも話数が3話しかないので
裏犯人が判明しても展開が早すぎて
だから何?状態ですからね。

尺の都合上、犯人の真相と動機判明の駆け足っぷりは
これゲームをプレイしていなければ意味不明でしょうね。
井上や和子、京、牧子、草加部の設定が原作から結構改変されているので、
原作プレイ済みの俺でもちょっと戸惑いましたからね。
とりあえず、過去の事件の共犯扱いの設定が抹消されていて
人間関係自体が原作と異なっているため、ちょっと混乱しました。

ただ、原作は旧版未プレイで真説しかプレイしていないので、
その点は悪しからず。

後、Hまでの流れがスピーディーです。
特に2話の主人公×美雪、3話の主人公×和子は
大して脈絡もなくHし始めるので、
展開に違和感しかなかったですが、
アニメの尺の短さじゃしょうがないか。
原作のエロシーンまでの流れも昔のエロゲーにありがちな
出会って数日でいきなしH展開が発生するパターンが多かったので、
似たようなものかな。

登場人物に関しては
原作で重要ポジションではなかった
たまみが1・2話で主人公と行動を共にしているので、
結構優遇されていました。
原作終盤のピーチ姫枠も彼女だったので、
アニメ版ではエロ要員&相棒みたいなもんですね。

ただ、救出からの流れで
完全にたまみスルーでなぜか京とH展開になるので、
原作をプレイしていてももれなくなにこれぇ状態になりますがががが。
その後、たまみと行動するので、やっぱり相棒要員だったかな。

他は原作でも重要な立ち位置だった牧子と和子に出番あり。
美雪はエロ要員、裕子は警察要員。森本は瑠璃子の説明要員。
さくら、志津子、由佳里、ひかるは超ちょい役。
まあ付属しているキャラ紹介や人物相関図に載っている女キャラが
和子、由佳里、たまみ、美雪、牧子、弘美、瑠璃子、京、裕子だけなので、
他ヒロインはほぼ出番なしですね。

そういえば、京の扱いが地味にひどかったですね。
原作の排水施設の隔壁BADリスペクトなのかもしれませんが、
あの退場の仕方はちょっと可哀相でしたね。
余談ですが、1話の和子がゴンドラから落下しする際、
地上でナイスキャッチして危機一髪するシーンは
ゴンドラの高さ的に主人公が地上でキャッチしても
大怪我しそうな高さでしたね(小声


以上

気づいたら日付が変わっていました(定期
明日は積みゲー崩そうそうしよう。