SukeraSparoの『クダンノフォークロア』の感想でも書きますか<挨拶

百合系フォークロアADV。
推理ゲー好きなのでさくさくプレイできました。
※ネタバレ注意



全年齢なので勿論エロシーンはありません。
CG33(差分除く)。
QS/QS、Autoあり。
既読スキップあり。
ボイス継続再生機能あり。

はい、SukeraSparoの百合系フォークロアADV
『クダンノフォークロア』です。
俺は百合属性ないし今作は全年齢でエロもないので
俺の嗜好とは外れますが、
フォークロアADVということで
都市伝説が題材だったので、ポチりました。

まず、百合関連。
百合描写に関しては
都市伝説が題材ということもあって、
事件発生→調査→解決の流れを組んでおり、
合間にお出かけイベントはあれど、
基本的にシリアスな展開が続くので、
ヒロイン同士でイチャイチャする描写は弱いですね。


また、全年齢ということもあって
性的な描写をすることはほぼなくあっさり気味なので、
特に生々しくもなかったです。
告白やキス、事後の会話や吐息描写等もありますが、
全体的にソフト気味だったかな。
恋人関係より友達期間のスパンのほうが断然長いです。
後、俺は百合云々に関して全くの属性対象外なので、
直接的な描写がないとキマシタワーとは思わないのはしょうがないですね。

次、キャラ関連。
主人公に関しては
剣道部で腕っぷしがいい、行動力もある、
頭も回転もいいと三拍子揃っているので、
物語をどんどん牽引してくれるため言うこと無しでした。
姉御肌で頼れる存在ですが、
随所で見せる飄々とした態度もいい味を出していました。
運命云々のボヤキに関してはちょっと中二病っぽかったです(コラ

塔子はおっとりした
お嬢様って感じですかね。
まあ彼女に関しては受動的なヒロインなので、
俺の好みとは外れるかな。
子兎はギャルファッションの見た目でなおかつ
主人公を慕っていてわんわんお感があってよかったです。
ただ、シナリオ上、かなり割食っている立ち位置だったかなあ。

原画やグラフィックはふつくしいの一言。
淡い塗りの美しさは惚れ惚れしました。
キャラデザも可愛らしかったです。

次、シナリオ関連。
冒頭通り、ネタバレ全開で話すのでご注意を。





























シナリオに関しては
さくさくプレイであっという間にクリアできました。
JKによるお手軽推理ゲーから登場人物の身の上の事件に発展する流れですね。
安価な低価格ゲーとしては無難にまとまった作品でした。

都市伝説に関して、
俺は説明不能の超常現象や呪いが発生する
オカルト要素があることを期待してプレイしたので、
作中の事件は全部、人為的な説明で片付いてしまったのは
ちょっと残念でした。

まあTrueENDの真相に繋げるなら、
全ての事件は人間によるものにしなければ、
話の軸がぶれてしまうのでしょうがないんですが、
都市伝説といえばガチのオカルト展開を
期待してしまうのはしょうがないですよね。

TrueENDに関しては
どんでん返しがあったので、
一気にプレイできましたね。
俺は基本的にチョロいので、
どんでん返し連打されるとwktkする模様(オイ

まあ真犯人に関しては
2大ヒロインでも佳恋でもないのは明らかなので、
消去法で推測すると誰が犯人なのかはバレバレでしたが(コラ
やはりこの手の推理モノで登場人物が少ない
(立ち絵があるキャラが主人公を含めて5人しかいない)と
犯人の絞り込みが容易いのであかんですね。

それと真相に関しては
冷静に考えるとクダンが爽子に異常な行動結果を押し付けていた設定は
ちょっと無理がある気がしないでもないですが、
こまけーことはいいんだよ的なノリで流しました。

また、TrueENDで真相を知ると、
子兎の行動全てが完全にピエロ状態で
とんだ勘違いで義憤にかられて
やらかしまくっていたことが判明するので、
ちょっと萎えました(小声

そういえば、
クダンの狙いが一族の痣がある右手なら、
塔子ENDはエンディングの後に襲撃されて
BADENDになる可能性もありますよね。
子兎ENDも主人公が知らないところで
塔子が殺されている可能性もありますよね。
そうなるとTrueEND以外は
手放しで喜べない終わり方になっているなあと。

まあTrueENDもどっちも好きだENDで
それはどうなの感がありましたがががが。
というかハーレムENDにするなら、
付き合いが他の二人よりも長くさらに
3人の仲で一番最初に初恋で主人公に惚れていた佳恋も
救済してあげればよかったのに…。

余談ですが、
ホラー映画が小ネタで紹介されていましたね。
ホラー映画ってほとんど見ないんですが、
これを機に見てみようかな。
以下、自分用メモ。
テイキングオブデボラローガン。
フッテージ。
スクリームシリーズ。

またまた余談ですが、
クダンといえば、漫画のクダンノゴトシ
「件」という妖怪の祟りを取り扱っていましたね、
話の畳み方が残念でしたが、
中盤まではサスペンスホラー要素満点で
ぐいぐい読ませる展開だったので、
興味がある人はこちらもどぞ。


以上

さくさく積みゲー消化中。
次、いこう。