includeの『ブレイブハンターあおい』の感想でも書きますか<挨拶

ブレイブハンターあおい


ブレイブハンターあおいというより
ブレイブハンター葉月っていうくらい
フェンサーが主人公していました。
※ネタバレ注意



■システム関連

ディスクレス可。
回想45、CG53(差分除く)。
クチュ音、パンパン音、BGVなし。
QS/QS、Auto、ボイス連続再生、継続再生機能あり。
前の選択肢へ戻る機能あり。
一定のウィンドウ表示サイズ調整可能。
テキスト窓透過調整機能なし。
以下。エロシーンの内訳。


■フェンサー
磔、触手で四肢拘束1(変身)
磔、触手で四肢拘束2(変身)
手マン、胸揉み(変身)
拘束触手、鞭(変身)
キス、駅弁(変身)
手拘束、狼型に座位(変身)
輪姦:騎乗位、フェラ、手コキ(変身)
拘束M字挿入(変身)
媚薬、触手拘束、触手挿入(変身)
フェラ(変身)
アナル座位(変身)
四肢拘束、2穴触手挿入1(変身)
四肢拘束、2穴触手挿入2(変身)
スタンガン、胸揉み、背面立位1(変身解除)
スタンガン、胸揉み、背面立位2(変身解除)
スライム姦、2穴挿入(変身)
授業中にスライム愛撫(変身解除)
輪姦:2穴刺し、フェラ(変身)
胸揉み、まんぐり挿入(変身)
輪姦:フェラ、立ちバック、立ちバック代わる代わる(変身)
キス、胸揉み、正常位(変身)
バック、アナルバック(変身)
変身(エロ無し)


■ハンター 
正常位(変身)
バック(変身)
媚薬、胸揉み、手マン、触手(変身)
自慰(変身解除)
自慰、愛撫(変身解除) 
3P:座位、フェラ(変身)
フェラ、イラマチオ(変身)
まんぐり挿入1(変身)
まんぐり挿入2(変身)
触手拘束、2穴触手挿入(変身)
触手拘束、触手2穴挿入(変身)
磔、触手で四肢拘束、立位(変身)
巨大触手挿入、腹ポコ(変身)
触手拘束、胸揉み(変身)
触手拘束、バック(変身)
変身(エロ無し)


■橙子
側位(私服)
 

■ヒロイン複数
輪姦:2×3、フェンサー:背面座位、ハンター:2穴刺し(変身)
スライム姦(ハンター変身解除、橙子)
輪姦:2×2、フェンサー:正常位、ハンター:側位(変身)
触手拘束、丼(フェンサー、ハンター2人とも変身解除)
触手拘束、2穴触手挿入(フェンサー、ハンター2人とも変身解除)





■エロ関連
エロシーンは
コスチュームの半破れに拘りを感じられてグッド。
肝心なところもちゃんと見えている構図なのが○。
腋の見せ方もえがったです。

エロシチュは触手拘束や
四肢拘束系が多いですが、
触手挿入より人型とのHのほうが
比率的に多かったです。
触手自体も拘束用か
ち○ぽの代わりに挿入という役目でしかないので、
エロ的にはソフトなんじゃないかな。

んで、ヒロインですが、
体験版感想で
対魔忍並みにチョロいっていいましたが、
ヤられてもヤられても屈しないという意味では
対魔忍と正反対の立ち位置でしたわ。
対魔忍と同列に扱って
ブレイブヒロイン両名ごめんね。

というわけで、
エロ的に心は屈しない系なので、
完堕ちを期待している人はご注意を。
話的にもエロ的にも
心が挫けそうになってもなんとか立ち直って
堕ちないヒロインが好きな人向けですね。

後、橙子ちゃんは変身ヒロインではないので
エロシーンが2シーンしかなかったです。
脇役なのでしょうがないですが、
もうちょっとエロ的にも絡ませても
よかったかもしれませんね。

それにしても、
町の人達もクラスメイト達も
一喜一憂しすぎてあれでしたね。
変身ヒロインもの特有の
勝てば賞賛、負ければ嘲笑・罵倒という
大衆の掌返しっぷりはひどかったですね。

劣勢になってからの諦めが
早すぎなんだよなあ。
わざわざ声に出して
変身ヒロイン達に聞こえるように
落胆して会話するのは
もはやヒロイン達の気を削ぐように
わざと誘導しているようにしか見えない模様。

助けてもらってるのに、
この自己中っぷりは
ピキピキしますね(褒め言葉
呑気に戦闘観戦するギャラリーは
痛い目に遭ったほうがスカッとするので、
もっと戦闘の被害にあって欲しかったです。

でも、フェンサーがヒロイン陵辱を目当てに
観戦している俗物思考の町の人達に
輪姦される展開があったのはよかったです。
ショーと評して目当てで戦闘を観戦している 
ゲス達に変身ヒロインが
犯されるってそそられますよね(ぇ 

守ろうとしている人達に
裏切られて輪姦されるシチュは
変身ヒロインものの醍醐味だと思うの(ゲス顔
その展開からの悪堕ちは至高。
まあ今作のヒロインはどんなに酷い目にあっても
立ち上がるという逆境系ヒロインなので、
悪堕ちはありませんでしたが。

エロの効果音は
製品版でも全然なかったです。
攻撃やビームの効果音もいいけど、
エロの効果音を挿れて欲しかったですね。

効果音はあれでしたが、
主題歌や戦闘BGMは総じて
出来がよく聞き入りました。
凌辱ゲーなのに気合入れすぎィ! 
凌辱ゲーの主題歌がカッコイイのは仕様です。
戦闘シーンも抜きゲーのわりに
尺が長かったのでびっくりしました。

でも、ラスト以外はどうせほぼ負けるんだから
早く戦闘終わって犯されないかなあと思いながら
全裸待機でさくさくテキスト捲ってました(コラ
いや俺のムスコを準備オッケーにしていたのに、
予想外に戦闘描写が長くて
ズボンもパンツも履き直しちゃったので(ぇ





■シナリオ・キャラ関連
シナリオは
冒頭通り、フェンサーさんが
ハンターより断然主人公してました。
既に一回惨敗したフェンサーさんが
ハンターの頑張りを目の当たりにして
再度、悪と立ち向かうという挫折からの立ち直り話は
予想以上に変身ヒロインしててよかったです。


なんだかこの挫折からの立ち直り展開は
就活の自己PRの挫折から立ち直りネタを
何故か思い出しまして
目頭が熱くなりましたね(錯乱

本編クリア後に
フェンサー視点の前日譚が
追加されることから
フェンサーさんの話に
力が入っていることがわかりますね。

というかハンターよりフェンサーのほうが
境遇にドラマがあるし、逆境ナインだし
クールでかわいいし、回想数も多いしと
もはやフェンサーさんが主人公で
ブレイブハンター葉月といっても
過言ではないですよね(オイ


さて、
話の終わり方に関しては

・契約者は3番目
・悪の組織やカルネージのその後
・カルネージが契約した悪魔の正体
・悪魔の契約の詳細、ポイントの謎


未消化の伏線が結構あるので、
消化不良気味の終わり方でしたね。

ハンタールートでは
カルネージに逃げられ、
悪魔の正体もわからず、
悪の組織も存続されたままで
かなり中途半端のまま、EDを迎えるので、
打ち切りEND風味で尻切れトンボでした。

カルネージは
ハンターやフェンサーの正体、
デバイスの制限や用途に詳しかった理由は
最初にデバイスを渡したフードの男なのは
作中で仄めかしていましたが、
結局ヒロイン達に種明かししませんでしたね。

デバイスをわざわざヒロイン達に渡した理由は
変身状態の強いヒロインを屈服させたい拘り以外にも
契約やポイント云々で理由がありそうですが、
その辺も謎のままでした。
てっきりカルネージの背景描写が
語られると思ったんですけどね。

カルネージ関連の話が語られないと
キャッチ&リリースの理由付けも
弱くなってしまい、エロの流れが
ちょっと茶番気味なんですよね。
そんなわけで
てっきり伏線回収のための
続編があると思ったんですが、
特に音沙汰もないようですね、無念。


以上

さくさく積みゲー消化中。 
どんどん崩そうそうしよう。