ケルトの『ウィルス -Virus-』の感想でも書きますか<挨拶
マイナーサスペンスAVG。
俺の好みだったキャラの個別ENDが
なかったでござるの巻。
※ネタバレ注意
対応OSはWin95/98/00/meですが
マイナーサスペンスAVG。
俺の好みだったキャラの個別ENDが
なかったでござるの巻。
※ネタバレ注意
Auto Copied
対応OSはWin95/98/00/meですが
俺のwin10でも普通に起動しました。
ディスクを入れてセットアップを選択してから
インストール画面が出るまで数分、ディスク駆動音しっぱなし、
インストール中に数分かかりますが、気長に待ちましょう。
ディスクレス不可。
インストール画面が出るまで数分、ディスク駆動音しっぱなし、
インストール中に数分かかりますが、気長に待ちましょう。
ディスクレス不可。
CG98(差分含む)。回想5。
男女フルボイス。
テキスト窓透過調整機能なし。
バックログなし。
テキスト送りはホイール×エンターキー×。マウスクリックのみ。
QS/QLなし。
Autoあり(ただしオートのスピードは固定、止めるにはコンフィグでいちいち設定する必要あり)。
既読スキップなし。
次の選択肢までスキップあり(オールスキップ、止めるにはコンフィグでいちいち設定する必要あり)。
Autoあり(ただしオートのスピードは固定、止めるにはコンフィグでいちいち設定する必要あり)。
既読スキップなし。
次の選択肢までスキップあり(オールスキップ、止めるにはコンフィグでいちいち設定する必要あり)。
以下シーン内訳。
■夏音
・主
自宅、キス/愛撫/バック、中出し(全裸)
■リツコ
・主
自宅、愛撫/69/正常位、外出し(下着)
■まりあ
・主
まりあ宅、キス/愛撫/パイズリフェラ/自慰/座位、外出し(全裸)
■美香
・主
自宅、キス/愛撫/バック、中出し(全裸)
■リツコ
・主
自宅、愛撫/69/正常位、外出し(下着)
■まりあ
・主
まりあ宅、キス/愛撫/パイズリフェラ/自慰/座位、外出し(全裸)
■美香
・主
洞窟、愛撫/クンニ/フェラ/正常位、外出し(制服/全裸)
■アキコ
・主
自宅、フェラ/クンニ/騎乗位/座位、外出し(全裸)
はい、主人公が兄の失踪の真実を探っていく
サスペンスAVG『ウィルス -Virus-』です。
シナリオに関しては、
事件ものということまって
先が気になってさくさく読めました。
ただ、終盤の展開と真相がかなり超展開なので、
だいぶ置いてけぼりを喰らいました。
物語のピークはリツコのイベントまでかなあ。
その後は異能力ですか!?と突っ込みたくなる催眠暗示やら
最強すぎる万能注射器やらなんでもありで盛り下がりました。
そして、肝心の真相はなんか急にSF展開になって波に乗れなかったです。
実行犯の動機も微妙で悪役としての魅力が弱いのもマイナス。
また、周回の仕様上、既読テキストが多かったのも原因かな。
そしてなにより、俺はリツコさんが一番好みだったのに
個別ENDがなくてテンションが下がりました。
というか真相のシナリオの都合上、美香が正ヒロインなんでしょうが、
物語の大部分で主人公が行動を共にしていたのがリツコと夏音なので、
その点でも真相ルートはイマイチ波に乗れなかったです(2回目
ただ、道中の様々な伏線は真相ルートで全部回収されるので、
疑問点は解消されるので、その点はすっきりしました。
ENDに関しては、
7種類と多いですが、
実際はエピローグと個別ヒロインとのH以外はほとんど既読テキストなので、
真相がわからない1周目、真相にあと一歩の2周目、真相解明の3周目以外の
4周はほとんどスキップでした。
ただ、既読スキップがないので、
スキップ中もエピローグ前まで画面を注視しなければならないのが難点。
美香ルートは風呂で脅かすシーンで未読が入るので、
1回読み飛ばしてロードしなおしました。
読み飛ばすとバックログがないので、読み返しもできませんからね。
スキップは画面右クリックしていちいちメニューを表示させて
コンフィグからオールスキップモードを解除する必要があります。
まあスキップ自体はめちゃくちゃ爆速なので、
攻略サイトを見ながらプレイすれば、さくさくプレイできます。
周回すればだいたい未読か既読かは把握できますしね。
逆に攻略見ないでプレイしたら、エピローグまで
分岐が判明しないENDが多いので、作業感がやばいと思います。
その他にリツコとあきこはかなり不遇な扱いなので、
洞窟、愛撫/クンニ/フェラ/正常位、外出し(制服/全裸)
■アキコ
・主
自宅、フェラ/クンニ/騎乗位/座位、外出し(全裸)
はい、主人公が兄の失踪の真実を探っていく
サスペンスAVG『ウィルス -Virus-』です。
シナリオに関しては、
事件ものということまって
先が気になってさくさく読めました。
ただ、終盤の展開と真相がかなり超展開なので、
だいぶ置いてけぼりを喰らいました。
物語のピークはリツコのイベントまでかなあ。
その後は異能力ですか!?と突っ込みたくなる催眠暗示やら
最強すぎる万能注射器やらなんでもありで盛り下がりました。
そして、肝心の真相はなんか急にSF展開になって波に乗れなかったです。
実行犯の動機も微妙で悪役としての魅力が弱いのもマイナス。
また、周回の仕様上、既読テキストが多かったのも原因かな。
そしてなにより、俺はリツコさんが一番好みだったのに
個別ENDがなくてテンションが下がりました。
というか真相のシナリオの都合上、美香が正ヒロインなんでしょうが、
物語の大部分で主人公が行動を共にしていたのがリツコと夏音なので、
その点でも真相ルートはイマイチ波に乗れなかったです(2回目
ただ、道中の様々な伏線は真相ルートで全部回収されるので、
疑問点は解消されるので、その点はすっきりしました。
ENDに関しては、
7種類と多いですが、
実際はエピローグと個別ヒロインとのH以外はほとんど既読テキストなので、
真相がわからない1周目、真相にあと一歩の2周目、真相解明の3周目以外の
4周はほとんどスキップでした。
ただ、既読スキップがないので、
スキップ中もエピローグ前まで画面を注視しなければならないのが難点。
美香ルートは風呂で脅かすシーンで未読が入るので、
1回読み飛ばしてロードしなおしました。
読み飛ばすとバックログがないので、読み返しもできませんからね。
スキップは画面右クリックしていちいちメニューを表示させて
コンフィグからオールスキップモードを解除する必要があります。
まあスキップ自体はめちゃくちゃ爆速なので、
攻略サイトを見ながらプレイすれば、さくさくプレイできます。
周回すればだいたい未読か既読かは把握できますしね。
逆に攻略見ないでプレイしたら、エピローグまで
分岐が判明しないENDが多いので、作業感がやばいと思います。
その他にリツコとあきこはかなり不遇な扱いなので、
この二人目当ての人は要注意。
別に個別ENDを作ろうと思えば、
作れた気がしないでもないです。
兎にも角にもENDが7種類もあるのに、
個別ENDがなくて可哀想でした。
というかげっちゅ屋のキャラ紹介1番目はリツコだったので、
普通に正ヒロインの双璧かと勘違いしちゃいました。
兄貴の元カノだったとはいえ、主人公の初恋の人だし、
分岐で救済する展開が欲しかったなあ。
というかパッケージやタイトルを飾っている美香って
終盤までメールのやり取りと1回上京するだけなので、
最後以外はめちゃくちゃ影が薄いんですよね。
てっきりリツコと夏音の2大ヒロインかと
勘違いするくらいには印象が薄かったです。
まあシナリオ上、ヒロインの中で
一番重要な立ち位置のキャラではあるんですけどね。
実行犯に関しては
立ち絵があるキャラが少ないので、
逆算するとかなり絞れちゃいますよね。
鳥頭の俺でも実行犯を予測可能なくらい想定通りでした。
黒幕も回収されてない伏線があったので、
珍しく自分の予想がほとんど当たりました。
そんなわけでシナリオのどんでん返し要素は特にないです。
何回でもいいますが、俺の中では前述通り、
リツコの個別ENDがなかったのが
一番の驚きだったかな。
次、エロシーン関連。
回想から見て分かる通り、
なんと回想は女キャラ各1回で5シーンしかないです。
回想数のわりにエロCG自体はぼちぼちありますが、
如何せんテキスト量が少なく尺不足すぎでした。
まあ見抜きくらいでしか使えないですね。
エロCG自体はサンプルCG見れば分かる通り、
結構エロいので勿体ないですね。
後、全部和姦です。
H相手も主人公だけです。
設定的に他男の強姦や女キャラの暴走による逆レイプ等、
かなりHシーンを作りやすい設定だったのに、
普通の和姦しかなかったのは惜しいです。
■自分用ENDメモ(ネタバレ反転)
犯人もわからないエンド(夏音1)
犯人が判明するも真相が語られないエンド(夏音2)
犯人が判明するも真相までもう一歩足りないエンド(夏音3)
犯人が判明するも真実が語られないエンド(まりあ1)
犯人が判明するも真相までもう一歩足りないエンド(まりあ2)
犯人や真相が判明するもヒロインを救えないエンド(美香1)
犯人や真相が判明するもヒロインも救ったエンド(美香2)
主人公廃人になりかけ(夏音3・まりあ2共通END前)
別に個別ENDを作ろうと思えば、
作れた気がしないでもないです。
兎にも角にもENDが7種類もあるのに、
個別ENDがなくて可哀想でした。
というかげっちゅ屋のキャラ紹介1番目はリツコだったので、
普通に正ヒロインの双璧かと勘違いしちゃいました。
兄貴の元カノだったとはいえ、主人公の初恋の人だし、
分岐で救済する展開が欲しかったなあ。
というかパッケージやタイトルを飾っている美香って
終盤までメールのやり取りと1回上京するだけなので、
最後以外はめちゃくちゃ影が薄いんですよね。
てっきりリツコと夏音の2大ヒロインかと
勘違いするくらいには印象が薄かったです。
まあシナリオ上、ヒロインの中で
一番重要な立ち位置のキャラではあるんですけどね。
実行犯に関しては
立ち絵があるキャラが少ないので、
逆算するとかなり絞れちゃいますよね。
鳥頭の俺でも実行犯を予測可能なくらい想定通りでした。
黒幕も回収されてない伏線があったので、
珍しく自分の予想がほとんど当たりました。
そんなわけでシナリオのどんでん返し要素は特にないです。
何回でもいいますが、俺の中では前述通り、
リツコの個別ENDがなかったのが
一番の驚きだったかな。
次、エロシーン関連。
回想から見て分かる通り、
なんと回想は女キャラ各1回で5シーンしかないです。
回想数のわりにエロCG自体はぼちぼちありますが、
如何せんテキスト量が少なく尺不足すぎでした。
まあ見抜きくらいでしか使えないですね。
エロCG自体はサンプルCG見れば分かる通り、
結構エロいので勿体ないですね。
後、全部和姦です。
H相手も主人公だけです。
設定的に他男の強姦や女キャラの暴走による逆レイプ等、
かなりHシーンを作りやすい設定だったのに、
普通の和姦しかなかったのは惜しいです。
■自分用ENDメモ(ネタバレ反転)
犯人もわからないエンド(夏音1)
犯人が判明するも真相が語られないエンド(夏音2)
犯人が判明するも真相までもう一歩足りないエンド(夏音3)
犯人が判明するも真実が語られないエンド(まりあ1)
犯人が判明するも真相までもう一歩足りないエンド(まりあ2)
犯人や真相が判明するもヒロインを救えないエンド(美香1)
犯人や真相が判明するもヒロインも救ったエンド(美香2)
主人公廃人になりかけ(夏音3・まりあ2共通END前)
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