戯画の『恋する乙女と守護の楯 Re:boot The“SHIELD-9” Plus』の感想でも書きますか<挨拶
無印プレイ済み。
日常パートは相変わらず面白いですね。
※ネタバレ注意
ディスクレス可。
■雪乃
無印プレイ済み。
日常パートは相変わらず面白いですね。
※ネタバレ注意
ディスクレス可。
シーン回想数25(ED5枠含む)。CG146(差分除く)
クチュ音、パンパン音、BGVなし。
テキスト窓透過調整機能あり。
ボイス連続再生、継続再生機能あり。
前の選択肢に戻るボタンあり。
QS/QL、AUTOあり
QS/QL、AUTOあり
以下、エロシーン内訳。
■雪乃
・主
寮、キス、愛撫、騎乗位、破瓜、中出し(普段着)
寮、キス、愛撫、騎乗位、破瓜、中出し(普段着)
寮、フェラ、口内/69、バック、外出し(全裸)
寮、パイズリフェラ射精/背面騎乗位、中出し(制服)
アフターストーリー、撫子会室、黒ストの足コキ射精/クンニ、立ちバック、中出し(制服)
ED(非エロ)
■蓮
寮、フェラ、口外/背面挿入、中出し(体操着ブルマ)
アフターストーリー、撫子会室、逆まんぐり挿入/寝挿入。外出し(テレジア祭の衣装)
ED(非エロ)
■鞠奈
礼拝堂、キス、フェラ、口内/バック、中出し(普段着)
アフターストーリー、寮、フェラ、口内、ローター/ローター、バイブ、バック、中出し(普段着)
ED(非エロ)
■有里
屋上、フェラ、/胸揉み、騎乗位、中出し(制服)
アフターストーリー、寮、手マン/クンニ、正常位、中出し(半裸)
ED(非エロ)
■設子
ED(非エロ)
はい、AXLの『恋する乙女と守護の楯』をシナリオのクオリティアップして、
真田設子・穂村有里を他ヒロインと同ボリュームに加筆した
『恋する乙女と守護の楯 Re:boot The“SHIELD-9”』 です。
リブートしたのはAXLではなく、戯画です。
16年前に無印をプレイ済みなんですが、
さすがに16年も前となるとかなり話を忘れていたので、
新鮮な感覚でプレイできました。
有里と優は声優変更しているそうですが、
無印をプレイしたのが昔過ぎて
キャラの声まで鮮明に覚えていなかったので、
特に違和感なかったです。
ちなみに、どんなシナリオだったっけ?と
昔の感想記事をちょっと確認してみたんですが、
感想記事があまりにも適当すぎて全然あてにならなかったです。
まあ感想記事を書き始めたばかりの頃なのでしょうがないですね。
ただ、無印プレイ時の感想でバトルについては
過度な期待をするなかれと書いた通り、
リブートをプレイしてみても
当時、思った点と特に変わりありませんでした。
エージェント設定に関しては
主人公がプロの護衛の癖に
ポカが多くあまりにも甘ちゃんだったり、
女性に耐性がなくかったり、
護衛の佳境で疲れがきてるから休めと言われたのに
何故か休まずに性欲優先してヒロインとHしたり、
依頼人に睡眠薬を盛られて寝ちゃったり、
暗殺者側も暗殺者側でポカが多く
非情に徹しきれていなかったりと
ツッコミどころが結構あります。
ぶっちゃけいくらでも付け入る隙があるので、
暗殺者が何人も登場しますが、手段を選ばずに狙われたら
BADENDのようヒロインはあっさり死んでそうですよね。
特にシスター姉妹は
わざわざ正体現してから主人公へ攻撃せずに、
油断させてから姉妹で挟み撃ちしてたら終わってそうですよね。
というかわざわざ主人公が
護衛しているときにヒロインを襲わずに
護衛から離れたときに狙えば、
一瞬で片が付きそうですよね。
笹塚は男なので寮に入りづらいですが、
シスターは女だしヒロイン達と顔見知りなので、
もし寮で鍵を掛けていても開けちゃうでしょうしね。
設子はいつでもターゲットを抹殺できるくらい
優位な立ち位置でイージーモードだったのに
わざわざ主人公と接近戦して暗殺者バレしたのは
シナリオの都合ですかね。
まあ護衛者を守れなかったら
各ルートの最後にある洗濯肢を
選び間違えてゲームオーバーになったときのように
護衛できず、主人公が死んでしまう
BADENDにしかならないのでしょうがないか。
その他に敵組織から抜けて
アイギスに加入するキャラが多すぎて
悪意をもった人物が改心したふりをして潜入したら
簡単に内部崩壊させられそうだなあと思っちゃいました。
生死が関わる重い設定の割に
全体的に緩いシーンが多かったかなあと。
例えば、暗殺者が登場する作品といえば、
ニトロプラスのphantomですが、
その手の作品と比べると、全体的にヌルいですよね。
まあそういうシリアスで死人がバンバン出ることが
全面に出ているダーク作品ではないので、
その辺の匙加減は難しいところですかね。
とはいえ、どうでもいい名無しのモブは
容赦なく殺されるんですけどね。
前述通り、設定自体は
生死が関わる護衛というシリアスな仕事なので、
作中の雰囲気や主人公の杜撰さがミスマッチしています。
どうしても生死が関わるほどハードな設定の割に
全体的に雰囲気や行動が軽すぎってなっちゃいますね。
ただ、こういう違和感を覚えてしまうと
細かいことでどんどん気になってしまってきりがないので、
こまけーことはいいんだよ的なノリで流しましょう。
有里と設子以外の3ヒロインは命を狙われているのに
主人公のためにと考えなしに危険に陥る行動をとって
逆に足手まといになるパターンばかりでしたが、
まあ世間知らずのお嬢様で学生だし年相応でしゃあなしかと
イライラしないで生暖かい目でみてあげましょう。
無印プレイ時の感想でバトルについては
過度な期待をするなかれと書きましたが、
当時、思った点と特に変わりありませんでした(2回目
それとこの学院は
暗殺者も護衛者も多すぎて
どうなの感が否めません。
護衛者を増やすより教師や生徒の身辺調査を
しっかりしたほうがいいんじゃないですかね。
後、ここまで護衛する潜入者がうじゃうじゃいるなら、
もはや学院に護衛者より警備員を
増やしたほうがいいレベルですよね。
次、シナリオ関連。
シナリオは共通ルートがかなり長いです。
12hくらいあったかな。
逆に個別はすぐ終わります。
なので、周回の各ルートは
共通の選択肢の未読部分が1h程度、
個別1-2h程度でさくっと回収できます、
後、有里と設子ルートは
どちらを先にプレイしても
後のルートで犯人がバレてしまうので、
先に好みのヒロインのルートを
やったほうがいいかもしれませんね。
俺は先に有里ルートからプレイしたせいか
設子ルートで犯人探しをやっている場面で
既に黒幕がわかっている弊害が発生して
あまり盛り上がらなかったです。
話の展開や終わり方が読めてしまいますからね。
ただ、設子ルートで設子と和解後に共闘するシーンは
暗殺稼業で苦しんでいた設子さんが
報われてよかったなあとほっこりできるので、
ここはリブートの見どころでもあるかなと。
ちなみに、無印はプレイ済みでしたが、
共通の日常パートの掛け合いは相変わらず面白かったです。
というわけでこの作品は
個別の生死が関わる護衛設定のシリアス展開や戦闘シーンより
共通の女装潜入してバレないかビビりながらも
わちゃわちゃしてヒロイン達にイジられる
日常パートのほうが光るシーンが多かったので、
ほのぼのした日常シーンがメインの作品かなあと。
ヒロインの魅力は高いので、
キャラゲーとしても優秀ですからね。
長々とぐだぐだ書きましたが、
結局、無印の感想と言っていることは同じなので、
前の感想のほうが短文で簡潔にまとめている分、
リブートの感想を書く必要は
もしかしてなかったのでは?と思わないでもないです。
余談ですが、
薔薇の聖母も積んでるので、
この機会に近々崩しますかね。
寮、パイズリフェラ射精/背面騎乗位、中出し(制服)
アフターストーリー、撫子会室、黒ストの足コキ射精/クンニ、立ちバック、中出し(制服)
ED(非エロ)
■蓮
・主
撫子会室、キス、胸揉み、クンニ、正常位、破瓜、外出し(制服)
寮、フェラ、口内、パイズリフェラ射精/バック、中出し(制服)撫子会室、キス、胸揉み、クンニ、正常位、破瓜、外出し(制服)
寮、フェラ、口外/背面挿入、中出し(体操着ブルマ)
アフターストーリー、撫子会室、逆まんぐり挿入/寝挿入。外出し(テレジア祭の衣装)
ED(非エロ)
■鞠奈
・主
寮、キス、フェラ、口外/座位、破瓜、外出し(制服)
寮、フェラ/69。口内/騎乗位、中出し(制服)寮、キス、フェラ、口外/座位、破瓜、外出し(制服)
礼拝堂、キス、フェラ、口内/バック、中出し(普段着)
アフターストーリー、寮、フェラ、口内、ローター/ローター、バイブ、バック、中出し(普段着)
ED(非エロ)
■有里
・主
寮、キス、乳吸い、クンニ/フェラ、口外/正常位、破瓜、外出し(普段着)
寮、フェラ、口内/69/バック、中出し(制服)寮、キス、乳吸い、クンニ/フェラ、口外/正常位、破瓜、外出し(普段着)
屋上、フェラ、/胸揉み、騎乗位、中出し(制服)
アフターストーリー、寮、手マン/クンニ、正常位、中出し(半裸)
ED(非エロ)
■設子
・主
寮、キス/フェラ、口外/正常位、破瓜、外出し(制服)
保健室、フェラ、口内/騎乗位、中出し(制服)
寮、アナル舐め/アナルバック、尻穴中出し(Tシャツ)
アフターストーリー、寮、愛撫/脚上げ立ちバック、中出し(全裸)寮、キス/フェラ、口外/正常位、破瓜、外出し(制服)
保健室、フェラ、口内/騎乗位、中出し(制服)
寮、アナル舐め/アナルバック、尻穴中出し(Tシャツ)
ED(非エロ)
はい、AXLの『恋する乙女と守護の楯』をシナリオのクオリティアップして、
真田設子・穂村有里を他ヒロインと同ボリュームに加筆した
『恋する乙女と守護の楯 Re:boot The“SHIELD-9”』 です。
リブートしたのはAXLではなく、戯画です。
16年前に無印をプレイ済みなんですが、
さすがに16年も前となるとかなり話を忘れていたので、
新鮮な感覚でプレイできました。
有里と優は声優変更しているそうですが、
無印をプレイしたのが昔過ぎて
キャラの声まで鮮明に覚えていなかったので、
特に違和感なかったです。
ちなみに、どんなシナリオだったっけ?と
昔の感想記事をちょっと確認してみたんですが、
感想記事があまりにも適当すぎて全然あてにならなかったです。
まあ感想記事を書き始めたばかりの頃なのでしょうがないですね。
ただ、無印プレイ時の感想でバトルについては
過度な期待をするなかれと書いた通り、
リブートをプレイしてみても
当時、思った点と特に変わりありませんでした。
エージェント設定に関しては
主人公がプロの護衛の癖に
ポカが多くあまりにも甘ちゃんだったり、
女性に耐性がなくかったり、
護衛の佳境で疲れがきてるから休めと言われたのに
何故か休まずに性欲優先してヒロインとHしたり、
依頼人に睡眠薬を盛られて寝ちゃったり、
暗殺者側も暗殺者側でポカが多く
非情に徹しきれていなかったりと
ツッコミどころが結構あります。
ぶっちゃけいくらでも付け入る隙があるので、
暗殺者が何人も登場しますが、手段を選ばずに狙われたら
BADENDのようヒロインはあっさり死んでそうですよね。
特にシスター姉妹は
わざわざ正体現してから主人公へ攻撃せずに、
油断させてから姉妹で挟み撃ちしてたら終わってそうですよね。
というかわざわざ主人公が
護衛しているときにヒロインを襲わずに
護衛から離れたときに狙えば、
一瞬で片が付きそうですよね。
笹塚は男なので寮に入りづらいですが、
シスターは女だしヒロイン達と顔見知りなので、
もし寮で鍵を掛けていても開けちゃうでしょうしね。
設子はいつでもターゲットを抹殺できるくらい
優位な立ち位置でイージーモードだったのに
わざわざ主人公と接近戦して暗殺者バレしたのは
シナリオの都合ですかね。
まあ護衛者を守れなかったら
各ルートの最後にある洗濯肢を
選び間違えてゲームオーバーになったときのように
護衛できず、主人公が死んでしまう
BADENDにしかならないのでしょうがないか。
その他に敵組織から抜けて
アイギスに加入するキャラが多すぎて
悪意をもった人物が改心したふりをして潜入したら
簡単に内部崩壊させられそうだなあと思っちゃいました。
生死が関わる重い設定の割に
全体的に緩いシーンが多かったかなあと。
例えば、暗殺者が登場する作品といえば、
ニトロプラスのphantomですが、
その手の作品と比べると、全体的にヌルいですよね。
まあそういうシリアスで死人がバンバン出ることが
全面に出ているダーク作品ではないので、
その辺の匙加減は難しいところですかね。
とはいえ、どうでもいい名無しのモブは
容赦なく殺されるんですけどね。
前述通り、設定自体は
生死が関わる護衛というシリアスな仕事なので、
作中の雰囲気や主人公の杜撰さがミスマッチしています。
どうしても生死が関わるほどハードな設定の割に
全体的に雰囲気や行動が軽すぎってなっちゃいますね。
ただ、こういう違和感を覚えてしまうと
細かいことでどんどん気になってしまってきりがないので、
こまけーことはいいんだよ的なノリで流しましょう。
有里と設子以外の3ヒロインは命を狙われているのに
主人公のためにと考えなしに危険に陥る行動をとって
逆に足手まといになるパターンばかりでしたが、
まあ世間知らずのお嬢様で学生だし年相応でしゃあなしかと
イライラしないで生暖かい目でみてあげましょう。
無印プレイ時の感想でバトルについては
過度な期待をするなかれと書きましたが、
当時、思った点と特に変わりありませんでした(2回目
それとこの学院は
暗殺者も護衛者も多すぎて
どうなの感が否めません。
護衛者を増やすより教師や生徒の身辺調査を
しっかりしたほうがいいんじゃないですかね。
後、ここまで護衛する潜入者がうじゃうじゃいるなら、
もはや学院に護衛者より警備員を
増やしたほうがいいレベルですよね。
次、シナリオ関連。
シナリオは共通ルートがかなり長いです。
12hくらいあったかな。
逆に個別はすぐ終わります。
なので、周回の各ルートは
共通の選択肢の未読部分が1h程度、
個別1-2h程度でさくっと回収できます、
後、有里と設子ルートは
どちらを先にプレイしても
後のルートで犯人がバレてしまうので、
先に好みのヒロインのルートを
やったほうがいいかもしれませんね。
俺は先に有里ルートからプレイしたせいか
設子ルートで犯人探しをやっている場面で
既に黒幕がわかっている弊害が発生して
あまり盛り上がらなかったです。
話の展開や終わり方が読めてしまいますからね。
ただ、設子ルートで設子と和解後に共闘するシーンは
暗殺稼業で苦しんでいた設子さんが
報われてよかったなあとほっこりできるので、
ここはリブートの見どころでもあるかなと。
ちなみに、無印はプレイ済みでしたが、
共通の日常パートの掛け合いは相変わらず面白かったです。
というわけでこの作品は
個別の生死が関わる護衛設定のシリアス展開や戦闘シーンより
共通の女装潜入してバレないかビビりながらも
わちゃわちゃしてヒロイン達にイジられる
日常パートのほうが光るシーンが多かったので、
ほのぼのした日常シーンがメインの作品かなあと。
ヒロインの魅力は高いので、
キャラゲーとしても優秀ですからね。
長々とぐだぐだ書きましたが、
結局、無印の感想と言っていることは同じなので、
前の感想のほうが短文で簡潔にまとめている分、
リブートの感想を書く必要は
もしかしてなかったのでは?と思わないでもないです。
余談ですが、
薔薇の聖母も積んでるので、
この機会に近々崩しますかね。
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