ディスクレス可。

喘ぎ声のBGVあり。

QS/QL、Auto機能あり。

テキスト窓透過調整機能あり。

ボイス連続再生機能あり、継続再生機能なし。

以下、簡易エロシーン内訳。

・主
電車、痴漢、尻揉み（制服）
電車、痴漢、胸揉み、手コキ射精（制服）
電車、痴漢、愛撫、背面立位、破瓜、中出し（制服）
駅のトイレ、愛撫、座位、破瓜、中出し（制服）
夜の公園、フェラ、口内/正常位、破瓜、中出し（制服）
更衣室、正常位、破瓜、中出し（体操着ブルマ）
電車、ローター自慰、放尿（制服）
電車、バック、破瓜、中出し（制服）
夜の公園、放尿、背面座位、破瓜、中出し（制服）
電車、腹ポテ、バック、破瓜、中出し、アニメーション（制服）
家の前、手拘束、ガムテで目・口隠し、挿入、破瓜、中出し、アニメーション、淫語落書き（全裸）
ホテル、手足拘束、バック、破瓜、外出し、連続、中出し（全裸）

自室、絵莉夏の前で騎乗位、破瓜、中出し、アニメーション（全裸）


■複数
・主
更衣室、姉妹丼、順番に挿入、中出し（絵莉夏：体操着ブルマ、葵：制服）
トイレ、姉妹丼、順番に挿入、中出し（絵利夏＆葵：全裸）


Devil-sealの処女強奪特化ADV
『JK喪失リプレイ ～処女喪失を何度も味わえる男～』です。
主人公は魔が差して電車で偶然遭遇したJKの絵莉夏に
痴漢するもあえなく捕縛され、
逃げようと路線に飛び込んだら電車にひかれて意識を失ったと思ったら、
何故かその出来事がリセットされ、その日の朝にループし、
延々と同じ一日が繰り返され、同日に囚われるループゲーです。

まあループゲーですけど、
やってることはひたすら同じヒロインとその妹を
犯しているだけなので、
よくある凌辱ゲーと大差はないです。
ループ設定ですが、
１日経過したらループしてリセットするので、
失敗を恐れず、思い切った行動ができて、
なおかつHシーンで毎回、ヒロインの処女膜が復活して
破瓜できるくらいの利点しかないです。

後、気になった点があるんですが、
ループゲーで１日がリセットされるのに、
何故かヒロインの身体はリセット前のH行為について
認識していて身体が感じてしまい淫乱化する謎設定があります。
いやこれ、ループゲーなのに、
なんで身体はリセットされてないんですかと
ツッコミどころ満載ですが、
こまけーことはいいんだよ的なノリで流しましょう。

ただ、この身体は覚えているというのは
ループ設定と完全にミスマッチしていると思うんですがどうなんでしょうね。
身体は仕込まれて淫乱に開発されているのに、
破瓜は再生しているというのは
なんか燃えないよねってなりますからね。
とはいえ、破瓜を奪うシチュが好きなら、
回想内訳から分かる通り、処女喪失シーンで溢れているので、
滾るものがあるんじゃないかな。

終盤はループして１日がリセットされているのに、
何故かループ前に中出ししたことで妊娠して
もうすでにポテ腹になっている、でも身体は処女とかいう
もはや矛盾しかない意味不明の設定になっていて、
いやもうちょっと設定的になんとかならなかったの？感が否めませんでした。

ループが非現実な設定だからこそ、
その制約や細かい法則がないとなんでもありになってしまい、
シチュエーションもあったもんじゃないと冷めちゃうんですよね。
これはループに限ったことではなく、
非現実的な催眠や異能力といった別ジャンルでも同様ですが、
ルールに縛りがあって、ある程度リアリティーを設けるからこそ、
展開やエロシーンも映えるんじゃないかなと。

あるENDの真相でこの矛盾というか
不可解な現状の回答が提示されますが、
そりゃ全部妄想というか
脳内で思い通りになるオチならそうなるよなとなります。
ぶっちゃけ夢オチみたいなもんなので、
クリア後に回想をあまり見返す気が起きなくなるのは仕様です。
なんだかふと藤崎竜氏の短編集を思い出した。

別のENDで
設定の根本がひっくり返る終わり方もありますが、
なんかただ思いついたから入れてみた的な
とってつけたようなループオチだったので、
特に考察する気も起きませんでした。
もうちょっとこの現象を掘り下げたら、
小説のリプレイとかドラマの君といた未来のためにみたいな
ダイナミックな展開ができそうだなと思いましたが、
低価格の抜きゲーにそれを求めるのは酷ですかね。

次、主人公に関して。
主人公はゲーム開始早々に、
いきなし痴漢するという大胆な行動をとるので、
性欲モンスターの考えなしかと思いきや、ループ後に
何回もループして１日が終わって就寝したら
またリセットされるのがわかっているのに、
その日のうちにヒロインを襲わず、
情報収集に励む謎の慎重さも兼ね備えているので、
最初の失敗以外はヘマすることはなく、
別にループしなくてもいけそうでした。
ただ、結局行き当たりばったりで
失敗してもループするからいいやという根底があるので、
ループを生かした展開自体はほとんどないです。

主人公は絵利夏に逆恨みして
ループしても繰り返し彼女をターゲットにします。
どうせリセットするなら一人のキャラに固執せずに手当たり次第、
好みの女性や同僚、有名人、過去好きだった女性等を狙うのが王道ですが、
低価格ゲーの予算と尺の都合上、登場キャラは
絵莉夏と妹の二人だけでターゲットを絞っているようです。
あるENDで絵利夏だけではなく、
誰にでも手を出せるじゃん！と気づく展開がありますが、
そこで話が終わるので、その後の展開が見たかったんですが、
どうやら予算と尺の都合上（以下同文

ループ後の展開は前述通り、
ひたすら、絵莉夏か妹の葵を襲うかの選択をして
選択後、凌辱してループしてまた選択肢を選ぶだけの繰り返しなので、
シーン回収の流れ作業みたいになります。
前述通り、ループを生かした展開は最初の痴漢失敗のタイミングを
学習した点や下調べ以外ではほとんど影響なかったですね。

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